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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007317571 | 図書一般 | 221.035/シヨ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
好太王碑拓本の研究
|
人名 |
徐 建新/著
|
人名ヨミ |
ジョ ケンシン |
出版者・発行者 |
東京堂出版
|
出版年月 |
2006.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
好太王碑拓本の研究 |
タイトルヨミ |
コウタイオウ ヒ タクホン ノ ケンキュウ |
人名 |
徐 建新/著
|
人名ヨミ |
ジョ ケンシン |
出版者・発行者 |
東京堂出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウドウ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,335p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥15000 |
ISBN |
4-490-20569-4 |
分類記号 |
221.035
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件名 |
広開土王碑
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内容紹介 |
古代高句麗の第19代の王、好太王の碑について、諸先学の研究成果と新発見の実物史料・文献史料に基づき、初期拓本の製作と流伝過程・その製作者・石灰補字の目的と方法・各時期拓本の編年などの問題を考察。 |
著者紹介 |
1953年中国北京市生。中国社会科学院世界歴史研究所古代中世史研究室主任・研究員。共著に「古代王権与専制主義」「古代民主与共和制度」「古代国家的等級制度」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810833598 |
目次 |
第一章 高句麗好太王碑研究史概説 |
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第一節 中国の好太王碑研究/第二節 日本・韓国と朝鮮民主主義人民共和国の好太王碑研究/第三節 本論文の研究目的と方法 |
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第二章 高句麗好太王碑早期墨本の製作と流伝(一八八〇-一八八八年) |
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第一節 緒言/第二節 最初の墨本/第三節 初期廓塡本の製作者と製作目的/第四節 伝承中の天津工人拓本と其丹山拓本/第五節 原石拓本製作の始まり/第六節 呉大澂と『皇華紀程』/第七節 一八八八年に北京に流入した拓本/第八節 まとめ |
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第三章 一八八一年旧蔵本の発見とその基礎的調査 |
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第一節 一八八一年旧蔵本の発見/第二節 新発見墨本の現況/第三節 題跋の作者と書写年代/第四節 新発見墨本の学術的価値/第五節 新発見墨本と酒匂本との文字比較 |
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第四章 高句麗好太王碑の初期拓本製作者李雲従考 |
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第一節 緒言/第二節 清末碑估李雲従行跡考/第三節 李雲従の碑帖経営方式と集資による拓碑/第四節 李雲従の好太王碑採拓回数考/第五節 まとめ |
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第五章 好太王碑原石拓本の調査と研究 |
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第一節 北京などで所蔵される好太王碑拓本の調査/第二節 中国に現存する七種の原石拓本の保存状況/第三節 王氏蔵本と北大A本の跋文/第四節 好太王碑原石拓本の類型区分/第五節 原石拓本の判断方法 |
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第六章 好太王碑初期石灰拓本の研究 |
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第一節 台湾国図乙本の性格について/第二節 内藤湖南本の製作年代について/第三節 最初の石灰拓本/第四節 石灰補字の復原研究/第六章付録 文運堂本(第一、二面)石灰補字状況の統計 |
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第七章 好太王碑石灰拓本の編年 |
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第一節 石灰拓本編年の各論と問題点/第二節 石灰拓本編年の方法/第三節 「碑字字形比較法」の提唱/第四節 石灰補字の原因を再論して/第五節 各種類の拓本の編年/第七章付録一 好太王碑各時期拓本の碑字字形の比較(その二)/第七章付録二 本論文で引用した好太王碑各時期拓本の概況 |
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