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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007135106 | 図書一般 | 431.59/エヒ06/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
現代放射化学
|
人名 |
海老原 充/著
|
人名ヨミ |
エビハラ ミツル |
出版者・発行者 |
化学同人
|
出版年月 |
2005.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代放射化学 |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ホウシャ カガク |
人名 |
海老原 充/著
|
人名ヨミ |
エビハラ ミツル |
出版者・発行者 |
化学同人
|
出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2005.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,224p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
4-7598-1044-7 |
注記 |
汚れあり(天、地、小口) |
注記 |
もっと学習するために:p220〜221 |
分類記号 |
431.59
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件名 |
放射化学
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内容紹介 |
放射化学の基礎から、物質との間で起こす相互作用、原子炉と核エネルギー、人工元素、さらに放射化学の応用に関する各論まで解説し、各章末に練習問題を掲載した、大学における専門科目の教科書。 |
著者紹介 |
1951年千葉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。首都大学東京大学院理工学研究科教授。理学博士。専門は宇宙地球化学、放射化学。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810815395 |
目次 |
第1章 元素,原子,同位体 |
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1.1 放射化学の源流/1.2 原子の構成/1.3 質量とエネルギーの保存/1.4 原子質量と原子量/1.5 核種の安定性と存在度 |
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第2章 原子核のいろいろな性質 |
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2.1 原子核の大きさ/2.2 原子核の結合エネルギー/2.3 原子核モデル/2.4 原子核の量子力学的性質 |
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第3章 放射壊変 |
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3.1 壊変様式/3.2 壊変図式/3.3 壊変法則/3.4 放射平衡 |
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第4章 天然放射性元素 |
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4.1 天然放射性核種の分類/4.2 放射壊変系列/4.3 天然放射性元素 |
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第5章 核反応 |
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5.1 核反応の基礎/5.2 核反応モデル/5.3 荷電粒子と光子による核反応/5.4 中性子による核反応/5.5 核分裂 |
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第6章 放射線と物質の相互作用 |
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6.1 α線と物質の相互作用/6.2 電子と物質の相互作用/6.3 γ線と物質の相互作用/6.4 中性子と物質の相互作用/6.5 放射線と生体の相互作用/6.6 放射線の量を表す単位 |
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第7章 放射線の測定 |
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7.1 気体の電離作用を利用する測定/7.2 固体の電離作用を利用する測定/7.3 放射線の励起作用を利用する測定/7.4 その他の測定法 |
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第8章 原子炉と核エネルギー |
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8.1 原子炉の原理/8.2 原子炉の種類/8.3 核燃料サイクル |
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第9章 核反応を誘起するための粒子源 |
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9.1 荷電粒子加速器/9.2 光子線源/9.3 中性子源/9.4 原子炉 |
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第10章 人工放射性元素 |
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10.1 テクネチウムとプロメチウム/10.2 超ウラン元素/10.3 超ローレンシウム元素 |
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第11章 放射化学の分析化学への応用 |
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11.1 放射化分析/11.2 中性子放射化分析/11.3 粒子照射X線分析/11.4 加速器質量分析/11.5 放射性核種のトレーサー利用 |
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第12章 放射化学の年代学への応用 |
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12.1 放射年代法の原理/12.2 カリウム-アルゴン年代法/12.3 アルゴン-アルゴン年代法/12.4 ルビジウム-ストロンチウム年代法/12.5 [14]C年代法 |
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第13章 放射化学の宇宙化学への応用 |
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13.1 宇宙における核種の合成/13.2 元素の年齢/13.3 消滅放射性核種を用いた年代測定/13.4 宇宙線と隕石の核反応 |
目次
内容細目
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