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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007746522 | 図書一般 | 289.3/キヤ06/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
キャロライン王妃事件
|
人名 |
古賀 秀男/著
|
人名ヨミ |
コガ ヒデオ |
出版者・発行者 |
人文書院
|
出版年月 |
2006.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
キャロライン王妃事件 |
サブタイトル |
<虐げられたイギリス王妃>の生涯をとらえ直す |
タイトルヨミ |
キャロライン オウヒ ジケン |
サブタイトルヨミ |
シイタゲラレタ イギリス オウヒ ノ ショウガイ オ トラエナオス |
人名 |
古賀 秀男/著
|
人名ヨミ |
コガ ヒデオ |
出版者・発行者 |
人文書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
ジンブン ショイン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2006.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
350p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3900 |
ISBN |
4-409-51055-X |
注記 |
文献:p326〜338 |
分類記号 |
289.3
|
件名 |
Caroline Amelia Elizabeth
/
George Ⅳ
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件名 |
キャロライン・アミーリア・エリザベス
/
ジョージ
|
内容紹介 |
国力拡張とともに改革を迫られた18〜19世紀の大英帝国に、新たな激震をもたらした王室のスキャンダル、その主人公イギリス王妃キャロラインの波瀾にみちた生涯を丹念にたどる国内初の本格的研究書。 |
著者紹介 |
1933年京城生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満了。文学博士。著書に「チャーティスト運動の構造」「現代人の西洋史」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810847729 |
目次 |
第一章 ジョージとキャロラインの生い立ち-ロンドンとブラウンシュヴァイク |
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1 皇太子ジョージ/2 キャロライン妃の生い立ち |
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第二章 不幸な結婚-皇太子ジョージと従妹キャロライン |
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1 二人の初対面と婚礼/2 従妹との婚約/3 縁結びの使節マームズベリの記録/4 新婚生活とその綻び |
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第三章 失せていく夢-カールトン・ハウスからブラックヒースヘ |
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1 不在の夫-カルトン・ハウス/2 チャールトンとモンタギュー・ハウス/3 キャロラインと娘シャーロット |
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第四章 慎重な調査-「虐げられた」王妃の第一幕 |
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1 ケント公の報告とダグラス夫人の告発/2 慎重な調査-「陰謀の劇場」/3 政治家パーシヴァルの協力/4 摂政時代に入る-皇太子の「最愛の妻」去る/5 キャロライン妃とホイッグ |
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第五章 薄命の皇女シャーロット-その結婚と夭折 |
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1 シャーロットの急逝/2 シャーロットの青春とキャロライン/3 シャーロットの縁談と結婚-オラニエ公嗣子とレーオポルト/4 二つの追悼-不況下の民衆運動とその犠牲者/5 シャーロットの追憶 |
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第六章 キャロライン妃の出国と大陸旅行 |
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1 なぜ大陸へ/2 大陸旅行と従者たち-ブラウンシュヴァイクからイタリアヘ/3 地中海からエーゲ海へ-チュニス、アテネ、イェルサレム/4 追跡する密偵-オムプテーダ男爵 |
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第七章 ミラノ委員会-「虐げられた」王妃の焦点 |
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1 ミラノ委員会とこれまでの評価/2 シャーロット妃の急逝と委員会の発足/3 キャロライン妃に背いた証人たち/4 キャロライン妃の去就-帰国の途へ/5 帰国の旅/小結 |
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第八章 王妃キャロラインの帰国 |
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1 王妃を迎える国民・民衆/2 慌てる国王と首相リヴァプール、そして貴族院/3 王妃を励ます国民・民衆・世論 |
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第九章 王妃を裁く貴族院 |
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1 キャロライン王妃事件の頂点-貴族院の王妃「裁判」/2 王妃の「裁判」/3 国王側の証人と証言/4 王妃弁護側の証人と証言/5 「裁判」の結末と政治家、興奮した世論 |
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第十章 国王の戴冠、王妃の葬送とロンドンの民衆 |
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1 王妃フィーヴァーとその後/2 国王の戴冠式/3 棺に戴冠した王妃とロンドンの民衆 |
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終章 キャロライン王妃事件をどうとらえるか |
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1 この事件のもつ意味/2 王妃事件についての新たな視点の展開/3 この事件の評価と遺した遺産 |
目次
内容細目
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