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書誌情報サマリ

タイトル

乳児における重力法則理解の発達

人名 旦 直子/著
人名ヨミ ダン ナオコ
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2007.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 乳児における重力法則理解の発達
タイトルヨミ ニュウジ ニ オケル ジュウリョク ホウソク リカイ ノ ハッタツ
人名 旦 直子/著
人名ヨミ ダン ナオコ
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.2
ページ数または枚数・巻数 9,9,193p
大きさ 22cm
価格 ¥8500
ISBN 978-4-7599-1620-1
ISBN 4-7599-1620-1
注記 文献:p181〜188
分類記号 376.11
件名 乳児認知発達心理学
内容紹介 近年、乳児の認知研究が盛んに行われている。その意義、方法論、視点についてまとめ、乳児の重力知識とそれを取り巻く様々な事柄についての知見を紹介。重力法則に関して乳児がどのような理解をしているのか体系的に検討する。
著者紹介 慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。東京大学21世紀COE研究員。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810946750
目次 1 乳児研究の意義
1.1 哺乳類の中でのヒトの乳児期の特殊性/1.2 人間の一生における乳児期の特殊性/1.3 人間の知識構造の探求において乳児期研究が持つ意味/1.4 乳児にとっての乳児期研究の意味
2 乳児研究の歴史と方法
2.1 従来の乳児観/2.2 方法論の発達
3 乳児の認知発達研究における視点
3.1 生得vs.獲得/3.2 質的vs.量的/3.3 領域一般vs.領域固有/3.4 制約
4 物理法則理解の研究
4.1 科学理論,素人理論,素朴理論の関係/4.2 素朴物理学における先行研究/4.3 重力法則に関する先行研究
5 本論文の目的
5.1 重力法則研究の意義/5.2 第1のアプローチ-乳児の認知世界での重力法則理解/5.3 第2のアプローチ-乳児の重力法則理解と大人の重力法則理解のつながり
6 実験1〜3:乳児の認知世界での重力法則理解
6.1 実験1-1:乳児における安定性の認知/6.2 実験1-2:実験1-1の統制条件実験/6.3 実験2:支え関係理解を制御する環境変数の同定(1)/6.4 実験2の再分析:乳児における重力法則理解の発達の規定因/6.5 実験3:乳児における重力法則違反の理解
7 実験4〜9:乳児の重力法則理解と大人の重力法則理解のつながり
7.1 実験4:物体落下の方向性に対する敏感さ/7.2 実験5:チューブ内落下課題における鉛直方向性エラーの出現時期(1)/7.3 実験6:チューブ内落下課題における鉛直方向性エラーの出現時期(2)/7.4 実験7:チューブ内落下課題における鉛直方向性エラーの出現時期(3)/7.5 実験8:重力と連続性の獲得時期の比較(1)/7.6 突験9:重力と連続性の獲得時期の比較(2)
8 総合考察
8.1 第1のアプローチ-乳児の認知世界での重力法則理解/8.2 第2のアプローチ-乳児の重力法則理解と大人の重力法則理解のつながり/8.3 乳児の知識はどこまで体系化されているのか/8.4 認知の発達を促すものは何か/8.5 乳児の知識をどうやって「測る」のか/8.6 本研究の意義と今後の展望
9 引用文献
10 関連業績



目次


内容細目

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376.11 376.11
乳児 認知 発達心理学
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