検索結果書誌詳細：蔵書検索システム

ログインの状態：ログインしていません。ログインすると利用状況の確認等のサービスを利用できます。		カート（予約候補） 0 登録されていません。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数在庫数予約数などを確認できます。

所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No.	資料番号	資料種別	請求記号	配架場所	状態	貸出
1	0007290059	図書一般	815/ｸﾛ06/	書庫	貸出可	○

この資料に対する操作

カートに入れるを押すとこの資料を予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約するを押すと認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル	日本語からみた生成文法
人名	黒田成幸／著
人名ヨミ	クロダシゲユキ
出版者・発行者	岩波書店
出版年月	2005.10

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別	図書
タイトル	日本語からみた生成文法
タイトルヨミ	ニホンゴカラミタセイセイブンポウ
人名	黒田成幸／著
人名ヨミ	クロダシゲユキ
出版者・発行者	岩波書店
出版者・発行者等ヨミ	イワナミショテン
出版地・発行地	東京
出版・発行年月	2005.10
ページ数または枚数・巻数	12,346p
大きさ	23cm
価格	￥５６００
ISBN	4-00-024237-7
注記	文献:p333〜340
分類記号	815
件名	日本語-文法／生成文法
内容紹介	生成文法の草創期から現在まで一線で活躍してきた著者の日本語で書かれた論考をほぼ網羅する著作集。統辞論・意味論から音韻論、言語学の方法論まで収録。
著者紹介	マサチューセッツ工科大学にてPh.D.(言語学)取得。UCSD名誉教授・研究専任教授。国際高等研究所フェロー。
言語区分	jpn
タイトルコード	1009810796671
目次	1 ガ,ヲ及びニについて
	2 促音及び撥音について
	3 文法的変換と意味
	§1 変換生成文法理論展開史回顧／§2 変換生成文法理論の一般照合系／§3 Chomskyの非標準的理論／§4 文法的変換と意味の変形／§5 Chomskyの立場の検討／§6 文法的変換と意味との調和原則
	4 提題と関係節と
	§1 提題の「は」／§2 関係節
	5 (コ)・ソ・アについて
	6 文構造の比較
	§1 語順／§2 基本的文型／§3 複文
	7 受身についての久野説を改釈する
	8 使役の助動詞の自立性について
	9 主辞内在関係節
	§1 序説／§2 関連事項・予備事項／§3 名詞句説と副詞句説／§4 三原の副詞句説とそれへの反論／§5 主辞内在関係節の名詞的性格／§6 主辞内在関係節の分布特性／§7 主辞内在関係節の構造とテータ規準／§8 純内在説の基本原理:予測の検証Ⅰ／§9 純内在説の基本原理:予測の検証Ⅱ／§10 主辞内在関係節の照応形:坪本現象解明／§11 同音異義の主辞内在関係節とノ止め副詞節／§12 内在主辞の位置:内在主辞移動説反論／§13 内在主辞の単文内での位置／§14 結語
	10 トコロ節
	§1 序説1 原田説／§2 序説2 筆者の前説／§3 トコロニ節分布上の間隙／§4 トコロニ節をとる動詞 1／§5 トコロニ節をとる動詞 2／§6 重畳選択条件／§7 重畳選択条件とトコロヲ節 1.非確証的な例／§8 重畳選択条件とトコロヲ節 2.確証的な例／§9 重畳選択条件とトコロガ節／§10 動詞句付加トコロヲ節分布上の制約／§11 トコロヲ節をとる自動詞／§12 結語
	11 文法理論と哲学的自然主義
	§1 前置き／§2 言語理論の究極課題は普遍文法を解明することである／§3 言語獲得者(幼児)と言語記述者(文法家)は同じ課題に異った能力でもって対する／§4 主辞内在関係節によって問題の所在を例示する／§5 普遍文法は個別文法を実験室として仮説検証法によって追求される／§6 文法研究は自然哲学である／§7 自然哲学とは世のことわり一般を究める学である／§8 「Descartes的言語学」はDescartes的二元論に拘束されない／§9 実在論的無元論が精神現象についての方法論的自然主義を要請する／§10 Descartesの二元論は方法論的自然主義の枠内で誤った仮説として斥けられた／§11 近世と現代の「Descartes的言語学」が方法論的自然主義を具現した／§12 Brentano解読:哲学は自然哲学である／§13 Marty解読:心の自然哲学が哲学である／§14 DescartesとBrentanoをChomskyに投影する／§15 未来への幻想序曲