書誌種別 |
図書 |
タイトル |
栄養教育論 |
シリーズ名 |
エキスパート管理栄養士養成シリーズ |
シリーズ番号 |
21 |
タイトルヨミ |
エイヨウ キョウイクロン |
シリーズ名ヨミ |
エキスパート カンリ エイヨウシ ヨウセイ シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
21 |
人名 |
川田 智恵子/編
村上 淳/編
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人名ヨミ |
カワタ チエコ ムラカミ ジュン |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2006.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,257p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
4-7598-1221-0 |
注記 |
新ガイドライン準拠/日本人の食事摂取基準(2005年版)準拠 |
注記 |
文献:p253〜254 |
分類記号 |
498.55
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件名 |
栄養教育
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内容紹介 |
管理栄養士の養成と育成に必須の、栄養教育の概念や実態、課題などを解説。乳幼児から高齢者にいたるそれぞれのライフステージに起こる栄養問題について、また今後の栄養教育の展開についても詳しく述べる。国家試験対策にも。 |
著者紹介 |
1936年東京都生まれ。ハワイ大学大学院公衆衛生学部修了。愛知県立看護大学学長。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810839242 |
目次 |
1章 栄養教育の概念 |
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1.1 栄養教育・栄養指導の定義と意義/1.2 栄養教育・栄養指導の歴史/1.3 栄養教育の目標と対象および生活習慣病対策/1.4 栄養教育の場/1.5 栄養指導(栄養教育)の法的根拠 |
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2章 食行動の変容と栄養教育 |
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2.1 栄養教育と食行動の変容/2.2 食行動の変容と行動科学/2.3 個人の態度(欲求・動因・結果期待)と行動の変容に関する理論の応用/2.4 個人間の関係と行動の変容に関する理論の応用/2.5 集団や社会の行動の変容に関する理論の応用 |
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3章 栄養教育マネジメント |
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3.1 栄養マネジメント(栄養管理)の概要/3.2 栄養アセスメント/3.3 栄養アセスメントの方法/3.4 栄養ケア・栄養プログラムの計画/3.5 栄養ケア・栄養プログラムの目標設定/3.6 栄養ケア・栄養プログラムの実施/3.7 行動科学理論の応用/3.8 カウンセリングの応用/3.9 評価の種類/3.10 評価のデザイン/3.11 評価結果のフィードバック |
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4章 栄養教育のためのアセスメント |
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4.1 栄養アセスメント/4.2 情報収集の方法 |
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5章 栄養教育計画 |
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5.1 目標の設定/5.2 栄養教育の計画/5.3 力リキュラムの立案/5.4 指導案の作成/5.5 医療施設の指導案 |
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6章 栄養教育の方法 |
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6.1 栄養教育方法の選択/6.2 学習形態/6.3 カウンセリングの概要/6.4 カウンセリングの栄養教育への応用/6.5 教育教材,媒体/6.6 学習段階の発展 |
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7章 栄養教育の実施 |
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7.1 連携/7.2 栄養教育実施者/7.3 実施 |
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8章 栄養教育の評価 |
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8.1 評価の種類/8.2 評価の指標 |
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9章 妊娠・授乳期の栄養教育 |
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9.1 妊娠・授乳期の栄養管理の特徴/9.2 妊娠・授乳期の栄養教育の課題/9.3 妊娠・授乳期の栄養教育の方法/9.4 リプロダクティブ・ヘルスと栄養教育/9.5 子育て支援と栄養教育 |
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10章 乳幼児期の栄養教育 |
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10.1 乳幼児期の栄養管理の特徴/10.2 乳幼児期の栄養教育の課題/10.3 乳幼児期の栄養教育の方法 |
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11章 学童期の栄養教育 |
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11.1 学童期の栄養管理の特徴/11.2 学童期の栄養教育の課題/11.3 学童期の栄養教育の方法 |
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12章 思春期の栄養教育 |
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12.1 思春期の栄養管理の特徴/12.2 思春期の栄養教育の課題/12.3 思春期の栄養教育の方法 |
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13章 成壮年期の栄養教育 |
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13.1 成壮年期の栄養教育の特徴/13.2 生活習慣病の予防・治療と栄養教育 |
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14章 高齢者,障害者の栄養教育 |
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14.1 高齢期の栄養教育/14.2 障害者の栄養教育 |
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15章 食環境づくりと栄養教育・栄養指導 |
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15.1 健康と環境/15.2 食環境の変化と栄養教育・栄養指導/15.3 食物のアクセス面での展開/15.4 情報へのアクセス面での展開/15.5 これからの食環境づくり |
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16章 栄養教育の国際的動向 |
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16.1 先進諸国における栄養教育/16.2 開発途上国における栄養教育 |