蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007809825 | 図書一般 | 134.9/カネ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
現象学の基底
|
人名 |
金子 淳人/著
|
人名ヨミ |
カネコ アツヒト |
出版者・発行者 |
世界書院
|
出版年月 |
2006.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現象学の基底 |
サブタイトル |
「客観性」とは何か? |
並列タイトル |
Die Basis der Phänomenologie:Was ist“Objektivität”? |
タイトルヨミ |
ゲンショウガク ノ キテイ |
サブタイトルヨミ |
キャッカンセイ トワ ナニカ |
人名 |
金子 淳人/著
|
人名ヨミ |
カネコ アツヒト |
出版者・発行者 |
世界書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
セカイ ショイン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
419,10p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4600 |
ISBN |
4-7927-2088-5 |
注記 |
文献:p5〜11,405〜419 |
分類記号 |
134.9
|
件名 |
現象学
|
件名 |
Husserl Edmund
/
Heidegger Martin
|
件名 |
フッサール エトムント
/
ハイデッガー マルティン
|
内容紹介 |
フッサールが「生活世界」において「言語共同体」を構成する「われわれ」(das Wir)の立場へと至る展開、およびわれわれが「生活世界」から出発する基盤の確認とそこで展開される具体的な議論を扱った論考を収める。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810898781 |
目次 |
はじめに 社会的「意味」論と<他者>論の前哨 |
|
第Ⅰ部 論理学的「客観性」から「生活世界」的「客観性」へ-フッサール現象学の基底 |
|
序言 フッサールにおける「客観性」の展開/第一篇 フッサールと「客観性」-現象学における対象との「的中性」の理論-/第二篇 『デカルト的省察』における「客観性」-「生活世界」への過渡としての「間主観性」/第三篇 後期フッサールにおける「自然的」な「間主観性」-「生活世界」における「意味」と「妥当」の成立-/第四篇 「生活世界」と「客観性」-「実践」と言語-/第五篇 フッサール現象学の帰結-現象学的「地盤」と「原‐歴史」- |
|
第Ⅱ部 現存在と「世界」-ハイデガーにおける<意味>と<事実性>- |
|
序言 現存在と「世界」、そして<事実性>/第一篇 『存在と時間』の基底/第二篇 中期・後期ハイデガーの基底 |
|
第Ⅲ部 現象学の基底と<事実性>の哲学 |
|
序言 「言語」、<事実性>、「歴史」/第一篇 フッサールにおける「人間性」の復元の思想-‘歴史情況'への問い-/第二篇 ダメットとフッサール-ノエマを「類型」としてとらえることができるか?-/第三篇 フッサールとクリプキ-「本質」主義という課題と<言諮>- |
|
後記 |
|
参考文献表 |
|
索引 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Husserl Edmund Heidegger Martin 現象学
もどる