検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0007583339図書一般375.41/ｴﾓ07/書庫貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

数学学習におけるコミュニケーション連鎖の研究

人名 江森 英世／著
人名ヨミ エモリ ヒデヨ
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2006.12

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 数学学習におけるコミュニケーション連鎖の研究
タイトルヨミ スウガク ガクシュウ ニ オケル コミュニケーション レンサ ノ ケンキュウ
人名 江森 英世／著
人名ヨミ エモリ ヒデヨ
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.12
ページ数または枚数・巻数 3,366p
大きさ 22cm
価格 ￥１４０００
ISBN 4-7599-1604-0
注記 文献:p327〜347
分類記号 375.41
件名 数学科 ／ コミュニケーション
内容紹介 数学の学習場面で展開されているコミュニケーションについて、活動の連続性、学習者間の思考の連続性、学習者個人の思考の連続生という3つの視点から、数学学習におけるコミュニケーションの連鎖を考察する。
著者紹介 昭和34年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得満期退学。群馬大学教育学部助教授。博士(教育学)。数学教育学専攻。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810924028
目次 序章 研究の目的
第1節 研究の意図と目的／第2節 研究の課題と構成
第1章 数学学習におけるコミュニケーションの基礎的な考察
第1節 先行研究の成果／第2節 コミュニケーション連鎖に関する3つの課題
第2章 数学学習におけるコミュニケーションの特性
第1節 数学学習におけるコミュニケーション／第2節 数学学習におけるコミュニケーションの特性
第3章 数学学習におけるコミュニケーションの分析モデル
第1節 方法論に関する基礎的な考察／第2節 コミュニケーションの分析モデル／第3節 分析モデルを用いた事例の分析
第4章 数学学習における初源的なコミュニケーションの連鎖
第1節 初源的なコミュニケーション連鎖を捉える調査／第2節 初源的なコミュニケーション連鎖としてのフィードバック／第3節 認知的不協和の低減と連鎖的フィードバック
第5章 数学学習におけるコミュニケーションの連鎖
第1節 協応連鎖と共鳴連鎖／第2節 超越連鎖／第3節 創発連鎖／第4節 数学学習におけるコミュニケーション連鎖の類型／第5節 類型論を用いた事例の分析
第6章 数学学習におけるコミュニケーション連鎖の内化
第1節 学習者の認知過程を分析するための理論的枠組み／第2節 学習者の認知過程の分析／第3節 コミュニケーション連鎖を内化する学習者の認知過程／第4節 コミュニケーション連鎖の内化と高位概念の形成／第5節 学習の起源としてのコミュニケーション連鎖の内化
終章 研究の結論
第1節 研究の結論／第2節 研究の成果と課題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

