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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007518699 | 図書一般 | 437.01/カノ07/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
有機反応論
|
人名 |
加納 航治/著
|
人名ヨミ |
カノウ コウジ |
出版者・発行者 |
三共出版
|
出版年月 |
2006.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
有機反応論 |
タイトルヨミ |
ユウキ ハンノウロン |
人名 |
加納 航治/著
|
人名ヨミ |
カノウ コウジ |
出版者・発行者 |
三共出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
サンキョウ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,259p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
4-7827-0525-5 |
分類記号 |
437.01
|
件名 |
有機化学
/
化学反応
|
内容紹介 |
原子価理論に基づく有機反応論に主眼を置きつつ、フロンティア分子軌道も随所に取り入れ、新しい有機化学の理解方法についても一部解説したテキスト。化学結合、酸と塩基、脱離反応等を説明し、巻末にカラー図をまとめて収録。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810847956 |
目次 |
1 化学結合 |
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1.1 原子/1.2 分子/1.3 炭素の混成軌道/1.4 その他の原子の混成軌道 |
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2 分子軌道法 |
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2.1 H2の分子軌道法と共有結合/2.2 メタンの分子軌道/2.3 エチレン(エタン)の分子軌道 |
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3 酸と塩基 |
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3.1 酸・塩基の定義/3.2 酸解離平衡定数/3.3 置換基の誘起効果と酸解離/3.4 酸解離における共鳴効果/3.5 酸解離における溶媒効果/3.6 酸解離の熱力学 |
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4 脂肪族求核置換反応 |
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4.1 SN2反応/4.2 SN2反応の速度論/4.3 SN2反応の有機反応論的機構/4.4 SN2反応におけるWalden反転/4.5 反応のエネルギー図/4.6 SN2反応における立体障害/4.7 SN2反応例/4.8 求核性/4.9 脱離基/4.10 良好な脱離基の用意/4.11 SN2反応の分子軌道法的取り扱い/4.12 SN1反応の有機反応論的機構/4.13 SN1反応のポテンシャルエネルギー図/4.14 SNl反応における部分ラセミ化/4.15 SN1反応における転位/4.16 SN1反応例/4.17 SNl反応の分子軌道法的取り扱い/4.18 求核置換反応の溶媒効果/4.19 非プロトン性極性溶媒とSN2反応 |
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5 脱離反応 |
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5.1 E2反応/5.2 E2反応と塩基/5.3 E2反応の立体化学/5.4 E2反応の配向性/5.5 E2反応の分子軌道法的取り扱い/5.6 E1反応/5.7 E1反応の立体化学/5.8 El反応の分子軌道法的取り扱い/5.9 脱離反応の溶媒効果/5.10 ElcB反応/5.11 脱離反応の例 |
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6 求核付加反応 |
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6.1 カルボニル基の特徴/6.2 水の付加/6.3 アルコールの付加/6.4 シアン化水素の付加/6.5 アミンの付加/6.6 カルボアニオンの付加/6.7 有機金属の付加/6.8 ヒドリド移動を含む付加/6.9 求核付加反応の分子軌道法的取り扱い |
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7 求核付加-脱離反応 |
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7.1 カルボン酸誘導体の特徴/7.2 水との反応-加水分解反応/7.3 アルコールとの反応/7.4 カルボン酸との反応/7.5 アミンとの反応/7.6 カルボアニオンとの反応/7.7 有機金属との反応/7.8 ヒドリド還元/7.9 付加-脱離反応の分子軌道法的取り扱い |
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8 求電子付加反応 |
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8.1 ハロゲンの付加/8.2 アルケンヘのハロゲンの付加反応に対する分子軌道法的取り扱い/8.3 プロトン酸の付加/8.4 ヒドロホウ素化-酸化反応/8.5 カルベンの付加/8.6 相間移動触媒/8.7 過酸との反応 |
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9 共役化合物の化学 |
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9.1 共役ジエンの水素添加熱/9.2 Hückel分子軌道法 |
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10 芳香族化合物の特徴と反応性 |
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10.1 ベンゼンと脂肪族不飽和化合物との反応性の相違/10.2 ベンゼンの共鳴安定化/10.3 芳香族性-Hückel則/10.4 ベンゼンの置換基効果/10.5 Hammett則/10.6 芳香族求電子置換反応/10.7 芳香族求電子置換反応の分子軌道法的取り扱い |
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11 芳香族求電子置換反応 各論 |
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11.1 ニトロ化反応/11.2 スルホン化反応/11.3 ハロゲン化/11.4 アルキル化およびアルカノイル化/11.5 カルボキシ化反応/11.6 ジアゾカップリング反応 |
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12 芳香族求核置換反応 |
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12.1 付加-脱離機構(芳香族SN2反応)/12.2 アリールカチオン機構(芳香族SN1反応)/12.3 脱離-付加機構 |
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13 芳香族ヘテロ環化合物 |
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13.1 ビリジン,ピロールおよびフランの構造化学/13.2 求電子置換反応/13.3 求核置換反応 |
目次
内容細目
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