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1 0007401318図書一般464.2/シヤ06/2F自然貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

レクチン

人名 N.シャロン/著
人名ヨミ N シャロン
出版者・発行者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年月 2006.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル レクチン
サブタイトル 歴史,構造・機能から応用まで
タイトルヨミ レクチン
サブタイトルヨミ レキシ コウゾウ キノウ カラ オウヨウ マデ
人名 N.シャロン/著   H.リス/著   山本 一夫/訳   小浪 悠紀子/訳
人名ヨミ N シャロン H リス ヤマモト カズオ コナミ ユキコ
人名ヨミ  
版次 第2版
出版者・発行者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版者・発行者等ヨミ シュプリンガー フェアラーク トウキョウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.7
ページ数または枚数・巻数 16,388p
大きさ 26cm
価格 ¥6300
ISBN 4-431-71205-4
注記 原タイトル:Lectins 原著第2版の翻訳
注記 初版:学会出版センター 1990年刊
注記 文献:p341〜380
分類記号 464.2
件名 細胞凝集素
内容紹介 レクチン研究の歴史について概観することから始め、自然界におけるレクチンの存在場所、レクチンの性質、レクチンの生合成と遺伝的特徴、栄養上の効果、生物学的役割、推定される機能などについて解説。
著者紹介 1925年生まれ。レクチン研究の大家。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810887921
目次 第1章 序論
第2章 歴史
2.1 初期のレクチン研究のパイオニアたち/2.2 血液型特異性/2.3 マイトジェン活性/2.4 癌研究のための手段として/2.5 いろいろなレクチン/2.6 一次構造から三次構造まで/2.7 生物学ならびに医学の研究ツールとしてのレクチンの役割/2.8 生物学的機能への洞察/2.9 最近のレクチン研究
第3章 レクチンの発見,分布,単離
3.1 検出/3.2 レクチンの分布/3.3 レクチンの単離と精製
第4章 特異性と親和性
4.1 方法論/4.2 糖結合特異性/4.3 オリゴ糖の立体配座の役割/4.4 多価の影響/4.5 レクチンと糖の相互作用のエネルギー論/4.6 糖以外のリガンド/4.7 レクザイム
第5章 分子の構造
5.1 植物レクチン/5.2 動物レクチン/5.3 原生動物レクチン/5.4 細菌レクチン/5.5 ウイルスヘマグルチニン
第6章 糖結合部位
6.1 レクチン糖鎖間の結合様式/6.2 植物レクチン/6.3 動物レクチン/6.4 細菌レクチン/6.5 ウイルスヘマグルチニン
第7章 遺伝学,分子生物学と進化
7.1 遺伝学と分子生物学/7.2 糖結合部位の進化
第8章 応用
8.1 原理/8.2 溶液中の複合糖質/8.3 細胞表面に結合した糖鎖/8.4 神経経路のマッピング/8.5 細胞の分離/8.6 増殖刺激/8.7 抗接着療法/8.8 臨床医学への応用/8.9 診断と標的/8.10 その他の応用例
第9章 レクチン細胞傷害活性とレクチン耐性細胞
9.1 作用メカニズム/9.2 レクチン耐性細胞
第10章 栄養学的効果
10.1 植物性食品中のレクチン/10.2 腸管における有害な効果/10.3 からだ全体への効果
第11章 レクチンの機能
11.1 理論的考察/11.2 植物レクチン/11.3 動物レクチン/11.4 細菌レクチン



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