蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0007482391 | 図書一般 | 914.6/ﾅｶ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
| タイトル |
中上健次<未収録>対論集成
|
| 人名 |
中上 健次／著
|
| 人名ヨミ |
ナカガミ ケンジ |
| 出版者・発行者 |
作品社
|
| 出版年月 |
2005.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
中上健次<未収録>対論集成 |
| タイトルヨミ |
ナカガミ ケンジ ミシュウロク タイロン シュウセイ |
| 人名 |
中上 健次／著
高澤 秀次／編
柄谷 行人／[ほか著]
|
| 人名ヨミ |
ナカガミ ケンジ タカザワ シュウジ カラタニ コウジン |
| 出版者・発行者 |
作品社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
サクヒンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2005.12 |
| ページ数または枚数・巻数 |
553p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥６８００ |
| ISBN |
4-86182-062-6 |
| 注記 |
汚れあり（小、地、表紙） |
| 注記 |
中上健次・全発言リスト 山本均作成:p541〜547 |
| 分類記号 |
914.6
|
| 内容紹介 |
未だ知られざる中上健次の、その声の痕跡である、ざわめきたち騒ぐ「発言」。文学を、定型詩を、同時代を、韓国を、熊野・民俗を、芸能・文化をめぐる、49人との39の対話を収録する。 |
| 著者紹介 |
1946〜92年。小説家。「岬」で芥川賞受賞。他の著書に「枯木灘」「地の果て至上の時」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810817179 |
目次
内容細目
-
第七十三回創作合評
8-23
-
柄谷 行人／述 川村 二郎／述
-
第七十五回創作合評
24-47
-
柄谷 行人／述 川村 二郎／述
-
文学と現在
48-81
-
吉本 隆明／述
-
今年に賭ける
82-104
-
鈴木 貞美／ほか述
-
秘められた祭りに惹かれて
105-110
-
石原 慎太郎／述
-
物語の復権
111-134
-
宮本 輝／述
-
創作と素材
『いつもと同じ春』、『地の果て至上の時』をめぐって
135-144
-
辻井 喬／述
-
明るい文学
145-151
-
辻井 喬／述
-
「戦後文学」は鎖国の中でつくられた
152-173
-
柄谷 行人／ほか述
-
戦後文学の「内部」と「外部」
174-204
-
中野 孝次／ほか述
-
小説に今こそ「物語」の復権を
日米の“新古典派”大いに語る
205-212
-
ジョン・アーヴィング／述
-
中上健次現代文学の炎
213-221
-
見城 徹／述
-
今、三島由紀夫を語る
222-227
-
宮本 輝／述
-
膨張する境界
228-241
-
筒井 康隆／述
-
西行・芭蕉・地の力
244-269
-
森 澄雄／ほか述
-
天皇の手紙
270-298
-
岡野 弘彦／述
-
花と俳句
299-314
-
山本 健吉／ほか述
-
時代のなかの定型を読む
7
315-337
-
前 登志夫／述 岡井 隆／述
-
国家で世界を分ける時代は終った
同じ言葉をもつ人間を探せ!
340-345
-
池田 満寿夫／述
-
現実にとって知は何をなしうるか
346-374
-
前之園 紀男／述 栗本 慎一郎／述
-
現代おんな事件簿
375-402
-
つか こうへい／述
-
コスモポリタンの熱き魂
403-408
-
本田 靖春／述
-
東京対談
409-418
-
ベルナール=アンリ・レヴィ／述
-
町がいつも学校だった
419-424
-
高平 哲郎／述
-
鯨に対する畏怖の念
425-429
-
ライアル・ワトソン／述
-
<赤名リカ>待望論
430-434
-
坂元 裕二／述
-
なぜパンソリか
436-444
-
李 三郎／述
-
日韓交流の新時代
445-448
-
韓 雲史／述
-
神道の逆襲
449-453
-
高麗 澄雄／述
-
サムルノリ音と舞
454-459
-
絓 秀実／ほか述
-
「サムルノリ高麗神社公演」をめぐって
460-464
-
藤縄 善朗／述
-
文化の基底にあるもの
韓国のシャーマニズム
465-472
-
金 両基／述
-
俗と聖の往還
講、まつり、ご利益
474-480
-
山本 七平／ほか述
-
やあ、「快縁ですね」
481-484
-
山本 七平／述
-
宇宙を走ってくる音・光、そして言葉
485-494
-
松長 有慶／述
-
「熊野再興」を語り合う
495-501
-
岸 順三／述
-
演歌の向こうへ
504-520
-
朝倉 喬司／述
-
現代芸術巨人の咆哮
521-525
-
李 禹煥／述
-
語り・芝居・トポス
526-537
-
村山 道宣／述
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
