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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007497647 | 図書一般 | 311.13/オカ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
政治メディアの「熟慮誘発機能」
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人名 |
小川 恒夫/著
|
人名ヨミ |
オガワ ツネオ |
出版者・発行者 |
八千代出版
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出版年月 |
2006.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
政治メディアの「熟慮誘発機能」 |
サブタイトル |
「マニフェスト」時代の効果研究 |
タイトルヨミ |
セイジ メディア ノ ジュクリョ ユウハツ キノウ |
サブタイトルヨミ |
マニフェスト ジダイ ノ コウカ ケンキュウ |
人名 |
小川 恒夫/著
|
人名ヨミ |
オガワ ツネオ |
出版者・発行者 |
八千代出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヤチヨ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,216p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥1700 |
ISBN |
4-8429-1398-3 |
注記 |
文献:p203〜210 |
分類記号 |
311.13
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件名 |
政治社会学
/
マス・メディア
/
政治意識
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内容紹介 |
メディアは、争点をどのように報道すれば切実なジレンマと冷静さを併せ持つ熟慮誘発機能を高めることができるのか。「政治メディアの熟慮誘発機能」というキーワードを軸に、既発表論文を再構成したテキスト。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810909814 |
目次 |
序章 メディア効果研究の現代的課題 |
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1.政治メディアの2つの顔/2.熟慮型民主主義とマス・メディア/3.政治広報のCM化/4.ジャーナリズム論とメディア効果論の接点 |
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1章 争点を学習したいと思わない世論 |
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1.選挙の情報源としてのマス・メディア/2.イメージ・ムード優先型選挙/3.公衆レベルの比較考量に影響を与えられない政策報道/4.政策のメリット・デメリットを国民に熟慮させてはいけない/5.為政者がコントロールしやすい視聴者・読者とは |
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2章 効果研究は受け手の何を測定してきたか |
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1.「認知」「説得」型から「熟慮誘発」型効果測定へ/2.評価面の効果測定1-補強効果/3.評価面の効果測定2-先有傾向をどのように考えるか/4.認知面への効果測定-議題設定効果/5.評価面への効果測定3-枠組み設定と点火効果/6.評価面への効果測定4-基本的な価値硯を形成する/7.評価面への効果測定5-多数意見からの孤立恐怖効果/8.メディアからの効果を受けやすい社会状況の出現/9.従来のメディア効果研究と熟慮誘発型効果研究の関係/10.メディア・リテラシーと熟慮誘発効果の関係 |
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3章 マス・メディアの熟慮誘発機能をどう捉えるか |
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1.情報のフレーミングと熟慮誘発/2.マスコミ論「知識ギャッブ(Knowledge‐gap)」モデルから見た学習効果/3.教育学における受け手(生徒)への熟慮誘発機能/4.広告論から見た先行学習機能の危険性/5.コミュニケーション諭「両面呈示モデル」から見た熟慮誘発機能/6.政治ニュースのフレーミングと熟慮誘発機能 |
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4章 質的議題設定機能としての熟慮誘発効果 |
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1.質的議題設定と量的議題設定/2.情報と記憶/3.情報構成と議題設定機能/4.質的議題設定機能の後続効果(調査結果) |
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5章 熟慮誘発機能の測定調査 |
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1.調査テーマの設定理由/2.調査手法/3.調査結果 |
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終章 「認知させ説得するメディアから」から「問いかけるメディア」力の測定へ |
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1.政治メディア熟慮誘発機能を測定する意義/2.2つのジャーナリズム観/3.選挙キャンペーン時の報道分析/4.暴露型調査報道と影響予測型調査報道 |
目次
内容細目
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