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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007480585 | 図書一般 | 910.263/ヒラ06/2 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
現代日本文学論争史 中巻
|
人名 |
平野 謙/編
|
人名ヨミ |
ヒラノ ケン |
出版者・発行者 |
未來社
|
出版年月 |
2006.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代日本文学論争史 中巻 |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ニホン ブンガク ロンソウシ |
人名 |
平野 謙/編
小田切 秀雄/編
山本 健吉/編
|
人名ヨミ |
ヒラノ ケン オダギリ ヒデオ ヤマモト ケンキチ |
版次 |
新版 |
出版者・発行者 |
未來社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミライシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
542p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
4-624-60105-X |
分類記号 |
910.263
|
件名 |
日本文学-歴史-昭和時代
|
内容紹介 |
現代日本文学をめぐるさまざまな論争を時代順に配列し、それらを通して文藝思潮を概観できるように編集。中巻には、「藝術的価値論争」から「日本浪漫派論争」まで、昭和初期の論争を収録する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810894282 |
目次
内容細目
-
政治的価値と藝術的価値
マルクス主義文學理論の再吟味
11-20
-
平林 初之輔/著
-
マルクス主義文學理論の一批判
政治的価値と藝術的価値との対立を中心として
21-36
-
谷川 徹三/著
-
マルクス主義文藝の自殺か暗殺か
平林初之輔氏の「マルクス主義文學理論の再吟味」の再吟味
37-46
-
大宅 壮一/著
-
諸家の藝術価値理論の批判
47-69
-
平林 初之輔/著
-
谷川氏のマルクス主義文學理論の批判の批判
70-80
-
青野 季吉/著
-
史的藝術科學の樹立へ
81-97
-
勝本 清一郎/著
-
藝術に政治的価値なんてものはない
「政治的価値と藝術的価値」とか「文藝批評の座標」とか「批評の基準」とかいうものについて
98-113
-
中野 重治/著
-
評価の科學性について
114-131
-
宮本 顯治/著
-
藝術的価値と政治的価値
132-146
-
窪川 鶴次郎/著
-
藝術派宣言
新藝術派は如何にして起り、何を為すかの問題
149-162
-
雅川 滉/著
-
新興藝術派を嘲笑する
163-168
-
間宮 茂輔/著
-
新藝術派は何故に擡頭したか!
169-181
-
久野 豊彦/著
-
藝術派への攻撃に逆襲する
182-192
-
雅川 滉/著
-
新藝術派の特質、位置
193-201
-
小宮山 明敏/著
-
作家のために
作家の資格と任務と権利と
205-211
-
林 房雄/著
-
同志林房雄の「作家のために」「作家として」それにたいする同志亀井勝一郎の批判の批判
212-220
-
小林 多喜二/著
-
政治と藝術・政治の優位性の問題(抄)
221-235
-
宮本 顯治/著
-
日本プロレタリア文學運動方向転換のために(抄)
236-251
-
鹿地 亘/著
-
藝術的気質としての政治欲
252-262
-
亀井 勝一郎/著
-
イデオロギー的批評を望む
263-265
-
中野 重治/著
-
創作方法上の新転換
269-280
-
徳永 直/著
-
社会主義リアリズムの問題について
281-284
-
宮本 百合子/著
-
否定的リアリズムについて
プロレタリア文學の一方向
285-295
-
川口 浩/著
-
社会主義的リアリズムか!日和見主義的リアリズムか!
296-307
-
伊藤 貞助/著
-
「否定的リアリズム」批判
308-318
-
森山 啓/著
-
社会主義的リアリズムの問題
「三つの問題についての感想」の三
319-326
-
中野 重治/著
-
社会主義リアリズムと革命的(反資本主義)リアリズム
前者の中野・森山的歪曲に対して
327-344
-
久保 榮/著
-
藝術派の能動
347-352
-
舟橋 聖一/著
-
いわゆる行動主義の迷妄
353-365
-
大森 義太郎/著
-
大森義太郎氏への公開状
行動主義の社会的展望
366-378
-
小松 清/著
-
能動精神に関する論争に就て
大森義太郎氏への反駁
379-387
-
舟橋 聖一/著
-
能動精神の理解に寄せて
388-396
-
青野 季吉/著
-
文學の新動向
399-408
-
板垣 直子/著
-
転向作家論
409-421
-
杉山 平助/著
-
転向讃美者とその罵倒者
422-429
-
大宅 壮一/著
-
冬を越す蕾
430-437
-
宮本 百合子/著
-
文學者に就て
438-445
-
貴司 山治/著
-
「文學者に就て」について
貴司山治へ
446-456
-
中野 重治/著
-
「日本浪漫派」広告
459-461
-
保田 與重郎/ほか著
-
浪漫的精神と浪漫的動向
462-470
-
高見 順/著
-
現代の浪漫的思惟
第1部
471-485
-
亀井 勝一郎/著
-
「転形期の自我」について
486-497
-
森山 啓/著
-
浪漫的自我の問題
498-504
-
亀井 勝一郎/著
-
文藝時評
保田氏の「日本の橋」を中心に
505-511
-
澁川 驍/著
-
人民文庫・日本浪漫派討論会
512-527
-
保田 與重郎/ほか述
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