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書誌情報サマリ

タイトル

国語学論集

人名 小林芳規博士喜寿記念会/編
人名ヨミ コバヤシ ヨシノリ ハクシ キジュ キネンカイ
出版者・発行者 汲古書院
出版年月 2006.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 国語学論集
サブタイトル 小林芳規博士喜寿記念
タイトルヨミ コクゴガク ロンシュウ
サブタイトルヨミ コバヤシ ヨシノリ ハクシ キジュ キネン
人名 小林芳規博士喜寿記念会/編
人名ヨミ コバヤシ ヨシノリ ハクシ キジュ キネンカイ
出版者・発行者 汲古書院
出版者・発行者等ヨミ キュウコ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.3
ページ数または枚数・巻数 5,688p
大きさ 22cm
価格 ¥22000
ISBN 4-7629-3547-6
注記 布装
注記 小林芳規博士略年譜・研究業績目録:p3〜32
分類記号 810.4
件名 国語学
件名 小林 芳規
件名 コバヤシ ヨシノリ
内容紹介 広島大学名誉教授小林芳規博士の喜寿記念論文集。巻頭の小林博士の論文「「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理」と、研究会同人や韓国角筆研究及び韓国語史研究に従事する人々からの献呈論文により構成。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810848840



目次


内容細目

「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理   33-65
小林 芳規/著
明文抄復元の全体像   67-93
山内 洋一郎/著
古代後期日本語の道と路   小右記を中心に   94-101
東辻 保和/著
有情物の存在を表す「アリ(アル)」と「ヲリ(オル)」「ヰル(イル)」   102-122
柳田 征司/著
漢書読みと史記読み   漢籍読誦音の伝承の一面   123-140
来田 隆/著
呉音直読資料に於ける四声点の加点の諸相   141-157
沼本 克明/著
助数詞「はい(貝)」から「はい(盃)」「かひ(貝)」へ   158-178
三保 忠夫/著
漢字使用率から見た定家筆平仮名文における頻用の漢字   『奥入』『嘉禄本古今和歌集』『拾遺愚草』を比較して   179-203
村田 正英/著
親鸞遺文の左注について   その形式と字訓の性格   204-224
金子 彰/著
広島大学角筆文献資料研究室蔵即身成仏義の訓点について   225-237
松本 光隆/著
平安時代和文文学作品における「名詞+ら」について   238-260
原 卓志/著
『草案集』所収「同(大師供)表白」翻字本文・訳文・註釈   261-279
田中 雅和/著
漢語の連濁とアクセント変化   大東急記念文庫蔵光明真言土沙勧信記に基づく考察   280-291
榎木 久薫/著
図書寮本類聚名義抄における毛詩の和訓の引用について   静嘉堂文庫蔵毛詩鄭箋清原宣賢点との比較から   292-317
山本 秀人/著
鎌倉時代の日本漢音資料における濁声点加点について   318-338
佐々木 勇/著
日光輪王寺蔵『諸事表白』に於ける漢字の用法について   339-357
山本 真吾/著
正岡子規と角筆文献   法政大学図書館正岡子規文庫蔵の角筆文献を中心に   358-379
西村 浩子/著
淑明女子大學校図書館蔵の韓国十九世紀の角筆文献   発見の意義と今後の課題   380-392
柚木 靖史/著
漢語の意味変化について   「神心」を一例として   393-419
欒 竹民/著
平安時代における漢文翻訳語「ナキカナシム(泣悲)」について   420-439
青木 毅/著
西教寺正教蔵の訓点資料について   440-462
宇都宮 啓吾/著
観智院本『類聚名義抄』に複数記される漢字の記載内容の比較   『干禄辞書』から引用された漢字を対象として   463-481
田村 夏紀/著
<焦慮>を表す動詞語彙の展開   「はやる」「いらる」「いらだつ」「あせる」「せく」   482-502
土居 裕美子/著
平安鎌倉時代における「すべる(滑)」の意味用法   複合動詞の前項が全体を代表する用法について   503-523
岡野 幸夫/著
仏教説話における希望表現について   日本霊異記、三宝絵、今昔物語集を資料に   524-538
連 仲友/著
大村由己著『惟任退治記』に於ける表記差による本文異同について   539-551
橋村 勝明/著
醍醐寺蔵探要法花験記と東大寺図書館蔵法華経伝記   和化漢文資料とその出典との関わりについて   552-570
磯貝 淳一/著
涅槃講式譜本における促音   571-591
浅田 健太朗/著
『源氏物語』における「うるさし」「むつかし」「わづらはし」   592-622
世羅 恵巳/著
金沢文庫本群書治要鎌倉中期点経部の文末表現をめぐって   613-622
森岡 信幸/著
韓日の漢文読法に用いられた符号形態について   「瑜伽師地論」の境界線と合符と合符逆読符号を中心に   623-636
尹 幸舜/著
角筆の起源について   637-648
金 永旭/著
湖巌本と石山寺本『花厳経』の比較研究   649-673
李 丞宰/著
古代韓国における漢字・漢文の受容と借字表記法の発達   674-686
南 豊鉉/著

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小林 芳規 国語学
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