検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0006431902図書一般365.5/イト05/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

生活時間と生活福祉

人名 伊藤 セツ/編著
人名ヨミ イトウ セツ
出版者・発行者 光生館
出版年月 2005.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 生活時間と生活福祉
タイトルヨミ セイカツ ジカン ト セイカツ フクシ
人名 伊藤 セツ/編著   天野 寛子/編著   天野 晴子/編著   水野谷 武志/編著
人名ヨミ イトウ セツ アマノ ヒロコ アマノ ハルコ ミズノヤ タケシ
出版者・発行者 光生館
出版者・発行者等ヨミ コウセイカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.3
ページ数または枚数・巻数 6,234p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
ISBN 4-332-20075-6
注記 文献:p201〜208
分類記号 365.5
件名 生活時間
内容紹介 「21世紀生活福祉研究方法をめざす2000年勤労者夫妻生活時間調査」と題した研究を主な内容とする。生活時間調査の方法論の開発をめざし、無償労働の測定に新たな方法を考案することなどを目的とする。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810732359
目次 序章 少子高齢社会の生活時間研究と生活福祉経営研究の新たな展開
§1.本書の背景/§2.研究の目的/§3.生活福祉経営的視点での生活時間研究/§4.研究の組織/§5.本書の構成/§6.既「研究発表」について
第1章 厳しさを増す労働環境とせめぎあう夫妻の家庭生活時間
§1.緒言/§2.調査方法と調査協力者の特徴/§3.2000年調査の主な結果および考察/§4.過去3回の調査結果時系列推移/§5.まとめ
第2章 収入労働時間および不払残業時間の実態への接近
§1.はじめに/§2.所定内労働,所定外労働,不払残業時間別にみた週間平均収入労働時間/§3.時間帯別にみた週間収入労働時間の行為者比率,2000年調査/§4.支払(所定外)残業,不払残業をした理由,1995〜2000年調査/§5.生活時間調査からみた1日平均収入労働時間,1995〜2000年/§6.夫の収入労働時間別にみた夫妻の生活時間配分,2000年調査/§7.小括
第3章 評価ファクターを用いたアンペイドワークの社会的評価の可能性
§1.アンペイドワークの社会的評価をめぐる背景と本章の課題/§2.評価ファクターを用いたアンペイドワークの評価方法/§3.結果/§4.考察/§5.結論
第4章 地域通貨によるアンペイドワーク評価と時間の関係性
§1.はじめに/§2.地域通貨とは何か/§3.使用した調査項目と調査目的について/§4.地域通貨によるアンペイドワーク評価結果と時間の関係/§5.結び
第5章 世帯内の時間使用と「持続可能な消費」との関係
§1.はじめに-本章の意義と目的-/§2.調査方法-付帯調査の内容-/§3.結果および考察/§4.今後の課題にむけて-調査結果が示唆するもの-
第6章 夫妻の生活時間変化の事例研究
§1.はじめに-本章の目的-/§2.1995年および2000年調査の調査協力者25カップルの特徴/§3.事例にみる夫妻の生活時間の比較/§4.夫妻の生活行動の流れと,共有時間の特徴/§5.1996年「社会生活基本調査」にみる「一緒にいた人」別時間の割合/§6.25カップルの夫妻が「誰といたか」/§7.生活時間研究における同一対象パネルによる調査,および個別事例調査の有効性
第7章 自宅内・自宅外の生活時間
§1.自宅内生活時間と自宅外生活時間を分析する視点・目的/§2.場所別・一緒にいた人別の生活時間の分析方法/§3.平日夫妻の場所別生活時間の分析結果/§4.自宅内生活時間における生活(行動)と一緒にいた人別生活時間分析/§5.タイプ別にみた休日夫妻の生活時間-三つのケース/§6.まとめ
第8章 定年後の余暇生活とボランタリー活動
§1.問題の所在,本章の目的/§2.都市雇用労働者夫妻の「社会的・文化的生活時間」/§3.現役雇用労働者夫妻への「定年に関する調査」より/§4.雇用労働者の定年後の余暇生活とボランタリー活動
第9章 ESCAP地域の生活時間調査の動向について
§1.はじめに/§2.ESCAP地域生活時間調査に関する情報の収集方法/§3.収集の結果/§4.ESCAP地域での生活時間調査の動向-インタビューより-
第10章 東京・ソウル・北京における雇用労働者男女の生活時間比較
§1.本章の背景・問題意識と目的/§2.使用するデータと比較上の問題点/§3.比較結果/§4.三都市の生活時間の夫妻・男女比較に関する考察/§5.中国におけるこれまでの生活時間調査の歩み/§6.むすび
第11章 介護保険時代の生活の社会化と生活福祉経営能力
§1.はじめに/§2.生活の社会化における「新家事労働」/§3.介護保険における「介護家事労働」への評価/§4.介護保険施設におけるサービス提供のあり方と利用者の「生活福祉経営能力」/§5.まとめおよび今後の課題
第12章 日本人の生活時間を見直す
§1.はじめに/§2.生物時計と人間の時間/§3.根源的時間に関する哲学的考察/§4.アナログ時計とデジタル時計/§5.日本人の時間意識と生活感覚/§6.主観的時間と時間意識/§7.現代社会における個体の時間意識/§8.家族の生活時間:複数の時間意識の共存と生活時間エシクス/§9.おわりに:危機と気づき,時間の量と質および生活福祉的課題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

伊藤 セツ 天野 寛子 天野 晴子 水野谷 武志
365.5 365.5
生活時間
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。