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書誌情報サマリ

タイトル

ジョーンズ有機化学 上 

人名 Maitland Jones,Jr./著
人名ヨミ Maitland Jones Jr
出版者・発行者 東京化学同人
出版年月 2006.3


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル ジョーンズ有機化学 上 
タイトルヨミ ジョーンズ ユウキ カガク
人名 Maitland Jones,Jr./著   奈良坂 紘一/監訳   山本 学/監訳   中村 栄一/監訳   大石 茂郎/[ほか]訳
人名ヨミ Maitland Jones Jr ナラサカ コウイチ ヤマモト ガク ナカムラ エイイチ オオイシ シゲロウ
版次 第3版
出版者・発行者 東京化学同人
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ カガク ドウジン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2006.3
ページ数または枚数・巻数 27,698,22p
大きさ 26cm
価格 ¥6400
ISBN 4-8079-0631-3
注記 水濡れあり、汚れあり
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第3版の翻訳
分類記号 437
件名 有機化学
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810837142
目次 序章
1.原子と分子;軌道と結合
1・1 はじめに/1・2 原子と原子軌道/1・3 共有結合とLewis構造式/1・4 共鳴構造入門/1・5 共有結合:水素(H2)/1・6 結合の強さ/1・7 反応性入門:酸と塩基/1・8 トピックス:量子力学と赤ん坊/1・9 まとめ/1・10 追加問題
2.アルカン
2・1 はじめに/2・2 混成軌道:メタンの構造モデルをつくる/2・3 メタンの誘導体:メチル化合物(CH3X)/2・4 メチルカチオン(+CH3),メチルアニオン(-:CH3),およびメチルラジカル(・CH3)/2・5 エタン(C2H6),エチル化合物(C2H5X),およびNewman投影式/2・6 構造式の書き方/2・7 プロパン(C3H8)とプロピル化合物(C3H7X)/2・8 ブタン類(C4H10),ブチル化合物(C4H9X),および配座解析/2・9 ペンタン類(C5H12)とペンチル化合物(C5H11X)/2・10 アルカンの命名法/2・11 演習問題:異性体を書き出す/2・12 環状化合物/2・13 アルカンとシクロアルカンの物理的性質/2・14 核磁気共鳴分光法/2・15 酸と塩基再訪:さらなる化学反応の例/2・16 生体分子としてのアルカン/2・17 まとめ/2・18 追加問題
3.アルケンとアルキン
3・1 はじめに/3・2 アルケン:構造と結合/3・3 アルケンの誘導体および異性体/3・4 アルケンの命名法/3・5 Cahn-Ingold-Prelogの順位則/3・6 アルケンの相対的安定性:生成熱/3・7 環内二重結合/3・8 アルケンの物理的性質/3・9 アルキン:構造と結合/3・10 アルキンの相対的安定性:生成熱/3・11 アルキンの誘導体と異性体/3・12 環内三重結合/3・13 アルキンの物理的性質/3・14 アルキンの酸性度/3・15 分子式と不飽和度/3・16 アルケンとアルキンの付加反応入門/3・17 電気陰性度/3・18 ハロゲン化水素のアルケンへの付加の機構/3・19 付加反応の位置選択性/3・20 触媒によるアルケンへの付加:水和反応/3・21 合成:その第一歩/3・22 トピックス:アルケンと生物学/3・23 まとめ/3・24 追加問題
4.立体化学
4・1 はじめに/4・2 キラリティー/4・3 鏡像異性体の性質:物理的相違点/4・4 R/S表示法/4・5 光学活性の物理学的基礎/4・6 鏡像異性体の性質:化学的相違点/4・7 動的平衡による鏡像異性体間の相互変換:ゴーシュ形ブタン/4・8 ジアステレオマー:2つ以上のキラル原子をもつ分子/4・9 ジアステレオマーの物理的性質:分割/4・10 絶対立体配置の決定(RかSか)/4・11 環状化合物の立体化学解析入門/4・12 異性体のまとめ/4・13 トピックス:“4つの異なる基が結合した炭素”のないキラリティー/4・14 トピックス:実社会における立体化学:サリドマイド;キラリティーの間違いがもたらす結果/4・15 まとめ/4・16 追加問題
5.環状化合物
5・1 はじめに/5・2 環とひずみ/5・3 ひずみエネルギーの定量的評価/5・4 シクロヘキサンの立体化学:配座解析/5・5 一置換シクロヘキサン/5・6 二置換環状化合物/5・7 ビシクロ化合物/5・8 トピックス:多環化合物/5・9 トピックス:アダマンタン類/5・10 まとめ/5・11 追加問題
6.ハロゲン化アルキル,アルコール,アミン,エーテル,およびその含硫黄類緑体
6・1 はじめに/6・2 ハロゲン化アルキル:命名法と構造/6・3 ハロゲン化アルキルから有機金属試薬の調製:炭化水素の合成/6・4 アルコール/6・5 有機化学における溶媒の役割/6・6 ジオールまたはグリコール/6・7 アミン/6・8 エーテル/6・9 トピックス:チオールとスルフィド/6・10 トピックス:クラウンエーテル/6・11 トピックス:複雑な構造をもつ含窒素天然化合物;アルカロイド/6・12 まとめ/6・13 追加問題
