検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0007897465図書一般167.04/モリ07/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

EUとイスラームの宗教伝統は共存できるか

人名 森 孝一/編著
人名ヨミ モリ コウイチ
出版者・発行者 明石書店
出版年月 2007.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル EUとイスラームの宗教伝統は共存できるか
サブタイトル 「ムハンマドの風刺画」事件の本質
シリーズ名 明石ライブラリー
シリーズ番号 103
タイトルヨミ イーユー ト イスラーム ノ シュウキョウ デントウ ワ キョウゾン デキルカ
サブタイトルヨミ ムハンマド ノ フウシガ ジケン ノ ホンシツ
シリーズ名ヨミ アカシ ライブラリー
シリーズ番号ヨミ 103
人名 森 孝一/編著
人名ヨミ モリ コウイチ
出版者・発行者 明石書店
出版者・発行者等ヨミ アカシ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.1
ページ数または枚数・巻数 382p
大きさ 20cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-7503-2472-2
ISBN 4-7503-2472-2
注記 企画:同志社大学一神教学際研究センター
分類記号 167.04
件名 イスラム教ヨーロッパ-対外関係-イスラム圏表現の自由
内容紹介 同志社大学21世紀COEプログラムの研究成果をまとめた論集。「ムハンマド風刺画」事件の全体像を現実に起こった事例によって明らかにし、事件とその背景について分析。イスラム世界と西欧世界の共存を探る。
著者紹介 1946年生まれ。同志社大学神学部教授、一神教学際研究センター長。専門はアメリカ宗教史。著書に「宗教からよむ「アメリカ」」「「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810928829



目次


内容細目

EU(ヨーロッパ連合)   風刺画問題の背景を探る   16-64
ミシェル・モール/著
デンマーク   氷山の下に隠された危機   65-91
ティム・イエンセン/著
イラン   文明の衝突と対話の狭間で   92-113
富田 健次/著
イスラーム過激派   問題顕在化前後の声明を比較検証する   114-134
高岡 豊/著
エジプト   政府・国民を挙げての平和的抗議運動   135-169
サミール・ノーフ/著
アラビア湾岸諸国   対話の前提となるイスラームとの共存の承認   170-194
四戸 潤弥/著
東南アジア   国家-宗教関係が投影された反応   195-210
見市 建/著
イギリス   言論の自由とその曖昧な限界   211-239
ジョン・S.ロブレグリオ/著
ドイツ   メディア・宗教界・政界の論争   240-257
マルティン・レップ/著
ヴァチカン/世界教会協議会   ムスリムとの対話推進に向けての課題   258-264
小原 克博/著
イスラエル   風刺画問題とホロコースト問題   265-276
小久保 乾門/著
幻想の自由と偶像破壊の神話   イスラーム法学からのアプローチ   278-310
中田 考/著
ムスリム社会の現況と課題   事件への反応とその批判的検討   311-323
ナディーム・アミーン/著
表現する自由と表現しない自由   ショアー、反ユダヤ主義とのねじれた関係   324-340
菅野 賢治/著
報道の自由と人種差別反対主義のバランス   キリスト教世界とアメリカの反応から   341-360
シャンタ・プリマワーダナ/著
ローマ教皇によるイスラーム発言の背景   教皇ベネディクト一六世の「ヨーロッパ」理解   361-368
森 孝一/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

イスラム教 ヨーロッパ-対外関係-イスラム圏 表現の自由
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。