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書誌情報サマリ

タイトル

脳科学からの第二言語習得論

人名 大石 晴美/著
人名ヨミ オオイシ ハルミ
出版者・発行者 昭和堂
出版年月 2006.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 脳科学からの第二言語習得論
サブタイトル 英語学習と教授法開発
タイトルヨミ ノウカガク カラ ノ ダイニ ゲンゴ シュウトクロン
サブタイトルヨミ エイゴ ガクシュウ ト キョウジュホウ カイハツ
人名 大石 晴美/著
人名ヨミ オオイシ ハルミ
出版者・発行者 昭和堂
出版者・発行者等ヨミ ショウワドウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2006.3
ページ数または枚数・巻数 8,254p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 4-8122-0618-9
注記 汚れあり(小口、地ほか)
注記 文献:p217〜246
分類記号 830.7
件名 英語教育
内容紹介 わが国最初の手法である光トポグラフィを用いて、日本人英語学習者のリスニングとリーディング課題遂行中の脳内の活性状態を観測し、第二言語習得のメカニズムを脳科学の視点から客観的に解明する。
著者紹介 愛知県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了。岐阜聖徳学園大学経済情報学部助教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810852986
目次 序論
第1章 ことばはどのように習得されるのか
1.1 言語情報処理のしくみ/1.2 第二言語習得モデル/1.3 脳科学的解明の可能性
第2章 言語習得における注意の役割
2.1 注意と気づきのメカニズム/2.2 選択的注意:学習におけるはたらき/2.3 選択的注意:脳と認知のメカニズム/2.4 意識と注意の測定方法/2.5 脳科学的観測の展望
第3章 言語理解のメカニズム
3.1 情報処理のしくみ/3.2 スキーマ理論/3.3 インタラクティブモデル/3.4 新しいボトムアップ処理理論/3.5 Leveltのモデル/3.6 リーディングとリスニングのメカニズム/3.7 言語能力とは/3.8 脳科学データの必要性
第4章 言語とワーキングメモリ
4.1 ワーキングメモリとは/4.2 二貯蔵庫モデル/4.3 ワーキングメモリと選択的注意/4.4 第一言語のワーキングメモリ/4.5 第二言語のワーキングメモリ/4.6 ワーキングメモリと脳/4.7 脳科学データの必要性
第5章 言語と脳
5.1 言語と脳の研究の歴史/5.2 脳のしくみ/5.3 言語処理の脳/5.4 第二言語と脳/5.5 意識と脳/5.6 最近の脳機能イメージング法/5.7 脳機能イメージング法の応用
第6章 光トポグラフィで脳をみる
6.1 光トポグラフィ/6.2 英語学習者の脳をしらべる/6.3 光トポグラフィで英語学習脳をしらべる/6.4 英語教育への応用
第7章 英語は脳のどこで学習されるのか
7.1 左脳優位説をたしかめる/7.2 脳内は協調するか
第8章 英語学習者の最適脳活性状態
8.1 英語処理脳は母語処理脳に近づくのか
第9章 教授法開発で脳活性化
9.1 課題の難易度は脳を変化させるか/9.2 脳科学によるスキーマ理論/9.3 繰り返しの脳
第10章 英語教育における今後の課題
10.1 英語学習成功のカギ/10.2 教授法開発の展望



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