蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007338676 | 図書児童 | C419/サト/ | 書庫 | 研究用 |
× |
2 |
0007608607 | 図書児童 | C419/サト/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
和算を楽しむ
|
人名 |
佐藤 健一/著
|
人名ヨミ |
サトウ ケンイチ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2006.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
和算を楽しむ |
シリーズ名 |
ちくまプリマー新書 |
シリーズ番号 |
046 |
タイトルヨミ |
ワサン オ タノシム |
シリーズ名ヨミ |
チクマ プリマー シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
46 |
人名 |
佐藤 健一/著
|
人名ヨミ |
サトウ ケンイチ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
チクマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
110p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥680 |
ISBN |
4-480-68747-5 |
分類記号 |
419.1
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件名 |
和算
|
内容紹介 |
明治のはじめまで、西洋よりも高度な日本独自の数学があった。殿様から庶民まで、誰もが日常で使い、遊戯として楽しんだ「和算」。その魅力と歴史を紹介する。和算と、現代の数学の両方に興味を持つきっかけとなる一冊。 |
著者紹介 |
1938年満州生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。国士舘大学非常勤講師。(財)日本私学教育研究所研究員。日本数学史学会会長。和算研究所理事長。著書に「算爼」「和算で遊ぼう!」他。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810901122 |
目次 |
はじめに |
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第1章 聖徳太子の時代に数学は伝わった |
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学問の伝来/国の役人として働くには、数学が必要だった/算木/かけ算のことをなぜ「九九」というか |
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第2章 戦国時代の数学 |
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室町時代にそろばんが伝来した/戦国武将は数学の重要性を知っていた/実用数学の時代 |
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第3章 数学塾の登揚と活躍の場を広げた数学者たち |
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失業した武士が「そろばん塾」を始めた/日本数学の祖・毛利重能/佐渡経済に貢献した百川治兵衛/公式を愛唱歌にした今村知商/江戸と二本松で活躍した礒村吉徳 |
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第4章 ベストセラー『塵劫記』と吉田光由 |
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角倉一族の次男/『塵劫記』の爆発的反響/『塵劫記』が広まった理由 |
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第5章 高度になっていく数学 |
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円周率に情熱を燃やした村松茂清/遺題の流行が日本の数学をレベルアップさせた/『算学啓蒙』の発見/橋本正数と「天元術」/沢口一之の挑戦状 |
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第6章 関孝和と関流の数学者たち |
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関孝和『発微算法』で衝撃のデビュー/「傍書法」と、西洋に先駆けた「代数」の発明/建部兄弟の入門/数学の集大成を志す/読みやすい解説書を書いた後継者・建部賢弘/関流の確立 |
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第7章 遊びとしての数学 |
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入れ子算/まま子立て/ねずみ算/からす算/絹盗人算/油分け算 |
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第8章 旅を楽しみ、地方に数学を広めた「遊歴算家」 |
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大島喜侍(?〜1733)/山口和(?〜1850)/佐久間庸軒(1819〜1896) |
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第9章 明治時代の和算家 |
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西洋数学への転換/学校の数学は和算になる予定だった/和算家が西洋の数学に転向するのは簡単だった/西洋暦の採用/東京数学会社の設立と翻訳語の統一 |
目次
内容細目
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