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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006924351 | 図書一般 | 318/ナカ05/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
危機管理と行政
|
人名 |
中邨 章/編著
|
人名ヨミ |
ナカムラ アキラ |
出版者・発行者 |
ぎょうせい
|
出版年月 |
2005.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
危機管理と行政 |
サブタイトル |
グローバル化社会への対応 |
シリーズ名 |
明治大学社会科学研究所叢書 |
タイトルヨミ |
キキ カンリ ト ギョウセイ |
サブタイトルヨミ |
グローバルカ シャカイ エノ タイオウ |
シリーズ名ヨミ |
メイジ ダイガク シャカイ カガク ケンキュウジョ ソウショ |
人名 |
中邨 章/編著
|
人名ヨミ |
ナカムラ アキラ |
出版者・発行者 |
ぎょうせい
|
出版者・発行者等ヨミ |
ギョウセイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,207p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2619 |
ISBN |
4-324-07665-0 |
分類記号 |
318
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件名 |
地方行政
/
危機管理
|
内容紹介 |
相次ぐ災害により大きな課題となっている危機管理を、行政や政治、それにビジネスなどの側面から考える。土木工学や都市工学を基本に進んできた危機管理策を、これまでとはやや異なる視点から検討する。 |
著者紹介 |
南カリフォルニア大学大学院で政治学博士取得。明治大学大学院長、政治経済学部教授。明治大学危機管理研究センター所長。著書に「アメリカの地方自治」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810736937 |
目次 |
第1章 行政と危機管理 |
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はじめに/1.危機管理概念の混乱/2.危機管理の定義と事前準備/3.応答性と初動体制/4.復旧策と減災性/おわりに |
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第2章 災害応急対策行政の法構造 |
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1.行政の危機管理と法治行政/2.「災害」の法的意義/3.防災行政の法主体/4.災害応急対策行政の法構造/5.災害応急対策行政の法構造と「危機管理」論-むすびにかえて |
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第3章 自治体と危機管理 |
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1.地域防災の必要性-阪神・淡路大震災の教訓/2.災害対策基本法と地域防災/3.防災基本計画と1995年の修正/4.自主防災活動/5.板橋区の事例-防災基本条例と防災訓練/6.板橋区における区民参加と協働の事例/7.板橋区における区民参加と協働の現状/8.これからの地域防災 |
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第4章 自治体と不測事態の発生 |
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はじめに/第1節-1 自治体行政の危機管理にかかわる基本的問題/第1節-2 緊急事態の類型化/第1節-3 危機管理システムの構築に向けて/第2節-1 危機管理の三要素/第2節-2 多様化する危機と意識の変革/第2節-3 危機に弱い組織の硬直化/第2節-4 危機管理監の設置/第3節-1 増加する人的事故/第3節-2 原子力災害にみる危機管理の課題と対策/第3節-3 石油流出事故にみる危機管理の課題と対策/第3節-おわりに |
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第5章 企業にみる危機管理 |
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はじめに/1.民間セクターの危機管理を実行する動機と意味/2.企業における危機の区分と対応の構図/3.雪印乳業の食中毒事件/4.雪印乳業にみる危機への対応-事件発生から1週間の動き/5.危機対応への失敗はなぜおきたか/6.企業としての危機対応/7.行政の対応/8.おわりに |
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第6章 危機管理政策の新側面 |
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はじめに/1.国際テロの起源/2.従来の組織の常識を覆す:国際テロの活動の二重構造/3.組織への忠誠/4.信頼と忠誠心を兼ね備えたテロ組織/5.「モラルハザード」と「負の影響」の不在/6.国土安全省(DHS)の設立/7.統一型(DHS)か、国家安全保障局型(NSA)かの論争/8.統一機関的アプローチの優位性/9.DHSの活動分野を確立する:「過少性」と「分散性」/10.テロへの対抗力としての組織の重複:岩を一つ残らず裏返して調べる/11.DHSの不利な起源を逆手に取る/12.合理化は解決策となるか?/13.組織の重複の排除は危険/14.相手機関と協力し、競い合うDHS/15.ダブルループ構造の学習共同体を通じて階層的な知識システムを創造する/16.国際テロネットワークとの戦い/17.リダンダンシーの逆作用/18.結論:必要悪としてのリダンダンシー |
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第7章 グローバル化する世界を変える三つの要因と不測事態の発生 |
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はじめに/1.資本主義の世界システム/2.システム論と相互依存化、集中化、複雑化/3.グローバル化世界における相互依存化、集中化、複雑化/4.システムの安定化に向けて/おわりに |
目次
内容細目
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