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書誌情報サマリ

タイトル

「新日本文学」の60年

人名 鎌田 慧/編集代表
人名ヨミ カマタ サトシ
出版者・発行者 七つ森書館
出版年月 2005.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 「新日本文学」の60年
タイトルヨミ シンニホン ブンガク ノ ロクジュウネン
人名 鎌田 慧/編集代表
人名ヨミ カマタ サトシ
出版者・発行者 七つ森書館
出版者・発行者等ヨミ ナナツモリ ショカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.11
ページ数または枚数・巻数 15,539p
大きさ 22cm
価格 ¥4700
ISBN 4-8228-0511-5
注記 汚れあり(天)
分類記号 910.264
件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)新日本文学会
内容紹介 文学になにができるのか。文学の革命と社会の革命を目指し、戦後文学を牽引した文学運動のエッセンス。「新日本文学会」の60年にわたる文学運動の節目となる作品を掲載。新しい出発のため、戦後の精神に立ち返る里程標。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810810138



目次


内容細目

歌声よ、おこれ   新日本文学会の由来   3-9
宮本 百合子/著
第三十六号   11-39
野間 宏/著
ちっぽけなアヴァンチュール   40-69
島尾 敏雄/著
噓と文学と日共臨中   71-79
なかの しげはる/著
組織と人間と方法   被害者と加害者   80-87
菊池 章一/著
「共産主義者」ホセとの対話   88-103
花田 清輝/著
旅にて   104-106
吉田 欣一/著
暗黒を這う唄   107-117
金子 光晴/著
狼がきた   現代詩の方向についての感想   118-132
関根 弘/著
創刊百号記念号目次   134-137
ヒロシマ十年   138-139
中島 斌雄/著
秋   140-141
石塚 友二/著
秋   142-143
大野 林火/著
柱の傷   144-145
加藤 楸邨/著
今井橋附近   146-147
石田 波郷/著
不信の世   148-149
橋本 夢道/著
基地の杭   150-151
栗林 一石路/著
杵島炭礦   152-153
榎本 冬一郎/著
苦境   154-155
斎藤 喜博/著
今日につずく日   156-157
信夫 澄子/著
颱風の前   158-159
近藤 芳美/著
秋の草々   160-162
小野 十三郎/著
かくされた村へ   163-168
黒田 喜夫/著
沖縄の古謡   オモロについて   169-177
西郷 信綱/著
ゾーッとする話   178-191
神田 貞三/著
或る時代の雰囲気   193-201
埴谷 雄高/著
ある日ある時   202-211
佐多 稲子/著
ファンキー・ジャズ デモ   212-221
小関 智弘/著
コイナさん談義   222-227
ベルトルト・ブレヒト/著 長谷川 四郎/訳
ジャンケンポン協定   230-259
佐木 隆三/著
猪   260-262
江原 光太/著
新日本文学会第十一回大会   265-274
長谷川 四郎/著
原初的条件   275-280
藤田 省三/著
まぐろときれいな汽車   281-291
向坂 唯雄/著
皇族駅   292-300
長谷川 龍生/著
常陸坊海尊は生きている   鼎談   302-330
秋元 松代/ほか述
シジミ   331-332
石垣 りん/著
対馬・樫根部落の人びと   公害問題をめぐる奇妙な現象   333-350
鎌田 慧/著
ぼくの“マザア・グウス”   351-354
菅原 克己/著
常識外記   355-361
国分 一太郎/著
月並み常套句と金芝河   362-365
井上 ひさし/著
反戦川柳人鶴彬の記録と一叩人命尾小太郎   366-377
秋山 清/著
未整理の断想   新日本文学会創立三十周年   378-380
中島 健蔵/著
30周年記念号目次   381-383
桃栗三年   飛ぶ鳥跡をにごす   384-394
石田 郁夫/著
小野二郎よ、安らかに眠れ!   395-407
久保 覚/著
歴史からみた天皇制   対談   408-427
網野 善彦/対談 広末 保/対談
新日本文学会の半世紀   430-450
小沢 信男/著
「大衆的な芝居という高望み」の時代   一九七〇年前後   451-459
津野 海太郎/著
私の徒弟時代   新日本文学会の頃   461-471
辻井 喬/著
一九五〇年まで   472-475
久保田 正文/著
一九五五年の曲り角   476-483
田所 泉/著
「小説の終わり」とその周辺   小沢信男論   484-505
野呂 重雄/著
六十年近くの読者として   506-508
鶴見 俊輔/著
本誌終刊と会解散の責任者として   509-515
針生 一郎/著
新日本文学会の解散   516-525
永尾 眞/著
言葉の路地   526-530
土方 鐵/著
講道館時代のこと、など   531-536
栗原 幸夫/著
新日本文学会の「創立大会」/一九四〇年代の創作欄   10
五〇年問題   70
新風と屈折   103
一九五〇年代の創作欄/詩短歌俳句   133
記録芸術運動とエコール・グループの自由   177
「六〇年安保」と労働者の自己表現   192
「国際」という視点   221
「新日本文学賞」入選作一覧   228-229
日本文学学校の統合/一九六〇年代の小説から   263-264
日本共産党との袂別   264
新たな結合原理の模索/花田清輝のアプローチ   300
一九七〇年代以降のおもな作品   330
「思想運動」問題から創立三〇周年まで   377
「民衆文化」運動   394
季刊『新日本文学』/復刻縮刷版/「変革」と再月刊化   428-429
「解散」を決めるまで   460

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鎌田 慧
910.264 910.264
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) 新日本文学会
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