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書誌情報サマリ

タイトル

「海ゆかば」の昭和

人名 新保 祐司/編
人名ヨミ シンポ ユウジ
出版者・発行者 イプシロン出版企画
出版年月 2006.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 「海ゆかば」の昭和
タイトルヨミ ウミ ユカバ ノ ショウワ
人名 新保 祐司/編
人名ヨミ シンポ ユウジ
出版者・発行者 イプシロン出版企画
出版者・発行者等ヨミ イプシロン シュッパン キカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.12
ページ数または枚数・巻数 243p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
ISBN 4-903145-18-2
新聞書評情報 産経新聞
書評掲載日 2007/01/28
分類記号 767.6
件名 軍歌太平洋戦争(1941〜1945)
件名 信時 潔
件名 ノブトキ キヨシ
内容紹介 「海ゆかば」を聴け! 日本がわかる-。桶谷秀昭、川本三郎、谷川俊太郎など、戦中派から戦後世代まで様々な領域の50名に及ぶ日本人による空前の文集。中曽根康弘と西部邁による対談も収録。
著者紹介 昭和28年生まれ。文芸評論家。都留文科大学教授。著書に「内村鑑三」「信時潔」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810921564



目次


内容細目

深沈たる日本鎮魂曲「海ゆかば」   8-21
桶谷 秀昭/著
敗者の教訓   22-28
粕谷 一希/著
信時潔小感   29-32
高橋 英夫/著
「海ゆかば」をめぐる感想   33-36
三木 卓/著
「屍」とは何か。   37-40
山折 哲雄/著
「海ゆかば」の思想的根拠   41-42
饗庭 孝男/著
逝ってきます   43-46
佐々木 幹郎/著
「海ゆかば」入門   47-50
小池 昌代/著
「海ゆかば」と「威風堂々」   51-54
御厨 貴/著
海ゆかば   義の音楽   55-61
新保 祐司/著
海ゆかば   64-76
久世 光彦/著
海ゆかば   77-79
團 伊玖磨/著
信時さんと唱歌   80-84
阪田 寛夫/著
うみゆかば信時潔作曲   感慨は複雑に層をなす   85-87
小池 民男/著
海ゆかば   88-91
冨永 明夫/著
私の「海ゆかば」   92-93
谷川 俊太郎/著
小津安二郎と「海ゆかば」   94-97
川本 三郎/著
国民歌としての「海ゆかば」   戦死者を忘れないために   98-101
松本 健一/著
海ゆかば   102-107
近藤 信行/著
「信時潔」の著者S氏に   108
吉村 正/著
「海ゆかば」の思い出   対談   110-126
中曽根 康弘/述 西部 邁/述
信時先生の思い出   128-131
高橋 アキ/著
戸山ケ原の塹壕   132-135
高橋 昌男/著
信時潔のこと、伊東静雄のこと   136-139
佐藤 泰正/著
大君の行方   140-143
富岡 幸一郎/著
戦争歌と私   144-147
菊田 均/著
きみはなし、花はなし   148-151
井口 時男/著
塾歌と「海ゆかば」   152-154
谷崎 昭男/著
「海ゆかば」を歌わなかった父   155-158
佐藤 洋二郎/著
短調の唄   賛美歌と軍歌   159-162
中沢 けい/著
「海ゆかば」と「軍艦マーチ」   163-165
山田 利明/著
義父の遺書   166-168
二階堂 正宏/著
「海ゆかば」アルバム   170-177
「海ゆかば」と私   二つの個人的な逸話   180-182
猪木 武徳/著
芸術作品としての「海ゆかば」をめぐって   183-185
花岡 千春/著
母のこと、あるいは「読むこと」   186-188
田中 実/著
「熱禱」、「恋闕」、そして「海ゆかば」   189-193
前田 雅之/著
私の昭和   194-196
宍戸 恭一/著
信時潔の芯なるもの   197-199
吉岡 繁/著
「海ゆかば」とキリスト教信仰   200-203
峠口 新/著
けざやかに祈りへ   ためらう世代の「海ゆかば」   204-207
岩名 雅記/著
運命の「人形」   208-211
藤野 邦康/著
戦後五十七年目の「海ゆかば」   林京子氏にふれて   212-215
平岡 敏夫/著
ポツダム曹長の「海ゆかば」   216-219
杉原 志啓/著
夜な夜なの「かへりみはせじ」を省みて   220-223
西澤 光義/著
民族のレクイエム   永遠の生命への転生のために   224-227
浅岡 弘和/著
CD「海ゆかばのすべて」制作にあたって   228-231
石川 宏平/著
音源紹介   234-237

関連資料

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767.6 767.6
信時 潔 軍歌 太平洋戦争(1941〜1945)
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