書誌種別 |
図書 |
タイトル |
マス・コミュニケーションの調査研究法 |
タイトルヨミ |
マス コミュニケーション ノ チョウサ ケンキュウホウ |
人名 |
鈴木 裕久/著
島崎 哲彦/著
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人名ヨミ |
スズキ ヒロヒサ シマザキ アキヒコ |
版次 |
新版 |
出版者・発行者 |
創風社
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出版者・発行者等ヨミ |
ソウフウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
211p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1900 |
ISBN |
4-88352-124-9 |
注記 |
文献:p209〜211 |
分類記号 |
361.453
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件名 |
マス コミュニケーション
/
社会調査
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内容紹介 |
マス・コミュニケーション調査の企画・立案から準備、対象の選定、データ処理、生産・伝達過程の調査、内容分析、受容過程の調査まで、マス・コミュニケーション調査研究法の全体像を俯瞰。付録として調査例を付す。 |
著者紹介 |
東京国際大学大学院臨床心理学研究科教授。東京大学名誉教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810921192 |
目次 |
Ⅰ 調査とマス・コミュニケーション研究 |
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1 調査とはなにか/2 調査の基盤-論理と実証/3 調査の効用と限界/4 マス・コミュニケーション研究における調査の適用範囲/5 調査研究の倫理的問題/6 マス・コミュニケーション調査の基本プロセス |
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Ⅱ マス・コミュニケーション調査の企画・立案 |
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1 問題の設定/2 調査方法の選択/3 それぞれの調査方法の特徴 |
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Ⅲ 調査実施の準備 |
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1 調査対象の確定/2 スケジュールの決定/3 予算の作成/4 調査図式-要因の相互連関図-の作成/5 調査票の作成 |
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Ⅳ 対象の選定 |
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1 全数調査と標本調査/2 有意抽出と無作為抽出/3 単純ランダム・サンプリング/4 系統抽出法(システマティック・サンプリング)/5 層化抽出法(層化サンプリング)/6 多段抽出法(多段サンプリング)/7 抽出法の選択/8 抽出のフレーム/9 割当法(クォータ・サンプリング)/10 住宅地図を用いた抽出法/1 国勢調査のデータを利用した抽出法/12 RDD法/13 サンプルを用いることによる誤差/14 サンプリングの例 |
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Ⅴ データの処理-集計・分析 |
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1 有効票の確定/2 コーディング/3 欠損値の処理/4 予備的集計/5 単純集計/6 クロス集計/7 より高次の統計分析 |
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Ⅵ 生産・伝達過程の調査(送り手の調査) |
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1 生産・伝達過程の調査の問題/2 生産・伝達過程調査の例 |
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Ⅶ 内容分析 |
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1 内容分析とは何か/2 内容分析の基本課題/3 内容分析の基本的手続き/4 テレビ,ラジオの内容分析/5 内容分析の研究例/6 物語分析 |
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Ⅷ 受容過程の調査-(1)基本的問題 |
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1 マス・コミュニケーションと受け手の単位/2 個人とマス・コミュニケーションの関係/3 集団・社会とマス・コミュニケーションの関係/4 分析の方向と課題/5 効果研究-受容過程調査の中心的課題 |
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Ⅸ 受容過程の調査-(2)接触と知覚 |
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1 接触のレベルの調査/2 メッセージの知覚の心理学的実験/3 接触,知覚のレベルの調査の例 |
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Ⅹ 受容過程の調査-(3)心理・行動の実態と変化 |
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1 知識,態度・意見,行動のレベルの調査/2 知識,態度・意見,行動のレベルの調査の例 |