書誌種別 |
図書 |
タイトル |
実践医学統計学 |
シリーズ名 |
統計ライブラリー |
タイトルヨミ |
ジッセン イガク トウケイガク |
シリーズ名ヨミ |
トウケイ ライブラリー |
人名 |
D.E.Matthews/著
V.T.Farewell/著
宮原 英夫/監訳
折笠 秀樹/監訳
小田 英世/訳
手良向 聡/訳
森田 智視/訳
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人名ヨミ |
D E Matthews V T Farewell ミヤハラ ヒデオ オリガサ ヒデキ オダ エイセイ テラムカイ サトシ モリタ サトシ |
人名ヨミ |
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出版者・発行者 |
朝倉書店
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出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,237p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4600 |
ISBN |
4-254-12668-9 |
注記 |
原タイトル:Using and understanding medical statistics 原著第3版の翻訳 |
注記 |
文献:p227〜229 |
分類記号 |
490.19
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件名 |
医学統計
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内容紹介 |
基礎的な統計学の知識から、より高度の医学統計学の理解を自然に深められ、実際の臨床報告データがたくさん取り上げられたテキスト。初歩的医学統計学と中級の統計学の間を結ぶことを目指す。原著第3版の翻訳書。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810734490 |
目次 |
1.基本的な考え方 |
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1.1 はじめに/1.2 確率変数,確率分布,標準的表記法/1.3 分布の特性:平均値,中央値,分散 |
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2.有意性検定 |
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2.1 はじめに/2.2 ひとつの例/2.3 有意性検定に共通する特徴 |
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3.2×2分割表に対するフィッシャーの検定 |
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3.1 はじめに/3.2 検定の詳細/3.3 フィッシャーの検定のための統計数値表の利用 |
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4.分割表の近似的な有意性検定 |
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4.1 はじめに/4.2 2×2分割表のx2検定/4.3 長方形分割表のx2検定/4.4 x2分布の統計数値表の使い方 |
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5.2×2分割表に関する注意事項 |
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5.1 はじめに/5.2 2×2分割表の併合/5.3 対応のある2値データ |
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6.カプラン‐マイヤー法とアクチュアリー生存曲線 |
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6.1 はじめに/6.2 カプラン‐マイヤー推定値の一般的性質/6.3 カプラン‐マイヤー推定値の計算法 |
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7.生存曲線を比較するためのログランク検定(マンテル-ヘンツェル検定) |
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7.1 はじめに/7.2 検定の詳細/7.3 ログランク検定の計算-簡単な例/7.4 もっと実際的な例 |
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8.正規分布とは |
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8.1 はじめに/8.2 正規分布の基本的特徴/8.3 正規分布と有意性検定/8.4 正規分布と信頼区間/8.5 正規分布表の利用 |
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9.正規分布データの解析 |
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9.1 はじめに/9.2 予備的考察/9.3 1標本の解析/9.4 正規分布に基づく比較/9.5 等分散性の検定 |
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10.医学データの線形回帰モデル |
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10.1 はじめに/10.2 歴史的注釈/10.3 線形重回帰/10.4 相関/10.5 分散分析 |
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11.ロジスティック回帰 |
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11.1 はじめに/11.2 ロジスティック回帰/11.3 2×2分割表における推定/11.4 前例の再解析/11.5 用量-反応データの解析 |
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12.比例ハザード回帰分析 |
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12.1 はじめに/12.2 死亡率に対する統計モデル/12.3 リンパ腫の例/12.4 時間依存性共変量の利用 |
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13.経時データの解析 |
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13.1 はじめに/13.2 リャン‐ジーガー回帰モデル/13.3 多状態モデル |
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14.データ解析 |
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14.1 はじめに/14.2 質の高いデータ/14.3 初期的解析と探索的解析/14.4 主要な解析/14.5 副次的な解析/14.6 多重比較の問題 |
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15.標本サイズの問題 |
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15.1 はじめに/15.2 標本サイズ計算の一般論/15.3 標本サイズ計算の2つの仮想例/15.4 小規模試験の危険性 |
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16.臨床試験のデザイン |
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16.1 はじめに/16.2 一般的な事項/16.3 無作為化と既存対照/16.4 要因デザイン/16.5 繰り返し有意性検定/16.6 逐次解析 |
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17.臨床試験に関する追加説明 |
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17.1 はじめに/17.2 代用マーカー/17.3 実薬対照試験(同等性試験)/17.4 複数の評価項目/17.5 3つ以上の治療グループ/17.6 有効性/毒性試験の逐次デザイン |
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18.疫学における利用 |
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18.1 はじめに/18.2 疫学研究/18.3 相対リスクモデル/18.4 オッズ比モデル/18.5 交絡と効果の修飾/18.6 マンテル‐ヘンツェル法/18.7 臨床疫学 |