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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007418528 | 図書一般 | 326.14/ウチ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
結果的加重犯の構造
|
人名 |
内田 浩/著
|
人名ヨミ |
ウチダ ヒロシ |
出版者・発行者 |
信山社出版
|
出版年月 |
2005.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
結果的加重犯の構造 |
タイトルヨミ |
ケッカテキ カジュウハン ノ コウゾウ |
人名 |
内田 浩/著
|
人名ヨミ |
ウチダ ヒロシ |
出版者・発行者 |
信山社出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,332p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
4-7972-2427-4 |
分類記号 |
326.14
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件名 |
結果的加重犯
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内容紹介 |
従来は当然であり、かつ漠然ととらえられてきた「重い結果発生の類型的で高度な危険」および「その重い結果への実現」という結果的加重犯の実体について論じる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810778226 |
目次 |
序章 問題の所在 |
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第1章 わが国の状況 |
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Ⅰ 判例の立場/Ⅱ 学説の立場/Ⅲ わが国の立法例/Ⅳ 小括 |
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第2章 ドイツの状況 |
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Ⅰ 旧56条制定以前の判例/Ⅱ 旧56条制定以前の学説/Ⅲ 小括 |
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第3章 結果的加重犯の歴史的考察 |
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Ⅰ 本章の目的/Ⅱ versari法理とその継受/Ⅲ 間接故意の理論(Die Lehre von dolus indirectus)/Ⅳ フォイエルバッハの見解/Ⅴ 1813年のバイエルン刑法典/Ⅵ 1828年のプロイセン第一草案以降の諸草案の立場と,1851年のプロイセン刑法典/Ⅶ 小括 |
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第4章 結果的加重犯の構造 |
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Ⅰ 危険性説の概要/Ⅱ 危険性説批判論とその検討/Ⅲ 危険性説の再主張/Ⅳ 結果的加重犯の構造/Ⅴ 小括 |
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第5章 「直接性法理」とその具体化 |
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Ⅰ 直接性法理の概要/Ⅱ 直接性法理の具体化/Ⅲ 小括 |
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終章 結論と今後の展望 |
目次
内容細目
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