7.置換反応と脱離反応:SN2,SN1,E2,E1反応
7・1 はじめに/7・2 ルイス酸とルイス塩基の復習/7・3 ハロゲン化アルキルの反応:置換反応/7・4 二分子求核置換反応:SN2反応/7・5 生物化学におけるSN2反応/7・6 一分子求核置換反応:SN1反応/7・7 SN1およびSN2反応のまとめ/7・8 一分子脱離反応:E1反応/7・9 二分子脱離反応:E2反応/7・10 置換反応の活用法:合成への応用/7・11 まとめ/7・12 追加問題
8.平衡
8・1 はじめに/8・2 平衡/8・3 ギブズの標準自由エネルギー変化/8・4 化学反応の速度/8・5 反応速度定数/8・6 化学反応でのエネルギー障壁:遷移状態と活性化エネルギー/8・7 反応機構/8・8 Hammondの仮説:熱力学と速度論/8・9 トピックス:酵素と反応速度/8・10 まとめ/8・11 追加問題
9.アルケンへの追加1
9・1 はじめに/9・2 ハロゲン化水素のアルケンへの付加の反応機構/9・3 位置選択性/9・4 共鳴効果/9・5 共鳴についての概説:いかに共鳴構造式を書くか/9・6 共鳴とカルボカチオンの安定性/9・7 誘起効果と付加反応/9・8 H-X付加反応:水和/9・9 アルケンの二量化および多量化/9・10 アルケンへのH-Xの付加に伴う転位反応/9・11 ヒドロホウ素化/9・12 ヒドロホウ素化を用いる合成:アルコールの生成/9・13 生体内で起こる転位反応/9・14 まとめ/9・15 追加問題
10.アルケンへの付加2およびアルキンへの付加
10・1 はじめに/10・2 X2試薬の付加/10・3 水銀化合物を経由する水和:オキシ水銀化/10・4 3員環を形成する他の付加反応:オキシランとシクロプロパン/10・5 双極子付加反応:オゾン分解とカルボニル化合物(R2C=O)の合成/10・6 アルキンへの付加:H-Xの付加/10・7 アルキンへのX2試薬の付加/10・8 アルキンの水和/10・9 アルキンのヒドロホウ素化/10・10 アルキンの水素化:シン水素化によるアルケンの合成/10・11 アンモニア中でのナトリウム還元:アンチ水素化によるアルケンの合成/10・12 トピックス:生物化学における3員環化合物/10・13 まとめ/10・14 追加問題
11.ラジカル反応
11・1 はじめに/11・2 ラジカルの生成と反応/11・3 ラジカルの構造/11・4 ラジカルの安定性/11・5 アルケンへのラジカル付加/11・6 その他のラジカル付加反応/11・7 アルキンへのHBrのラジカル付加/11・8 光ハロゲン化/11・9 アリル位のハロゲン化:合成に有用な反応/11・10 トピックス:ラジカルの転位について/11・11 トピックス:体の中のラジカル;ラジカルは老化の原因か/11・12 まとめ/11・13 追加問題
12.ジエン類およびアリル化合物:共役系中の2p軌道
12・1 はじめに/12・2 アレン類:1,2-ジエン/12・3 アレンに関連する分子:ケテンとクムレン/12・4 アルキンの異性化における中間体としてのアレン/12・5 1,3-ジエン/12・6 共役二重結合の特徴/12・7 分子軌道と紫外スペクトル/12・8 ポリエン類と視覚作用/12・9 共役化合物の反応性:ジエンの付加反応/12・10 付加反応における熱力学支配と速度論支配/12・11 アリル系:3つの2p軌道の重なり/12・12 ジエン類のDiels-Alder反応/12・13 トピックス:テルペン類の生合成/12・14 トピックス:ステロイド類の生合成/12・15 まとめ/12・16 追加問題
13.共役と芳香族性
13・1 はじめに/13・2 ベンゼンの構造/13・3 ベンゼンの共鳴構造式/13・4 ベンゼンの分子軌道/13・5 ベンゼンの共鳴安定化(非局在化エネルギー)の定量的評価/13・6 芳香族性の一般化:Hückel(4n+2)則/13・7 アヌレン/13・8 置換ベンゼン/13・9 置換ベンゼンの物理的性質/13・10 ヘテロベンゼン類とその他の芳香族複素環化合物/13・11 縮合多環芳香族化合物/13・12 ベンゼンの化学反応入門/13・13 ベンジル基とその反応性:ベンゼン環による隣接位(ベンジル位)の活性化/13・14 トピックス:縮合多環芳香族化合物による発がんの機構/13・15 まとめ/13・16 追加問題
14.芳香族化合物の置換反応
14・1 はじめに/14・2 ベンゼン化合物への付加反応による非芳香族化合物の生成:水素化反応/14・3 Diels-Alder反応/14・4 芳香族化合物の置換反応/14・5 炭素-炭素結合の形成:Friedel-Craftsアルキル化反応/14・6 Friedel-Craftsアシル化反応/14・7 これまでの芳香族置換反応のまとめとその合成的利用/14・8 芳香族複素環化合物の求電子置換反応/14・9 二置換ベンゼン:オルト,メタ,パラ置換体/14・10 芳香族置換反応における誘起効果/14・11 多置換芳香族化合物の合成/14・12 芳香族求核置換反応/14・13 トピックス:“超強酸”中で安定なカルボカチオン/14・14 トピックス:ベンザイン/14・15 トピックス:芳香環の生合成;フェニルアラニン/14・16 まとめ/14・17 追加問題
訳者補遺:形式電荷と巻矢印表記法
付録:代表的な化合物のpKa値
和文索引
欧文索引



目次


内容細目

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