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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007027931 | 図書一般 | 910.264/カマ05/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「新日本文学」の60年 |
タイトルヨミ |
シンニホン ブンガク ノ ロクジュウネン |
人名 |
鎌田 慧/編集代表
|
人名ヨミ |
カマタ サトシ |
出版者・発行者 |
七つ森書館
|
出版者・発行者等ヨミ |
ナナツモリ ショカン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
15,539p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4700 |
ISBN |
4-8228-0511-5 |
注記 |
汚れあり(天) |
分類記号 |
910.264
|
件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
/
新日本文学会
|
内容紹介 |
文学になにができるのか。文学の革命と社会の革命を目指し、戦後文学を牽引した文学運動のエッセンス。「新日本文学会」の60年にわたる文学運動の節目となる作品を掲載。新しい出発のため、戦後の精神に立ち返る里程標。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810810138 |
目次
内容細目
-
歌声よ、おこれ
新日本文学会の由来
3-9
-
宮本 百合子/著
-
第三十六号
11-39
-
野間 宏/著
-
ちっぽけなアヴァンチュール
40-69
-
島尾 敏雄/著
-
噓と文学と日共臨中
71-79
-
なかの しげはる/著
-
組織と人間と方法
被害者と加害者
80-87
-
菊池 章一/著
-
「共産主義者」ホセとの対話
88-103
-
花田 清輝/著
-
旅にて
104-106
-
吉田 欣一/著
-
暗黒を這う唄
107-117
-
金子 光晴/著
-
狼がきた
現代詩の方向についての感想
118-132
-
関根 弘/著
-
創刊百号記念号目次
134-137
-
-
ヒロシマ十年
138-139
-
中島 斌雄/著
-
秋
140-141
-
石塚 友二/著
-
秋
142-143
-
大野 林火/著
-
柱の傷
144-145
-
加藤 楸邨/著
-
今井橋附近
146-147
-
石田 波郷/著
-
不信の世
148-149
-
橋本 夢道/著
-
基地の杭
150-151
-
栗林 一石路/著
-
杵島炭礦
152-153
-
榎本 冬一郎/著
-
苦境
154-155
-
斎藤 喜博/著
-
今日につずく日
156-157
-
信夫 澄子/著
-
颱風の前
158-159
-
近藤 芳美/著
-
秋の草々
160-162
-
小野 十三郎/著
-
かくされた村へ
163-168
-
黒田 喜夫/著
-
沖縄の古謡
オモロについて
169-177
-
西郷 信綱/著
-
ゾーッとする話
178-191
-
神田 貞三/著
-
或る時代の雰囲気
193-201
-
埴谷 雄高/著
-
ある日ある時
202-211
-
佐多 稲子/著
-
ファンキー・ジャズ デモ
212-221
-
小関 智弘/著
-
コイナさん談義
222-227
-
ベルトルト・ブレヒト/著 長谷川 四郎/訳
-
ジャンケンポン協定
230-259
-
佐木 隆三/著
-
猪
260-262
-
江原 光太/著
-
新日本文学会第十一回大会
265-274
-
長谷川 四郎/著
-
原初的条件
275-280
-
藤田 省三/著
-
まぐろときれいな汽車
281-291
-
向坂 唯雄/著
-
皇族駅
292-300
-
長谷川 龍生/著
-
常陸坊海尊は生きている
鼎談
302-330
-
秋元 松代/ほか述
-
シジミ
331-332
-
石垣 りん/著
-
対馬・樫根部落の人びと
公害問題をめぐる奇妙な現象
333-350
-
鎌田 慧/著
-
ぼくの“マザア・グウス”
351-354
-
菅原 克己/著
-
常識外記
355-361
-
国分 一太郎/著
-
月並み常套句と金芝河
362-365
-
井上 ひさし/著
-
反戦川柳人鶴彬の記録と一叩人命尾小太郎
366-377
-
秋山 清/著
-
未整理の断想
新日本文学会創立三十周年
378-380
-
中島 健蔵/著
-
30周年記念号目次
381-383
-
-
桃栗三年
飛ぶ鳥跡をにごす
384-394
-
石田 郁夫/著
-
小野二郎よ、安らかに眠れ!
395-407
-
久保 覚/著
-
歴史からみた天皇制
対談
408-427
-
網野 善彦/対談 広末 保/対談
-
新日本文学会の半世紀
430-450
-
小沢 信男/著
-
「大衆的な芝居という高望み」の時代
一九七〇年前後
451-459
-
津野 海太郎/著
-
私の徒弟時代
新日本文学会の頃
461-471
-
辻井 喬/著
-
一九五〇年まで
472-475
-
久保田 正文/著
-
一九五五年の曲り角
476-483
-
田所 泉/著
-
「小説の終わり」とその周辺
小沢信男論
484-505
-
野呂 重雄/著
-
六十年近くの読者として
506-508
-
鶴見 俊輔/著
-
本誌終刊と会解散の責任者として
509-515
-
針生 一郎/著
-
新日本文学会の解散
516-525
-
永尾 眞/著
-
言葉の路地
526-530
-
土方 鐵/著
-
講道館時代のこと、など
531-536
-
栗原 幸夫/著
-
新日本文学会の「創立大会」/一九四〇年代の創作欄
10
-
-
五〇年問題
70
-
-
新風と屈折
103
-
-
一九五〇年代の創作欄/詩短歌俳句
133
-
-
記録芸術運動とエコール・グループの自由
177
-
-
「六〇年安保」と労働者の自己表現
192
-
-
「国際」という視点
221
-
-
「新日本文学賞」入選作一覧
228-229
-
-
日本文学学校の統合/一九六〇年代の小説から
263-264
-
-
日本共産党との袂別
264
-
-
新たな結合原理の模索/花田清輝のアプローチ
300
-
-
一九七〇年代以降のおもな作品
330
-
-
「思想運動」問題から創立三〇周年まで
377
-
-
「民衆文化」運動
394
-
-
季刊『新日本文学』/復刻縮刷版/「変革」と再月刊化
428-429
-
-
「解散」を決めるまで
460
-
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日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) 新日本文学会
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