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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0007321854 | 図書一般 | 801.9/ニシ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
発話にともなう身振りの機能
|
人名 |
西尾 新/著
|
人名ヨミ |
ニシオ アラタ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2006.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
発話にともなう身振りの機能 |
タイトルヨミ |
ハツワ ニ トモナウ ミブリ ノ キノウ |
人名 |
西尾 新/著
|
人名ヨミ |
ニシオ アラタ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,240p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9500 |
ISBN |
4-7599-1565-6 |
注記 |
文献:p227〜237 |
分類記号 |
801.9
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件名 |
ボディ ランゲージ
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内容紹介 |
観察及び実験から得られた知見に基づき、発話にともなう身振りの機能について明らかにするとともに、身振りの機能に関する2つの仮説を統一的に説明する新たな解釈と、発話と身振りの機能に関するモデルを提案する。 |
著者紹介 |
1963年兵庫県生まれ。京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻(教育心理学)博士後期課程研究指導認定。博士(教育学)。大阪学院短期大学助教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810854511 |
目次 |
第1章 序論 |
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1.1 はじめに/1.2 「身振り」に対する2つの研究アプローチ/1.3 先行研究で示された身振り(gesture)の定義/1.4 本研究で扱う身振りとその分類 |
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第2章 発話にともなう身振りの機能 |
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2.1 先行研究における仮説と研究手法/2.2 観察的手法/2.3 対面-非対面パラダイム/2.4 身振り抑制パラダイム/2.5 身振りの機能に対する発達的アプローチ/2.6 本論の目的 |
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第3章 発話にともなう身振りの表記法 |
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3.1 発話にともなう身振りの表記法作成の試み/3.2 発話にともなう身振りの表記規則/3.3 身振り記述の実際/3.4 本表記法の利点と残された問題 |
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第4章 身振りに現われるイメージ |
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4.1 本章の目的/4.2 認知意味論/4.3 比喩的身振りが対応する発話範囲/4.4 喩的身振りに現われるイメージ図式/4.5 比喩的身振りに見られる隠喩的投射/4.6 対応する発話をともなわない身振り/4.7 「存在の比喩」を表す身振り/4.8 観察事例に見られる発話にともなう身振りの性質/4.9 身振りを対象とした事例研究における今後の課題 |
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第5章 発話にともなう身振りの発現頻度に対する聞き手の影響 |
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5.1 本章の問題と目的/5.2 第1実験/5.3 結果/5.4 考察 |
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第6章 発話にともなう身振りの発現頻度の個人差と関連する要因 |
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6.1 本章の問題と目的/6.2 第2実験/6.3 結果/6.4 考察 |
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第7章 同型的な身振りの自己指向的機能の検討 |
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7.1 本章の問題と目的/7.2 第3実験/7.3 結果/7.4 考察 |
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第8章 定位的身振りの自己指向的機能 |
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8.1 本章の目的と問題/8.2 第4実験/8.3 結果/8.4 考察 |
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第9章 総合考察 |
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9.1 本章の目的/9.2 本論における観察及び実験の概要とその結果/9.3 発話にともなう身振りの聞き手指向的機能/9.4 発話にともなう身振りの自己指向的機能/9.5 聞き手指向的機能と自己指向的機能/9.6 言語と身振りの機能に関するモデル/9.7 最後に |
目次
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