検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0007278070図書一般380.8/ヤナ02/232F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

柳田國男全集 23  明治22年〜明治43年 

人名 柳田 国男/著
人名ヨミ ヤナギタ クニオ
出版者・発行者 筑摩書房
出版年月 2006.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 柳田國男全集 23  明治22年〜明治43年 
タイトルヨミ ヤナギタ クニオ ゼンシュウ メイジ ニジュウニネン メイジ ヨンジュウサンネン 
人名 柳田 国男/著
人名ヨミ ヤナギタ クニオ
出版者・発行者 筑摩書房
出版者・発行者等ヨミ チクマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.5
ページ数または枚数・巻数 830p
大きさ 22cm
価格 ¥9800
ISBN 4-480-75083-5
注記 布装
分類記号 380.8
件名 民俗学
内容紹介 柳田國男の碩学の思考を跡づける画期的全集。23巻は、若き新体詩人から農商務省の少壮官僚への時代、明治22年から明治末年にかけての最初期の作品論考群。雑誌『日本之文華』所収の和歌2首、桂園叢話など定本未収録多数。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810861975



目次


内容細目

五色の歌よみけり中に黒を   15
野遊   19
雲雀   19
秋元安民伝   19-21
地   21-23
をりにふれたる   23
むさゝび   27
桂園叢話   8-19   27-46
をりにふれたる   46
銭塘蘇小々更値一年秋といへる詩のこゝろを   47
をりにふれて   51
校者曰   「児山紀成真間の紅葉見の記」に   51
海辺松風   52
行路柳   52
春江夜泊   52
こは我兄   松岡国男輯「井上通泰歌集第一」に   52-53
夢見落花   53
夏富士   54
夏逢恋   54
をりにふれて   54
寄松祝   54
をりにふれて   55
をりにふれて   55
をりにふれて   59
雷神の太鼓を   59
をりにふれたる   59
故郷子規   60
待月   60
萩見のをりに   60
即事   60-61
折にふれて   65
薩摩なる友のもとへたよりのつひてに   65
暮春鶯   65
越中の国にや花の木の   65
松上鶴   66
をりにふれて   66
水郷新緑   66
鸚鵡   67
古戦場   71-72
即事   73
八洲海   73
有栖川宮の御内人寺井某氏   74
まとのともし火   74
夕ぐれに眠のさめたるとき   75
酔夢談余   79-81
利根の夜船   82-83
歌学私議   84-85
一小魔曰   85-86
都の塵   86-87
初紅葉   紅葉会詠草   87
仙人になる法   88-89
歌評   90-92
花かげ   92-93
年へし故郷   93
園の清水   93
月の夜   93-94
磯間の宿   94
夏の頃旅に在りて   94
父の喪にこもりてあるほど   95
こひ草   95-97
夢がたり   101-104
野の家   104-107
夕づゝ   107
うたかた   107-108
夕やみ   108
ある時   108-109
春の夜   109
夢とはなしに   109
川の岸にたちて   109-110
我がさほ姫の君に   110
野辺のゆきゝ   111-123
おぼろ夜   123-124
筑波山を望みて   124
野辺の小草   124-125
ある時に   125-126
野辺のゆきゝ   126-127
かなしき園生   127-128
あこようたへ   128
わかれ   128-129
谷の草   129
磯の清水   129-130
逝く水   130
森の下草   131-132
露わけ衣   133-135
草もみぢ   136-139
独唑記   139-140
女の子生みたる友の許へ   143-144
野辺の小草   144-152
干潟の霜   152-155
にひ草   155-156
抂花操   156
永き名   157
夕かげ草   157
桐花歌   161-166
桂子   166
短歌行のこゝろを   166-167
別離   167-168
人に   168
西楼記   169-171
業を卒へけるとき   175
塩原の山中にて貞山師に逢ひて   175
ゐなかに旅寝しける時   175
すゞみ台   1-3   176-179
漫夏消息   180-182
生産組合の性質に就て   182-185
商業人口に就て   186-191
柳田法学士の産業組合談   1-4   192-196
産業組合に付て   197-210
南信途上   210
諏訪にて   210
田中温泉即景   211
農業界に於ける分配問題   215-225
栗の花   225-227
伊勢の海   228-237
柳田法制局参事官の談片   237-238
日本産銅史略   1-3   241-283
中農養成策   1-4   287-308
産業組合講習会講習筆記   311-392
幽冥談   393-403
塔の絵葉書   1・2   403-406
産業組合に就て   407-416
大学生の日記   419-421
『破戒』を評す   421-423
自治農政   423-426
馬政私議   427-433
イブセン雑感   433-437
旅行の趣味   437-442
産業組合資金融通所の話   1-5   442-461
樺太の漁業   1-5   462-468
農業用水ニ就テ   1・2   471-479
樺太雑談   480-482
写生と論文   482-483
農業組合論   484-491
乱読の癖   491-494
マッチ商標の採集   495-496
法制局参事官柳田学士の講演   497-510
産業組合講話   510-516
地方の産業組合に関する見聞   上中下   516-528
産業組合の話   528-533
産業組合の講話   534-537
官吏の読む小説   538-540
記者日記   540-542
蚕業の一本山たる高山社   542-545
保護論者が解決すべき一問題   545-549
読書余談   550-551
貯蓄の要件   551-552
土地と産業組合   1-5   555-572
読者より見たる自然派小説   572-575
文芸雑談   オスカー、ワイルドに就いて   575-576
農民の危機   1-4   577-584
柳田参事官談片   584-585
柳田参事官の談片   585
産業組合   1-4   586-591
柳田参事官の近詠   591
肥筑の民風   592-593
報徳講演会   1・2   594-595
町村是に就て   1-7   595-604
天草の産業   605-607
地価高きに過ぐ   607-613
事実の興味   613-614
九州の水利事業   614-617
「生」の合評   621
我々は繰延説だ   622-623
春鳥   624
水辺秋風   624
巌上蔦   624
舟中千鳥   624
鶏   624
九州南部地方の民風   624-631
霙降る春の夜   631-633
夜花   633
クロポトキンとツルゲーネフ   634-639
山民の生活   上下   639-642
夏   643-644
新旧両時代の文芸   644-646
言文の距離   646-649
山民の生活   649-658
潟に関する聯想   658-663
山川の五百枝八十隈   663
春見つる少女は住まず   663
萩坪翁追懐   664-666
美濃紙現状   667-672
茨城県西茨城郡七会村   672-674
十三塚   正続   677-683
屋根の話   684-687
怪談の研究   688-691
山人の研究   692-696
石神、シヤグジ   696
下田より   柳田国男氏   697
和田君の談   697-698
宝暦六年駒ケ嶽一覧記 識語   699
石神の信仰   699-701
春   701-702
無題   702
産業組合の道徳的分子   702-706
神護石に就て   707-708
アイヌの家の形   709-710
伝説の系統及分類   710-714
村の址   715-717

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

民俗学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。