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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0007446206 | 図書一般 | 204/ｶｻ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
公家と武家の比較文明史
|
| 人名 |
笠谷 和比古／編
|
| 人名ヨミ |
カサヤ カズヒコ |
| 出版者・発行者 |
思文閣出版
|
| 出版年月 |
2005.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
公家と武家の比較文明史 |
| サブタイトル |
国際シンポジウム |
| タイトルヨミ |
クゲ ト ブケ ノ ヒカク ブンメイシ |
| サブタイトルヨミ |
コクサイ シンポジウム |
| 人名 |
笠谷 和比古／編
|
| 人名ヨミ |
カサヤ カズヒコ |
| 出版者・発行者 |
思文閣出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2005.8 |
| ページ数または枚数・巻数 |
8,481,5p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥８０００ |
| ISBN |
4-7842-1256-6 |
| 分類記号 |
204
|
| 件名 |
歴史
／
身分
|
| 内容紹介 |
2003年の歴史学国際集会「公家と武家-その比較文明史的研究-」に基づく論文集。公家と武家という固有の階層に焦点を合わせ、それらの身分や職能のもつ意味、その秩序の形式、社会的役割などを解明する。 |
| 著者紹介 |
国際日本文化研究センター教授。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810783203 |
目次
内容細目
-
天皇・公家・武家
3-9
-
村井 康彦／著
-
戦士身分と正統な支配者
コメント 1
9-21
-
石井 紫郎／著
-
院政期における知識人の役割
大江匡房の兵法伝承と慈円の言説活動
21-28
-
深沢 徹／著
-
新羅王朝の貴族制秩序における変革の本性
武人貴族制から官人制的貴族制への転換の過程
29-48
-
姜 希雄／著
-
武官と文官
高麗王朝における均衡状態の模索
49-73
-
エドワード・J.シュルツ／著
-
高麗の文・武臣と日麗の武人政権について
コメント 1
73-77
-
高橋 昌明／著
-
王権と貴族・武人
新羅・高麗史と中国史の比較から
77-82
-
辻 正博／著
-
姜報告とシュルツ報告によせて
コメント 3
83-84
-
平木 實／著
-
中世盛期の戦士貴族社会における紛争のルール
85-107
-
ゲルト・アルトホーフ／著
-
貴族の集団形成と紛争のルール
コメント 1
108-113
-
早川 良弥／著
-
中世ヨーロッパにおける紛争解決とコミュニケーション
ゲルト・アルトホーフの研究にふれて
114-125
-
服部 良久／著
-
中国周代の儀礼と王権
129-152
-
郭 斉勇／著
-
儀礼と王権、その在り方
コメント 1
152-153
-
藤善 眞澄／著
-
「礼」と「家・国一体化」及びその文化の特質
コメント 2
153-162
-
官 文娜／著
-
王、カリフもしくはスルタン
一九二〇年、シリアはなぜ王政を選んだのか
163-177
-
アブドゥルカリーム・ラーフェク／著
-
王制・カリフ制・スルターン制
コメント 1
177-182
-
佐藤 次高／著
-
天子制とカリフ制
構造比較
183-190
-
三木 亘／著
-
ローマ皇帝からビザンツ皇帝へ
191-204
-
井上 浩一／著
-
明清皇帝とビザンツ皇帝の即位儀礼の比較
コメント 1
205-215
-
谷井 俊仁／著
-
ローマ皇帝権力の本質と変容
コメント 2
215-222
-
南川 高志／著
-
「礼」「御武威」「雅び」
徳川政権の儀礼と儒学
223-234
-
渡辺 浩／著
-
徳川日本の「格式社会」
コメント 1
234-239
-
磯田 道史／著
-
江戸時代における儀式・儀礼の成立とその意味
徳島藩を事例に
240-246
-
根津 寿夫／著
-
日本古代の貴族
249-262
-
朧谷 寿／著
-
貴族とは何か
東アジアの場合
263-282
-
池田 温／著
-
貴族とは何か
西ヨーロッパ中世の場合
283-293
-
江川 温／著
-
九〜一二世紀フランスにおける王権、権門、助言による統治
297-315
-
イヴ・サシエ／著
-
中世中期の国王統治をいかに把握するか
サシエ報告に接して
316-321
-
西川 洋一／著
-
中国の政治システムとの比較の視点より
コメント 2
321-328
-
平田 茂樹／著
-
日本中世における文人政治と武人政治
329-340
-
上横手 雅敬／著
-
武士の成立
職能論と領主制論
341-344
-
源城 政好／著
-
封建制・領主制・官僚制
日本とヨーロッパの比較から
345-348
-
安元 稔／著
-
オスマン的家産官僚制とティマール体制
349-363
-
鈴木 董／著
-
前近代における日本型官僚組織の特質
オスマン的制度との対比のために
363-370
-
谷口 昭／著
-
ティマール体制と藩幕体制
コメント 2
370-372
-
藤井 讓治／著
-
イングランドにおける後期封建制度
リッチモンドシャーの場合
373-395
-
アンソニー・ポラード／著
-
イングランド一四・一五世紀の官僚制と国王家政
コメント 1
395-399
-
朝治 啓三／著
-
バスタード・フューダリズム再考
コメント 2
399-404
-
井内 太郎／著
-
江戸時代の政治・イデオロギー制度における神道の地位
吉田神道の場合
407-416
-
フランソワ・マセ／著
-
中世・近世社会における僧と神職
コメント 1
416-422
-
原田 正俊／著
-
権力の正統性と宗教の機能について
コメント 2
422-424
-
加藤 善朗／著
-
朝鮮時代における両班の郷村支配と郷約
425-430
-
李 成茂／著
-
李報告へのコメント
コメント 1
430-432
-
セルジュック・エセンベル／著
-
朝鮮と近世日本の比較
コメント 2
432-434
-
三谷 博／著
-
騎士道とキリスト教
435-461
-
リチャード・W.ケゥパー／著
-
日本における暴力の宗教的正統化
コメント 1
461-469
-
平山 朝治／著
-
「騎士道とキリスト教」についての論評
コメント 2
469-473
-
アレキサンダー・ベネット／著
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