書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ワーク・コミットメントとストレスに関する研究 |
タイトルヨミ |
ワーク コミットメント ト ストレス ニ カンスル ケンキュウ |
人名 |
鷲見 克典/著
|
人名ヨミ |
スミ カツノリ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
2,6,214p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9500 |
ISBN |
4-7599-1527-3 |
注記 |
文献:p191〜214 |
分類記号 |
366.94
|
件名 |
産業心理学
/
ストレス
|
内容紹介 |
組織行動学における重要な概念であるワーク・コミットメントと、個人的安寧を脅かすストレスの関係について、これまでの研究成果を踏まえながら客観的データに基づく一定の考察を試みる。 |
著者紹介 |
1964年生まれ。名古屋工業大学大学院工業研究科博士前期課程修了。名古屋工業大学大学院助教授。著書に「労務管理」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810825531 |
目次 |
第1章 序論 |
|
1.1 ワーク・コミットメント研究の今日的意義/1.2 ワーク・コミットメント研究におけるストレスの位置づけ/1.3 本書の意義と目的 |
|
第2章 ワーク・コミットメントの概念 |
|
2.1 ワーク・コミットメントとその形態/2.2 ワーク・コミットメントの研究動向/2.3 ワーク・コミットメント4形態の定義,測定,そして他の変数との関連/2.4 ワーク・コミットメント4形態間の関連/2.5 ワーク・コミットメント4形態の弁別(研究1)/2.6 本章のまとめ |
|
第3章 ストレスの概念とその関連要因 |
|
3.1 ストレスの概念/3.2 神経症的完全主義の効果(研究2)/3.3 ハーディネスの効果(研究3)/3.4 タイプA行動の効果(研究4)/3.5 楽観性とタイプA行動の効果(研究5)/3.6 ソーシャル・サポートと楽観性の効果(研究6)/3.7 タイプA行動とソーシャル・サポートの効果(研究7)/3.8 本章のまとめ |
|
第4章 ワーク・コミットメントによる従業員の類型化とストレス反応 |
|
4.1 職務コミットメントと組織コミットメントによる従業員の類型化/4.2 職務コミットメントと組織コミットメントによる類型とストレス反応(研究8)/4.3 本章のまとめ |
|
第5章 ワーク・コミットメントとタイプA行動の関連 |
|
5.1 ワーク・コミットメントとタイプA行動の共通項としての仕事熱心/5.2 職務コミットメントとタイプA行動の関連(研究9)/5.3 本章のまとめ |
|
第6章 ワーク・コミットメントとソーシャル・サポートによるストレス反応への効果 |
|
6.1 ワーク・コミットメントとソーシャル・サポートの関連/6.2 看護師のバーンアウトに対するワーク・コミットメントとソーシャル・サポートの効果(研究10)/6.3 職務コミットメントと職場におけるソーシャル・サポートの共同効果(研究11)/6.4 本章のまとめ |
|
第7章 ワーク・コミットメントによるストレス反応への効果の様式 |
|
7.1 ストレッサーを考慮したワーク・コミットメントの効果の様式/7.2 職務コミットメントによる抗うつへの効果の3様式(研究12)/7.3 本章のまとめ |
|
第8章 ワーク・コミットメントと役割ストレッサーによるストレス反応への効果 |
|
8.1 ワーク・コミットメントと役割ストレッサー/8.2 アイデンティティ理論によるワーク・コミットメントとストレス/8.3 ワーク・コミットメントと役割ストレッサーの関係(研究13)/8.4 ワーク・コミットメントと役割ストレッサーの共同効果-1-(研究14)/8.5 ワーク・コミットメントと役割ストレッサーの共同効果-2-(研究15)/8.6 本章のまとめ |
|
第9章 結論 |
|
9.1 研究結果のまとめ/9.2 今後の研究課題と展望 |
|
参考文献 |