蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007864010 | 図書一般 | 417/フシ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
確率と統計
|
人名 |
藤澤 洋徳/著
|
人名ヨミ |
フジサワ ヒロノリ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
|
出版年月 |
2006.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
確率と統計 |
シリーズ名 |
現代基礎数学 |
シリーズ番号 |
13 |
タイトルヨミ |
カクリツ ト トウケイ |
シリーズ名ヨミ |
ゲンダイ キソ スウガク |
シリーズ番号ヨミ |
13 |
人名 |
藤澤 洋徳/著
|
人名ヨミ |
フジサワ ヒロノリ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,209p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3300 |
ISBN |
4-254-11763-9 |
分類記号 |
417
|
件名 |
確率論
/
数理統計学
|
内容紹介 |
理工系の2年生・3年生を対象に、確率と確率空間、大数の法則と中心極限定理、乱数とシミュレーション、標本と統計的推測、検定、線形回帰モデルなど、具体例を動機として確率と統計を解説する。演習問題つき。 |
著者紹介 |
1970年大分県生まれ。広島大学大学院理学研究科博士課程修了。統計数理研究所数理・推論研究系助教授。博士(理学)。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810920564 |
目次 |
1.確率と確率空間 |
|
1.1 標本空間と事象/1.2 確率の定義/1.3 確率の性質/1.4 条件付確率/1.5 独立性/1.6 ベイズの定理/1.7 例/1.8 確率空間 |
|
2.確率変数と確率分布 |
|
2.1 確率変数と確率分布/2.2 期待値と平均と分散/2.3 多次元確率変数と同時確率分布と周辺確率分布/2.4 多次元確率変数の特性値/2.5 確率変数の独立性/2.6 確率変数の和の平均と分散/2.7 確率変数の条件付確率分布/2.8 確率とモーメントに関連した不等式/2.9 確率変数と確率分布と確率空間 |
|
3.いろいろな確率分布 |
|
3.1 離散型確率分布/3.2 連続型確率分布/3.3 多次元確率分布/3.4 確率分布の平均と分散/3.5 多次元正規分布の性質/3.6 モーメント母関数 |
|
4.確率変数の変数変換 |
|
4.1 線形変換された確率変数の確率分布/4.2 独立な確率変数の和の確率分布/4.3 確率変数の最大値と最小値の確率分布/4.4 変数変換された連続型確率変数の確率分布 |
|
5.大数の法則と中心極限定理 |
|
5.1 確率収束と分布収束/5.2 大数の法則/5.3 中心極限定理/5.4 発展 |
|
6.乱数とシミュレーション |
|
6.1 乱数/6.2 モンテカルロ積分/6.3 シミュレーション |
|
7.標本と統計的推測 |
|
7.1 標本とパラメータ/7.2 統計的推測/7.3 標本平均と標本分散/7.4 標準化とスチューデント化 |
|
8.点推定 |
|
8.1 推定量/8.2 推定量の作り方/8.3 推定量の良さ/8.4 最尤推定/8.5 例 |
|
9.点推定(発展) |
|
9.1 指数型分布族/9.2 十分統計量/9.3 有効推定/9.4 カルバック・ライブラーのダイバージェンス/9.5 最尤推定量の漸近的性質 |
|
10.区間推定 |
|
10.1 平均パラメータの区間推定(分散が既知のとき)/10.2 平均パラメータの区間推定(分散が未知のとき)/10.3 平均パラメータの区間推定(正規性が仮定されていないとき)/10.4 信頼水準の意図/10.5 例:アンケート調査によって内閣支持率を考える/10.6 一般の区間推定/10.7 二つの母集団の平均の差の区間推定/10.8 分散パラメータの区間推定 |
|
11.検定 |
|
11.1 検定の基本的な考え方/11.2 検定の具体的な作り方/11.3 p値/11.4 例/11.5 帰無仮説と対立仮説/11.6 検定の面白さと難しさ/11.7 片側仮説/11.8 二標本問題/11.9 検定の良さ/11.10 最強力検定 |
|
12.いろいろな検定 |
|
12.1 適合度検定/12.2 独立性検定/12.3 分散分析/12.4 尤度比検定 |
|
13.線形回帰モデル |
|
13.1 線形回帰モデル/13.2 推定/13.3 推定量の性質/13.4 区間推定と検定/13.5 例/13.6 説明変数が複数の場合/13.7 射影/13.8 推定と区間推定と検定(再び)/13.9 モデル適合度とモデル選択/13.10 発展 |
|
14.発展など |
|
14.1 確率過程/14.2 ベイズ推定/14.3 統計ソフト/14.4 ブートストラップ/14.5 パラメータの多次元化/14.6 多変量解析 |
|
さらに学びたい読者へ |
|
演習問題の略解 |
|
索引 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる