書誌種別 |
図書 |
タイトル |
フレッシュマンから大学院生までのデータ解析・R言語 |
タイトルヨミ |
フレッシュマン カラ ダイガクインセイ マデ ノ データ カイセキ アールゲンゴ |
人名 |
渡辺 利夫/著
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人名ヨミ |
ワタナベ トシオ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
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出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2005.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,286p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
4-88848-878-9 |
注記 |
文献:p283 |
分類記号 |
417
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件名 |
数理統計学
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内容紹介 |
心理学を専攻している大学学部生と大学院生を対象に、統計学をスムーズに学ぶことができるよう解説。推測統計学、多変量解析、R言語の紹介から構成される。ほとんどの心理データの分析が可能となる一冊。 |
著者紹介 |
1954年東京生まれ。カリフォルニア大学大学院社会科学部認知科学科博士課程修了。慶應義塾大学環境情報学部教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810782775 |
目次 |
1 平均と分散をマスターする |
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1.代表値と散布度/2.度数分布表とヒストグラムの作成/3.統計データの種類/4.変数変換と標準得点/5.Σに慣れよう |
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2 相関と回帰をマスターする |
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1.相関関係/2.回帰 |
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3 標本から母集団を推定する |
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1.統計的分布/2.統計的推測 |
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4 仮説検定をマスターする |
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1.統計的仮説検定/2.仮説検定の例/3.t検定/4.t分布を利用した相関係数の検定/5.t分布を利用した回帰係数の検定/6.母比率に関する検定 |
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5 1元配置法をマスターする |
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1.F分布/2.母分散の同質性の検定/3.1元配置法(1要因分散分析)/4.標本の大きさが異なる場合の1元配置法/5.対応のある1元配置法/6.関数への適合度の検定/7.ノンパラメトリック1元配置法/8.多重比較 |
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6 2元配置法をマスターする |
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1.2要因において対応のない2元配置法/2.1要因(要因B)において対応のある2元配置法/3.2要因において対応のある2元配置法/4.標本の大きさが異なる場合の2元配置法/5.多重比較 |
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7 3元配置法をマスターする |
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1.3要因において対応のない3元配置法/2.1要因(要因C)において対応のある3元配置法/3.2要因(要因Bおよび要因C)において対応のある3元配置法/4.3要因において対応のある3元配置法/5.標本の大きさが異なる場合の3元配置法 |
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8 3元配置法における多重比較をマスターする |
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1.3要因において対応のない3元配置法の場合の多重比較/2.対応のある場合の下位検定および多重比較 |
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9 ベクトルと行列をマスターする |
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1.ベクトルと行列の演算/2.逆行列と行列の階数/3.行列の固有値と固有ベクトル |
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10 重回帰分析をマスターする |
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1.重回帰分析/2.重相関係数および偏回帰係数の検定/3.重回帰分析の特殊な場合/4.微分・偏微分/5.制約条件のない場合の極値問題 |
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11 主成分分析をマスターする |
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1.主成分分析/2.主成分分析の例 |
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12 因子分析をマスターする |
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1.因子分析/2.主成分分析と因子分析の関係 |
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13 因子軸の回転をマスターする |
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1.直交回転/2.斜交回転 |
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14 多次元尺度構成法(MDS)をマスターする |
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1.計量多次元尺度構成法(計量MDS)/2.非計量多次元尺度構成法(非計量MDS)/3.MDSと因子分析との関係 |
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15 クラスター分析をマスターする |
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1.階層的クラスター分析/2.非階層的クラスター分析 |
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16 判別分析をマスターする |
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1.判別分析の考え方/2.判別分析における統計的検定/3.判別分析の例 |
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17 数量化Ⅰ類,Ⅱ類をマスターする |
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1.数量化Ⅰ類/2.数量化Ⅱ類 |
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18 数量化Ⅲ類,Ⅳ類をマスターする |
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1.数量化Ⅲ類/2.数量化Ⅳ類 |
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19 R言語を使ってみよう |
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1.R言語のインストール/2.R言語を使ってみよう/3.回帰係数の算出/4.データファイルの作成/5.プログラムファイルの作成/6.分散を計算する関数var2/7.標準得点を計算する関数scale2/8.並べ替えを行う関数sort.list2/9.単回帰分析のための関数sreg/10.エラーメッセージについて |
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20 R言語による検定 |
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1.正規分布に関する関数/2.x[2]分布に関する関数/3.t分布に関する関数/4.F分布に関する関数 |
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21 R言語による分散分析 |
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1.分散分析のための関数/2.2元配置法の関数/3.3元配置法の関数/4.多重比較におけるWSD検定およびHSD検定の関数 |
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22 R言語による多変量解析Ⅰ |
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1.重回帰分析の関数/2.主成分分析の関数/3.主因子法の関数/4.因子得点を計算する関数/5.因子軸回転の関数 |
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23 R言語による多変量解析Ⅱ |
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1.MDSのための関数/2.クラスター分析のための関数/3.判別分析のための関数/4.数量化理論のための関数 |
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24 R言語で独自のプログラミング |
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1.独自のプログラミングを始める/2.R言語で準備されている関数(システム関数) |
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別表 |