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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0007226202 | 図書一般 | 815.1/ニワ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本語の題目文
|
人名 |
丹羽 哲也/著
|
人名ヨミ |
ニワ テツヤ |
出版者・発行者 |
和泉書院
|
出版年月 |
2006.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本語の題目文 |
シリーズ名 |
研究叢書 |
シリーズ番号 |
340 |
タイトルヨミ |
ニホンゴ ノ ダイモクブン |
シリーズ名ヨミ |
ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
340 |
人名 |
丹羽 哲也/著
|
人名ヨミ |
ニワ テツヤ |
出版者・発行者 |
和泉書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
イズミ ショイン |
出版地・発行地 |
大阪 |
出版・発行年月 |
2006.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,380p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
4-7576-0343-6 |
注記 |
文献:p347〜357 |
分類記号 |
815.1
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件名 |
日本語-構文論
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内容紹介 |
題目文(題術関係)とはどのようなものか、「は」の諸用法はどのような関係を持つか、「は」以外の題目にはどのようなものがあるかといった、現代日本語における、題目文と助詞「は」に関する諸問題を総合的に考察する。 |
著者紹介 |
1958年岐阜県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(国語学国文学専攻)研究指導認定退学。大阪市立大学文学部講師等を経て、大阪市立大学大学院文学研究科助教授、博士(文学)。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810835823 |
目次 |
序章 題目文とは |
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1.はじめに/2.題述関係と主述関係/3.題目(文)の分類/4.題目文と情報構造/5.「は」の四用法と課題構造/6.題目の諸形式 |
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第1章 題目文の基本構造と使用条件 |
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1.題目と主語/2.題述関係とモダリティ/3.述語の種類による対立/4.情報構造と疑問文・否定文/5.従属節における「は」の生起/6.判断説について |
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第2章 題述関係と格関係 |
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1.主語と格関係をめぐる諸問題/2.ガ格の題目と斜格の題目/3.題目用法と単純提示用法/4.格助詞との共起 |
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第3章 題述関係の広がり |
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1.所属・類種型の題述関係/2.破格型の題述関係/3.題目化説について/4.二重主語文の認定について/5.「XがYがZ」文について |
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第4章 名詞述語文と形容詞・形容動詞述語文 |
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1.典型的名詞述語文の分類/2.帰属文の述語名詞句の性格/3.指定文の主語名詞句の性格について/4.名詞述語文と形容詞・形容動詞述語文の関係/5.典型的性質文とウナギ文(逸脱的性質文) |
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第5章 存否の題目 |
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1.題目名詞句の同定制約/2.不定語などを含む題目名詞句/3.存否の題目の性格と構文環境/4.存否の題目の位置 |
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第6章 対比関係の構造と類型 |
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1.題目用法と対比題目用法と対比用法/2.対比の課題構造と成立条件/3.同型の対比と異型の対比/4.副詞における対比関係 |
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第7章 単純提示用法の「は」 |
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1.複合格助詞につく「は」/2.接続関係に用いられる「は」/3.副詞につく「は」/4.その他/5.補説、題目と「について」 |
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第8章 引用と題目 |
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1.言葉を再現して提示する「って」/2.捉え直し題目を表す「って」 |
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第9章 接続関係と題目 |
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1.仮定条件と題目/2.仮定条件と対比/3.接続助詞「が」による題目/4.題目となり得る接続助詞 |
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第10章 無助詞の題目と無助詞格 |
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1.無助詞と「は」「が」との関係/2.語順と格の制限/3.名詞句の同定可能性と語順/4.無助詞の題目と「は」の題目 |
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第11章 その他の題目 |
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1.統語的題目と意味的題目/2.潜在題目/3.いわゆる「転位陰題文」について/4.「こそ」における題目と対比 |
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終章 題目と連体修飾 |
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1.属性・状況による連体修飾/2.題目と連体修飾の対応/3.題目と連体修飾が対応しない場合/4.まとめ |
目次
内容細目
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