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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0007223563 | 図書一般 | 464.2/タカ06/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
タンパク質入門
|
人名 |
高山 光男/著
|
人名ヨミ |
タカヤマ ミツオ |
出版者・発行者 |
内田老鶴圃
|
出版年月 |
2006.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
タンパク質入門 |
サブタイトル |
その化学構造とライフサイエンスへの招待 |
シリーズ名 |
材料学シリーズ |
タイトルヨミ |
タンパクシツ ニュウモン |
サブタイトルヨミ |
ソノ カガク コウゾウ ト ライフ サイエンス エノ ショウタイ |
シリーズ名ヨミ |
ザイリョウガク シリーズ |
人名 |
高山 光男/著
|
人名ヨミ |
タカヤマ ミツオ |
出版者・発行者 |
内田老鶴圃
|
出版者・発行者等ヨミ |
ウチダ ロウカクホ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,218p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
4-7536-5626-8 |
注記 |
文献:p187〜189 |
分類記号 |
464.2
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件名 |
蛋白質
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内容紹介 |
生物を形づくる本体材料であるタンパク質を化学構造の側面から見た教科書。生物が生きているとはどういう状態を指すのか、その状態を維持している仕掛けとはなにか、といった疑問に対して読者の喚起を促す一冊。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810844328 |
目次 |
第1章 なぜタンパク質か |
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1.1 ポストゲノムの研究としてのタンパク質への興味/1.2 すべてはキャベンディッシュから/1.3 タンパク質の質量分析イオン化法とノーベル化学賞/1.4 タンパク質の名付け親 |
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第2章 タンパク質の一生と大きさと形 |
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2.1 タンパク質はどこでつくられるか/2.2 タンパク質はどこで働いているか/2.3 タンパク質はタンパク質によって分解する/2.4 タンパク質の大きさはナノスケール/2.5 タンパク質の形はいろいろ |
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第3章 タンパク質は生命を維持する分子エンジン |
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3.1 タンパク質エンジンが行ういろいろな仕事/3.2 タンパク質が仕事をしないとどうなるか/3.3 タンパク質エンジンの燃料-アデノシン三リン酸(ATP)-/3.4 生命の駆動力をつくるタンパク質エンジン |
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第4章 タンパク質とそれを支える生体分子 |
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4.1 生物は地球が生まれたときの元素を繰り返し利用している/4.2 生物のからだの多くはタンパク質でできている/4.3 脂質-自己組織化する細胞膜分子-/4.4 情報伝達物質-タンパク質と結合するリガンド分子-/4.5 DNA-遺伝子情報を担う分子-/4.6 糖質-エネルギー源および異物を検知するアンテナ分子- |
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第5章 タンパク質かつくられるまで |
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5.1 セントラルドグマ/5.2 遺伝子とゲノム/5.3 転写とトランスクリプトーム/5.4 スプライシング/5.5 翻訳とタンパク質合成/5.6 翻訳後修飾とプロテオーム |
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第6章 タンパク質の観察 |
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6.1 二次元電気泳動/6.2 蛍光顕微鏡 |
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第7章 タンパク質の立体構造の解析 |
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7.1 X線結晶構造解析-タンパク質の結晶構造-/7.2 核磁気共鳴法-溶液中での構造-/7.3 タンパク質の溶液中構造と結晶構造の違い |
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第8章 インターネットでタンパク質の形を見る |
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8.1 ホームページにアクセスする/8.2 検索結果から必要なタンパク質データを選択する/8.3 総合情報メニュー/8.4 立体構造を見る/8.5 一次構造と二次構造の情報を見る |
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第9章 タンパク質の階層構造 |
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9.1 タンパク質は有機化合物/9.2 タンパク質の階層構造/9.3 タンパク質の折りたたみイメージと関節構造/9.4 タンパク質の性質を決めているアミノ酸/9.5 一次構造から三次構造ができるまで |
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第10章 タンパク質の立体構造と機能 |
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10.1 タンパク質とリガンドの結合フィッティング/10.2 リゾチーム/10.3 エストロゲン受容体 |
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第11章 タンパク質とリガンドの結合解析 |
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11.1 結合過程/11.2 各種解析法 |
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第12章 二次構造から理解するタンパク質 |
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12.1 フォールディング/12.2 αへリックス/12.3 βシート/12.4 ターンとベンド/12.5 アルギニンはどこにでも現れる/12.6 円偏光二色性を使う二次構造の解析/12.7 感染性認知症“プリオン病”は二次構造の形成異常が原因 |
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第13章 タンパク質の同定と質量分析 |
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13.1 タンパク質の質量分析/13.2 タンパク質研究のための質量分析装置/13.3 質量分析情報とタンパク質同定のための入力情報/13.4 質量分析情報を使うタンパク質の同定 |
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第14章 生きているものと生きていること |
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14.1 生物は原子でつくられた機械か?-デカルト対ベルグソン-/14.2 生物と生命/14.3 シュレーディンガーからプリゴジンへ/14.4 生物学の法則 |
目次
内容細目
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