蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007336688 | 図書一般 | 560.96/ムラ06/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
大正昭和期の鉱夫同職組合「友子」制度
|
人名 |
村串 仁三郎/著
|
人名ヨミ |
ムラクシ ニサブロウ |
出版者・発行者 |
時潮社
|
出版年月 |
2006.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
大正昭和期の鉱夫同職組合「友子」制度 |
サブタイトル |
日本の伝統的労資関係 続 |
タイトルヨミ |
タイショウ ショウワキ ノ コウフ ドウショク クミアイ トモコ セイド |
サブタイトルヨミ |
ニホン ノ デントウテキ ロウシ カンケイ |
人名 |
村串 仁三郎/著
|
人名ヨミ |
ムラクシ ニサブロウ |
出版者・発行者 |
時潮社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ジチョウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
428p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7000 |
ISBN |
4-7888-0603-7 |
分類記号 |
560.96
|
件名 |
鉱山労働-歴史
/
労使関係
|
内容紹介 |
徳川時代の末期から昭和10年代末まで、日本の鉱山に広範に存在した鉱夫たちが創った職人組合である友子。大正・昭和期の友子の研究をまとめる。「日本の伝統的労使関係」の続編。 |
著者紹介 |
1935年東京生まれ。法政大学大学院社会科学科経済学専攻博士課程単位取得満期退学。同大学名誉教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810875493 |
目次 |
序章 「友子」研究の方法と課題 |
|
第一章 大正昭和期における足尾銅山の友子制度 |
|
第一節 明治三〇年代における足尾銅山の友子制度の実態/第二節 暴動後の足尾銅山における友子制度の改編/第三節 大正八年争議後の足尾銅山における友子制度の改編/第四節 足尾銅山における友子制度の消滅 |
|
第二章 大正昭和期における別子銅山の友子制度 |
|
第一節 明治期における別子銅山の友子制度/第二節 明治末大正前期における別子銅山の友子制度/第三節 大正一一年の鉱業所による友子制度の改編/第四節 昭和初年の友子制度の改編 |
|
第三章 昭和期における友子制度の変質と解体 |
|
第一節 三菱鉱業『友子団体調査』報告の概要/第二節 友子制度がないか著しく衰弱している鉱山/第三節 友子組織が根強く残存している鉱山/第四節 鉱業所の友子対策と友子の変質/補節 北海道における戦前戦時の友子制度 |
|
第四章 昭和期の日立鉱山における友子制度の変質と衰退 |
|
第一節 日立鉱山における友子の歴史的概要/第二節 昭和前期の日立鉱山における友子組織の実態と衰退傾向/第三節 友子の活動の形骸化と一面化/おわりに |
|
第五章 明治末年大正初期の奉願帳制度の実態 |
|
第一節 奉願帳制度の概要/第二節 和田梅吉『奉願帳』の分析/第三節 奉願帳制度の客観的位置 |
|
第六章 大正期における友子の労働組合化について |
|
第一節 全国坑夫組合の形成と友子の労働組合への成長転化/第二節 各鉱山炭鉱における友子の全国坑夫組合支部への成長転化/第三節 その他の鉱山での友子の動向 |
|
第七章 戦後における友子制度 |
|
第一節 戦後の北海道における友子制度の残存/第二節 戦後の北海道における友子制度の基本構造/第三節 北海道における戦後友子の実態とその特質/最後に |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる