蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006852156 | 図書一般 | 958.78/ハル04/2 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
ロラン・バルト著作集 2 演劇のエクリチュール
|
人名 |
ロラン・バルト/[著]
|
人名ヨミ |
ロラン バルト |
出版者・発行者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2005.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ロラン・バルト著作集 2 演劇のエクリチュール |
タイトルヨミ |
ロラン バルト チョサクシュウ エンゲキ ノ エクリチュール |
人名 |
ロラン・バルト/[著]
|
人名 |
大野 多加志/訳
|
人名ヨミ |
ロラン バルト |
人名ヨミ |
オオノ タカシ |
出版者・発行者 |
みすず書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミスズ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
15,279p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
4-622-08112-1 |
分類記号 |
958.78
|
内容紹介 |
「民衆演劇の希望」「なぜブレヒトか?」をはじめとする重要な演劇批評、さらに論争の発端となるカミュ「ペスト論」など、緊張と期待にみちた時代の批評集。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810745776 |
目次
内容細目
-
シュヴァルツヴァルトでのフォーラム
ドイツとフランスの作家たちが出会う
3-7
-
-
マチスそして生きるしあわせ
幸福感を与えるだけの絵画か
8-10
-
-
ペスト
疫病の年代記か孤独の小説か?
11-18
-
-
カミュからバルトへ反論する書簡
19-22
-
-
子供の歴史のために
おもちゃをめぐる神話
23-32
-
-
現代フランス小説の小社会学
「女性小説」と「ブルジョワ小説」
33-43
-
-
前衛のワクチン
バローが演出したフライの『囚人の夢』
44-48
-
-
マクベス
知性的なヴィラールの演出
49-52
-
-
クローデルについての談話
死去直後の追悼討論会より
53-54
-
-
開かれた宝庫、見出された宝
クロード・ロワ『フランス民衆詩選』について
55-60
-
-
バルトからカミュへの返信
『ペスト』をめぐってカミュの批判に再び答える
61-63
-
-
なぜブレヒトか?
その演劇がもたらしたもの
64-69
-
-
巻頭言
『テアトル・ポピュレール』誌のブレヒト特集を総括する
70-73
-
-
男は男だ
セローが演出したブレヒトの戯曲
74-76
-
-
ジャン=ルイ・バローについての対話
『テアトル・ポピュレール』誌の女性読者に答える
77-79
-
-
飛行中隊長、タウンゼント
マーガレット王女との恋愛関係
80-83
-
-
男を食う女
ゾラの小説『ナナ』について
84-89
-
-
巻頭言
サルトル『ネクラソフ』を擁護する
90-92
-
-
ブレヒト
『ブレヒト戯曲全集』第一巻に寄せたテクスト
93-94
-
-
オイディプス王
パスキエが演出したソフォクレスの古典
95-98
-
-
わたしはマルクス主義であるか
『新NRF』誌は反動的である
99-100
-
-
巻頭言
北京オペラ座のパリ公演
101-103
-
-
『ネクラソフ』、その批評を裁く
ブルジョワの弱点にふれる作品
104-113
-
-
『ジュリアス・シーザー』と『コリオレイナス』
ニームでのシェイクスピア
114-117
-
-
オイディプス王
オランダとギリシャの劇団による上演について
118-120
-
-
対話
演劇をめぐってドニ・バブレと語る
121-128
-
-
コーカサスの白墨の輪
ブレヒト自作のパリ公演
129-133
-
-
舞台幕論争
ヴェディエ『新古典派ドラマツルギーの起源と進化』の書評
134-137
-
-
批評の新傾向
リシャール『文学と感覚』について
138-142
-
-
ユビュ王
ガブリエル・モネ演出によるジャリの戯曲
143-146
-
-
『粗忽者』あるいは新たな不測の事態
ダニエル・ソラノによるモリエールの上演
147-151
-
-
民衆演劇の希望
アマチュア演劇に可能性をみる
155-158
-
-
TNPのマリヴォー
ヴィラール演出による『愛の勝利』
159-162
-
-
モーパッサンと不幸の物理学
その短編の魅力
163-168
-
-
ジャン・デュヴィニョーの『干潮』について
ブラン演出に反論する
169-171
-
-
『今日』についてのノート
ヴィナヴェルの戯曲の新しさ
172-177
-
-
五人の舞台画家
レジェ、クトー、ジスシア、ラビッス、ピニョン
178-180
-
-
演劇はたえず政治参加している
『アール』誌のアンケートへの回答
181-183
-
-
リヨンのベルトルト・ブレヒト
プランションが演出した『第三帝国の恐怖と悲惨』
184-186
-
-
リアリズムの新たな諸問題
独仏シンポジウムにおける講演
187-192
-
-
一番の幸せ者
ユシェット座でのラビッシュ上演
193-197
-
-
宿屋の女主人
ヴィスコンティ演出によるゴルドーニ
198-202
-
-
今日あるいは朝鮮人たち
プランションによる上演の批評
203-206
-
-
小説の大聖堂
ユゴー『ノートルダム・ド・パリ』について
209-213
-
-
出会いはまた闘いでもある
パリにおける諸国民演劇祭
214-216
-
-
ブレヒトの「翻案」
フランスにおける上演の意味
217-224
-
-
フィガロの結婚
TNPによるボーマルシェの戯曲上演
225-227
-
-
『朝鮮人たち』について
ジッセルブレヒトの疑義に答える
228-230
-
-
ぺてん師
ヴィラール演出のバルザックの戯曲
231-234
-
-
衣服の歴史と社会学
『アナール』誌に寄せた論文
235-252
-
-
ブレヒト、マルクス、歴史
ブレヒトの作品がもっている歴史性
253-258
-
-
コンラッドはなぜ英語を選んだのか?
文学全体に先立つもの
259-260
-
-
スタンダール『ローマ散歩』『チェンチ一族』への序文
作品解説
261-270
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる