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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007575764 | 図書一般 | 915.3/モリ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日記文学論叢
|
人名 |
森田 兼吉/著
|
人名ヨミ |
モリタ カネヨシ |
出版者・発行者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2006.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日記文学論叢 |
タイトルヨミ |
ニッキ ブンガク ロンソウ |
人名 |
森田 兼吉/著
|
人名ヨミ |
モリタ カネヨシ |
出版者・発行者 |
笠間書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
カサマ ショイン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,508p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥13000 |
ISBN |
4-305-70329-7 |
注記 |
主要著書:p496〜499 |
分類記号 |
915.3
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件名 |
日記文学
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内容紹介 |
古代から中世にわたり、日記文学研究に優れた業績を残した著者による論考をまとめた一冊。「「和泉式部日記」三系統本論再説」など、「和泉式部日記」の本文研究を中心に、書評等も掲載。 |
著者紹介 |
昭和9年〜平成16年。東京都生まれ。國學院大学大学院博士課程満期修了。文学博士(國學院大学)。梅光女学院大学学長などを務めた。武田祐吉博士記念文献学賞受賞。瑞宝中綬章受章。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810921705 |
目次 |
Ⅰ-一 日記文学研究のこれから |
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Ⅰ-二 日記文学における語りの性格 |
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Ⅰ-三 平安女流日記文学と手紙 |
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Ⅰ-四 『権記』の夢『小右記』の夢 |
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Ⅰ-五 夢よりもはかなき |
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Ⅰ-六 『かげろふ』の夢『更級』の夢 |
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Ⅰ-七 平安日記文学に描かれた家族のきずな |
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Ⅰ-八 古体の老母の孤独な自己表白 |
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Ⅰ-九 『讃岐典侍日記』の作者にとって堀川院とはどんな存在だったか |
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Ⅰ-十 光源氏はなぜ絵日記を書いたか |
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Ⅱ-一 『和泉式部日記』三系統本論再説 |
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Ⅱ-二 『和泉式部日記』は三条西家本だけでは読めない-三系統本論の性格再読・続稿- |
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Ⅱ-三 『和泉式部日記』は三条西家本だけでは読めない・続稿-和歌の場合- |
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Ⅱ-四 『和泉式部日記』の回想の方法 |
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Ⅱ-五 『和泉式部日記』の方法 |
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Ⅱ-六 『和泉式部日記』「てならひのやうにかきゐたる」文考 |
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Ⅱ-七 山の端に隈なく澄める秋の夜の月 |
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Ⅱ-八 贈歌の意図的な多義性 |
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Ⅱ-九 <男>の描写から<女>を読む |
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Ⅱ-十 和泉式部続集日次歌群の方法 |
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Ⅱ-十一 和泉式部集を読み解く 日次歌群 |
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Ⅱ-十二 和泉式部研究の動向 |
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Ⅲ-一 『艶詞』考 |
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Ⅲ-二 『たまきはる』の序文の考察 |
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Ⅲ-三 日記文学から読者が見えなくなるとき |
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Ⅲ-四 『富士御覧日記』の成立とその周辺 |
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Ⅲ-五 守屋省吾著『平安後期日記文学論 更級日記・讃岐典侍日記』 |
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Ⅲ-六 松本寧至著『中世女流日記文学の研究』 |
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Ⅲ-七 小松登美著『和泉式部日記 全訳注』(上・中・下) |
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Ⅲ-八 大橋清秀著『和泉式部伝の研究』 |
|
Ⅲ-九 石原昭平著『平安日記文学の研究』 |
|
Ⅲ-十 岩佐美代子著『宮廷女流文学読解考 総論 中古編、中世編』 |
目次
内容細目
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