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1 0007254675図書一般431.19/トキ06/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

パソコンで考える量子化学の基礎

人名 時田 澄男/共著
人名ヨミ トキタ スミオ
出版者・発行者 裳華房
出版年月 2005.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル パソコンで考える量子化学の基礎
シリーズ名 化学新シリーズ
タイトルヨミ パソコン デ カンガエル リョウシ カガク ノ キソ
シリーズ名ヨミ カガク シンシリーズ
人名 時田 澄男/共著   染川 賢一/共著
人名ヨミ トキタ スミオ ソメカワ ケンイチ
出版者・発行者 裳華房
出版者・発行者等ヨミ ショウカボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.9
ページ数または枚数・巻数 11,174p
大きさ 21cm
価格 ¥2600
ISBN 4-7853-3215-8
注記 さらに勉強したい人たちのために:p150〜151
分類記号 431.19
件名 量子化学-データ処理
内容紹介 実際にパソコンソフトを使い、演習問題を解きながら量子化学の基礎を学ぶための入門書。結果を出すだけでなく、「考える能力」をも養えるように工夫されている。
著者紹介 1942年群馬県生まれ。埼玉大学工学部応用化学科教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810789357
目次 第1章 水素原子のスペクトル
1.1 バルマーの式はコンピューターで導出できるか/1.2 バルマーはどのようにして式(1.1)を導いたのか/1.3 リュードベリの式
第2章 電子の発見
2.1 物質の離散性と電荷の離散性/2.2 電子の発見/2.3 トムソンのデータの検証/2.4 電子の電荷
第3章 原子構造
3.1 いろいろな原子模型/3.2 希ガスの発見/3.3 ラザフォードの実験のシミュレーション/3.4 ボーアの量子論/3.5 モーズリーによる原子核の電荷の測定
第4章 不確定性原理
4.1 光の波動性のシミュレーション/4.2 光の粒子性/4.3 電子の波動性/4.4 気体電子線回折のシミュレーション/4.5 不確定性原理
第5章 定常波
5.1 Mathematicaによる1次元の定常波のシミュレーション/5.2 定常波と量子化/5.3 波の方程式/5.4 周囲を固定した円形膜に起こる定常波
第6章 シュレーディンガーの波動方程式
6.1 量子力学の誕生/6.2 波動関数の解釈/6.3 波動関数の性質/6.4 電子は雲のようなものではないことを示す実験のシミュレーション
第7章 水素原子
7.1 量子数と周期律/7.2 原子軌道の数式/7.3 原子軌道の形/7.4 原子軌道における波動性
第8章 自由電子模型とその活用
8.1 いろいろな分子軌道法における自由電子模型の位置づけ/8.2 自由電子模型における近似/8.3 分子軌道エネルギーEと分子軌道φ/8.4 鎖状共役ポリエン類の光吸収/8.5 自由電子模型の活用
第9章 ヒュッケル分子軌道法
9.1 ヒュッケル分子軌道法の手続き/9.2 HMO法における永年方程式の書きおろし方/9.3 HMO法計算の実際
第10章 PPP分子軌道法
10.1 近似をすすめた分子軌道法の手続き/10.2 PPP分子軌道法の実際/10.3 新しい二中心電子反発積分(New-γ)によるPPP法の改良
第11章 酸素の磁性
11.1 一重項電子配置と三重項電子配置/11.2 分子軌道法ソフトウェアMOPAC/11.3 酸素分子の分子軌道/11.4 窒素分子の分子軌道
第12章 分子の形はどのようにして決まるか
12.1 化学構造式と分子の形/12.2 原子価電子対反発(VSEPR)法/12.3 MOPACによるメタンの構造の計算/12.4 エチレンの計算/12.5 アセチレンの計算/12.6 窒素分子と酸素分子の計算
第13章 共有結合におけるイオン性
13.1 軌道相互作用の原理/13.2 フッ化水素の分子軌道法計算/13.3 イオン化ポテンシャルと電子親和力/13.4 電気陰性度/13.5 酸や塩基の硬さと軟らかさ
第14章 ペリ環状反応
14.1 フロンティア軌道の大切さ/14.2 環状電子反応/14.3 協奏的付加環化/14.4 ディールス・アルダー反応



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内容細目

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