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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007067069 | 図書一般 | 316.81/ワン05/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
在日コリアン文化と日本の国際化 |
サブタイトル |
より開かれた出会いを求めて |
タイトルヨミ |
ザイニチ コリアン ブンカ ト ニホン ノ コクサイカ |
サブタイトルヨミ |
ヨリ ヒラカレタ デアイ オ モトメテ |
人名 |
王 清一/編
|
人名ヨミ |
オウ セイイツ |
出版者・発行者 |
王利鎬日本学研究所
/
新幹社(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
ワン イホ ニホンガク ケンキュウジョ/シンカンシャ |
出版地・発行地 |
京都/東京 |
出版・発行年月 |
2005.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
770p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥15000 |
ISBN |
4-88400-046-3 |
分類記号 |
316.81
|
件名 |
韓国人(日本在留)
/
朝鮮人(日本在留)
/
日本-対外関係-朝鮮-歴史
/
日本-対外関係-韓国
|
内容紹介 |
日本学研究所が1990〜2000年にわたり、日本で行ってきたシンポジウムの様子をまとめる。講演、シンポジウム、基調報告、対談などを収録する。 |
著者紹介 |
1941年生まれ。東国大学校名誉博士号。学校法人京都国際学園常任顧問、財団法人王利鎬日本学研究所理事長、三越土地株式会社代表取締役等。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810760238 |
目次
内容細目
-
日本の国際化と在日韓国・朝鮮人文化の持つ意味
講演
79-98
-
上田 正昭/述
-
日本の国際化と在日韓国・朝鮮人
99-105
-
田中 宏/述
-
女優活動を通して
106-111
-
金 久美子/述
-
日本の国際化と在日韓国・朝鮮人文学
112-117
-
川村 湊/述
-
日本の国際化に対する在日韓国・朝鮮人文化の持つ意味
118-123
-
竹田 青嗣/述
-
ここで三十八度線を越える
124-130
-
梁 石日/述
-
プロとしての今後の「在日」劇団
131-142
-
金 守珍/述
-
日本の国際化に必要なこと
143-147
-
金 敬得/述
-
望ましき在日同胞像
148-156
-
金 容雲/述
-
在日韓国・朝鮮人文化について
157-164
-
北畠 清泰/述
-
違うからこそ向き合う関係の創造を
165-172
-
金 時鐘/述
-
雨森芳洲の文化相対主義と言語論
175-190
-
上垣外 憲一/述
-
『海游録』に見る韓日交流の様相
申維翰と雨森芳洲
191-198
-
金 泰俊/述
-
雨森芳洲の朝鮮語通詞養成
199-211
-
田代 和生/述
-
十八世紀韓・日文学の性格比較
212-226
-
趙 東一/述
-
コメント
227-230
-
崔 永禧/述
-
国際化の潮流と民族教育
233-240
-
金 東勲/述
-
多文化教育と民族教育
241-249
-
中島 智子/述
-
中国における朝鮮民族と民族教育
250-257
-
金 道権/述
-
ロシアにおける朝鮮民族と民族教育
258-266
-
金 麗湖/述
-
日韓交流と日本人の国際教育
267-276
-
仲尾 宏/述
-
たがいの民族を肯定し、新たな制度を!
277-283
-
鄭 炳采/述
-
多民族社会を容認できるのか
284-288
-
崔 忠植/述
-
子どもたちがつながれる場を
289-316
-
松下 佳弘/述
-
総括
317-325
-
姜 永祐/述
-
日本における朱子学と陽明学
基調報告
329-343
-
島田 虔次/述
-
儒教と現代
344-352
-
加地 伸行/述
-
儒教資本主義論から新儒学精神運動へ
友情論またはソンビ精神の新しい可能性の中心に
353-356
-
金 泰俊/述
-
植木枝盛の自由民権思想と儒学
357-362
-
王 家驊/述
-
韓国現代社会と“孝”
363-373
-
安 炳周/述
-
コメント
374-376
-
島田 虔次/述
-
江戸儒教と姜沆
377-385
-
姜 在彦/述
-
儒教を語る
386-399
-
司馬 遼太郎/述
-
日本の国際化とその課題
403-413
-
須之部 量三/述
-
二十一世紀における韓国の国際化と在日コリアン
414-432
-
金 容雲/述
-
政治はアーチのようなもの
433-435
-
鶴見 俊輔/述
-
コメント
436-439
-
金 総領/述
-
「在日」のダイナミズムを
440-444
-
梁 石日/述
-
現代美術の創作と郭という名
445-451
-
郭 徳俊/述
-
コブッソン子供会設立と日本の国際化と「在日」の民族意識
452-457
-
呉 崙炳/述
-
朝鮮語授業の彼方に見えるもの
458-471
-
文 東載/述
-
コメント
472-485
-
金 時鐘/述
-
韓日文化交流の歴史と展望
489-496
-
崔 永禧/述
-
日韓文化交流の基盤と条件
過去・現在・未来
497-510
-
田村 圓澄/述
-
神話における韓日交流の歴史と展望
511-517
-
黄 【ペ】江/述
-
古代建築文化の韓日交流の歴史と展望
518-523
-
金 正基/述
-
韓日仏教文化交流の歴史と展望
524-529
-
洪 潤植/述
-
日本がみた韓国仏教文化の一側面
530-536
-
石上 善應/述
-
仏舎利荘厳にみる百済と日本
537-547
-
河田 貞/述
-
新時代における日韓相互和解のための社会文化基盤
548-554
-
広瀬 卓爾/述
-
古代における韓日楽儀の交流
誅歌と輓歌(挽歌)について
557-568
-
任 東権/述
-
韓国の民謡と日本の民謡、そのルーツ
対談
569-584
-
草野 妙子/対談 任 東権/対談
-
豊臣秀吉の朝鮮侵略が残したもの
基調講演
587-598
-
李 元淳/述
-
豊臣秀吉による朝鮮侵略の概要
599-611
-
貫井 正之/述
-
慕夏堂金忠善(沙也可)の生涯
612-618
-
金 在徳/述
-
豊臣秀吉の朝鮮侵略が日本にもたらしたもの
619-637
-
辛 基秀/述
-
日本文化の韓国への開放がもたらすもの
641-660
-
秋月 望/述
-
朝鮮通信使が見た日本観
661-673
-
姜 在彦/述
-
二十一世紀の韓国と日本
在日コリアンへの思い
677-687
-
孔 魯明/述
-
私と在日コリアンとのかかわり
真の信頼関係を築くために
688-700
-
丹羽 雅雄/述
-
私の在日朝鮮人史
701-714
-
金 時鐘/述
関連資料
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