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書誌情報サマリ

タイトル

松浦友久著作選 4  中国古典詩学への道 

人名 松浦 友久/著
人名ヨミ マツウラ トモヒサ
出版者・発行者 研文出版
出版年月 2005.5


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 松浦友久著作選 4  中国古典詩学への道 
タイトルヨミ マツウラ トモヒサ チョサクセン チュウゴク コテン シガク エノ ミチ 
人名 松浦 友久/著
人名ヨミ マツウラ トモヒサ
出版者・発行者 研文出版
出版者・発行者等ヨミ ケンブン シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.5
ページ数または枚数・巻数 524,15p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
ISBN 4-87636-250-5
分類記号 921.08
分類記号 921.04
件名 漢詩
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810773407



目次


内容細目

中国古典詩の世界   5-61
中国詩の性格をめぐって   62-69
唐詩文芸学叙説   認識としての詩   70-87
五言詩の基調リズムは何拍子か   「言語リズム」と「楽曲リズム」   88-100
「七言排律」不盛行の原因   待偶表現の本質から   101-113
韓愈の「伯夷頌」をめぐる二三の問題   伯夷説話の形成と継承   114-132
魯迅の「采薇」について   「伯夷説話」の継承史における一展開   133-150
聞一多の「律詩底研究」について   近代詩学の黎明   151-169
詩歌と四季   170-175
詩と音楽   楽府詩の場合   175-179
「万葉集」という名の双関語   日中比較詩学の懸案に即して   180-190
漢文指導の範囲と限界   191-199
有効性が期待される比較詩学の視点と方法   200-202
日本語詩歌の五音と七音   「休音」の有無・多寡・位置によるリズム感の異同について   203-211
日本詩歌のリズム構造   「二音一拍」か「四音一拍」か   212-229
日本詩歌のリズム構造   続 川本皓嗣氏に答える   230-243
“美の在りか”としての俳句   「短歌」「漢詩」との関わりを中心に   244-248
李白伝記考   その謎の生涯と詩   251-262
李白の辺塞詩   263-276
李白「将進酒」は楽府詩か歌行詩か   「様式と表現機能」の視点から   277-291
<秋浦歌>“明鏡”の新解釈に不可欠な、二つの論拠   292-307
宋本『李太白文集』の題下注について   王琦本との関係を中心に   308-324
李白における旅の意味   325-331
敬亭山と采石磯   李白紀行   332-335
「白髪三千丈」と「秋浦の歌」   唐詩紀行   335-337
山東の山水と李白杜甫の交遊   338-341
李白研究   抒情の構造(概要)   342-354
松浦友久著「李白研究-抒情の構造-」   書評   355-362
武部 利男/著
『李白研究』補稿   武部利男氏の書評に答える   363-370
理念の対象としての詩人論   郭沫若著・須田禎一訳『李白と杜甫』   373-377
村上哲見氏『宋詞研究-唐五代北宋篇-』   378-385
小野忍著『道標-中国文学と私-』   近代中国文学研究史の一証言   386-388
倉石武四郎著作集   個性的かつ魅力的な開拓者の軌跡   389-391
中国古典詩聚花1横山伊勢雄著『政治と戦乱』   鑑賞書としての初の試み   392-393
蕭滌非等共編著『唐詩鑑賞辞典』   394-399
清水茂『中国詩文論藪』   400-406
内山知也編『中国文学のコスモロジー』   407-409
着実な考証と的確な開拓性   高木正一『六朝唐詩論考』を読んで   410-415
岡村繁著『文選の研究』   416-417
詹鍈編『李白全集校注彙釈集評』   李白研究の画期的成果集大成を実現した十余年の歳月   418-424
入矢義高先生追悼文集   425-432
石川忠久漢詩の講義   433-435
個性とその対象   堤留吉先生古稀記念によせて   439-440
才・学・識   441-442
陣内宜男先生の思い出   443-444
山崎正之君を想う   445-446
『【ロク】欽立輯校・先秦漢魏晋南北朝詩・作者索引』刊行にあたって   447-448
この人に聴く松浦友久   古典とリズムと抒情   449-461
日本人学者松浦友久採訪録   462-467
杜甫学会と雑誌『草堂』   468-471
山西詩跡行   472-477
詩と風土   478-482
訪詩雑感   483-487
詩五首   488-492

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