375.41　375.41
【数学はそんなものじゃない!　：　数…】 数学はそんなものじゃない!　：　数…
アルフ・コールズ… 【数学教育学の軌跡と展望　：　研究の…】 数学教育学の軌跡と展望　：　研究の…
全国数学教育学会… 【GeoGebraの教科書　：　数学…】 GeoGebraの教科書　：　数学…
増永 雄大／著,… 【答えのない教室　：　3人で「考える…】 答えのない教室　：　3人で「考える…
梅木 卓也／著,… 【認知能力×非認知能力を育てる数学授…】 認知能力×非認知能力を育てる数学授…
中山 芳一／著,… 【「魅力ある算数・数学」と「いじめ・…】 「魅力ある算数・数学」と「いじめ・…
平岡 弘正／著 【日本数学教育史研究下巻】 日本数学教育史研究下巻
上垣 渉／著 【国際調査からみた日本の学力　：　日…】 国際調査からみた日本の学力　：　日…
澤田 利夫／編著 【算数・数学の教科書の世界的潮流に関…】 算数・数学の教科書の世界的潮流に関…
西村 圭一／研究… 【データサイエンスが求める「新しい数…】 データサイエンスが求める「新しい数…
宮本 さおり／著 【M.C.エッシャーと楽しむ算数・数…】 M.C.エッシャーと楽しむ算数・数…
荒木 義明／著 【日本数学教育史研究上巻】 日本数学教育史研究上巻
上垣 渉／著 【算数・数学授業研究ハンドブック】 算数・数学授業研究ハンドブック
日本数学教育学会… 【TIMSS2019算数・数学教育/…】 TIMSS2019算数・数学教育/…
国立教育政策研究… 【君たちは,数学で何を学ぶべきか　：…】 君たちは,数学で何を学ぶべきか　：…
長岡 亮介／著,… 【算数・数学における関数概念の認識発…】 算数・数学における関数概念の認識発…
二澤 善紀／著 【数学教育研究の地平】 数学教育研究の地平
岩崎 秀樹／編著 【「データの活用」の授業づくり　：　…】 「データの活用」の授業づくり　：　…
松元 新一郎／編… 【新しい数学教育の理論と実践】 新しい数学教育の理論と実践
岩崎 秀樹／編著… 【主体的・対話的に深く学ぶ算数・数学…】 主体的・対話的に深く学ぶ算数・数学…
小寺 隆幸／編著 【入門算数学】 入門算数学
黒木 哲徳／著 【『データの活用』の授業　：　小中高…】 『データの活用』の授業　：　小中高…
お茶の水女子大学… 【数学教育学の礎と創造　：　藤井斉亮…】 数学教育学の礎と創造　：　藤井斉亮…
藤井斉亮先生ご退… 【みんなで創る愉しい算数・数学の授業】 みんなで創る愉しい算数・数学の授業
古藤 怜／監修,… 【TIMSS2015算数・数学教育/…】 TIMSS2015算数・数学教育/…
国立教育政策研究…
数学科　コミュニケーション
【ココで差がつく!会話が止まる人と会…】 ココで差がつく!会話が止まる人と会…
竹田 伸也／著 【ちがっていたっていいんだよ】 ちがっていたっていいんだよ
オーレリー・シア… 【人生がうまくいくコミュニケーション…】 人生がうまくいくコミュニケーション…
斉藤 徹／監修 【「ラーニングマップ」から…Part3】 「ラーニングマップ」から…Part3
山元 薫／編著,… 【9歳から知っておきたいコミュ力・プ…】 9歳から知っておきたいコミュ力・プ…
TOSSコミュ&… 【救急接遇要領】 救急接遇要領
救急業務研究会／… 【問いの技法　：　明晰な思考と円滑な…】 問いの技法　：　明晰な思考と円滑な…
佐藤 裕／著 【気くばりのススメ　：　人間関係の達…】 気くばりのススメ　：　人間関係の達…
中山 秀征／著 【むしろ、じっくり話していい】 むしろ、じっくり話していい
江田 健二／著 【すみっコぐらしといっしょに学ぼうき…】 すみっコぐらしといっしょに学ぼうき…
寳來 生志子／監… 【教養としての「異文化理解」】 教養としての「異文化理解」
岡田 昭人／著 【NO!と言えるようになるための絵本】 NO!と言えるようになるための絵本
ドミニク・ドゥ・… 【動物のことばがわかる本】 動物のことばがわかる本
ドクター・ニック… 【チームの生産性を高めるアサーション…】 チームの生産性を高めるアサーション…
丸山 奈緒子／著 【入社1年目からずっと役に立つ報・連…】 入社1年目からずっと役に立つ報・連…
大谷 更生／監修 【コミュニケーションの力　：　聞き上…】 コミュニケーションの力　：　聞き上…
鳥居 志帆／マン… 【詭弁と論破　：　対立を生みだす仕組…】 詭弁と論破　：　対立を生みだす仕組…
戸谷 洋志／著 【僕たちは言葉について何も知らない　…】 僕たちは言葉について何も知らない　…
小野 純一／著 【対話のトリセツ　：　ハイブリッド・…】 対話のトリセツ　：　ハイブリッド・…
黒川 伊保子／[… 【詭弁・暴言・論破に打ち勝つロジカル…】 詭弁・暴言・論破に打ち勝つロジカル…
高橋 昌一郎／著 【デンマーク人はなぜ会議より3分の雑…】 デンマーク人はなぜ会議より3分の雑…
針貝 有佳／著 【数学教育の戦後史　：　連合国占領下…】 数学教育の戦後史　：　連合国占領下…
田中 伸明／著 【成功を引き寄せる究極の二大スキル　…】 成功を引き寄せる究極の二大スキル　…
岡村 徹也／著 【QUEST「質問」の哲学　：　「究…】 QUEST「質問」の哲学　：　「究…
エルケ・ヴィス／… 【伝え上手になりたい】 伝え上手になりたい
小川 奈緒／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。