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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007429632 | 図書一般 | 590.253/ヒン06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
アメリカ・ホーム・エコノミクス哲学の歴史 |
タイトルヨミ |
アメリカ ホーム エコノミクス テツガク ノ レキシ |
人名 |
ヴァージニア・B.ヴィンセンティ/著
倉元 綾子/訳
|
人名ヨミ |
ヴァージニア B ヴィンセンティ クラモト アヤコ |
出版者・発行者 |
近代文芸社
|
出版者・発行者等ヨミ |
キンダイ ブンゲイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
270p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
4-7733-7297-4 |
注記 |
文献:p189〜202 |
分類記号 |
590.253
|
件名 |
家政-歴史
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内容紹介 |
生活とは? 家庭・家族とは? アメリカ合衆国のホーム・エコノミクスにおける、生活に関する基本概念の歴史的発展を、幅広い視野から検討。ホーム・エコノミクス哲学に影響を与えた価値、信念、文脈などについて考察する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810758162 |
目次 |
第1章 検討される問題 |
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この研究の目的、範囲、および焦点 |
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第2章 原理と研究方法 |
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ホーム・エコノミクスの論理的未熟さ/自己批判は妥当である/科学的で哲学的な研究方法/歴史的研究方法/研究方法/規範的言説の特定と分析/使用される用語の定義 |
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第3章 ホーム・エコノミクスが革新主義者の分野として発展した理由 |
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使命指向の分野としてのホーム・エコノミクス/啓蒙運動/移民/アメリカ合衆国のキリスト教/ダーウィン説と科学/社会的福音と社会科学/プラグマティズム(実用主義)/公立学校教育/資本主義と産業主義/国家的危機 |
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第4章 キャサリン・ビーチャーの哲学的影響、一八四〇年-一八九八年 |
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家庭と家族の理想/ホーム・エコノミクスと公立学校/宗教とドメスティック・エコノミー(家事経済学)/科学とドメスティック・エコノミー(家事経済学)/健康とドメスティック・エコノミー(家事経済学)/家庭の効率とホーム・エコノミクス哲学/ドメスティック・エコノミー(家事経済学)における美学 |
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第5章 エレン・リチャーズとレイク・プラシッド期、一八九九年-一九一一年 |
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家庭と家族の理想/ホーム・エコノミクス哲学と学校教育/ホーム・エコノミクス哲学における倫理と宗教/ホーム・エコノミクス哲学における科学/ホーム・エコノミクス哲学における健康と公衆衛生(設備)/家庭能率運動/ホーム・エコノミクス哲学における美学 |
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第6章 哲学的な関心は下がる、一九一二年-一九四五年 |
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家庭と家族の理想/学校教育とホーム・エコノミクス哲学/ホーム・エコノミクス哲学における倫理と宗教/ホーム・エコノミクス哲学における科学/ホーム・エコノミクス哲学における健康と公衆衛生(設備)/ホーム・エコノミクス哲学における効率と経済/ホーム・エコノミクス哲学における美学 |
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第7章 一九四五年以降の、ホーム・エコノミクス哲学への関心の復活 |
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家庭と家族の理想/学校教育とホーム・エコノミクス哲学/ホーム・エコノミクス哲学における倫理と宗教/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての科学/ホーム・エコノミクス哲学における健康/ホーム・エコノミクス哲学への家庭管理(学)の影響/ホーム・エコノミクス哲学における美学 |
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第8章 概要、結論、および含意 |
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家庭と家族の理想/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての家庭/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての家族/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての学校教育/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての宗教と倫理/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての科学/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての健康/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての効率と経済/ホーム・エコノミクス哲学におけるテーマとしての美学/結論と含意/提言/今後の研究のための提案 |
目次
内容細目
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