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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006936595 | 図書一般 | 332.107/ムラ05/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
平成バブル先送りの研究 |
シリーズ名 |
経済政策分析シリーズ |
シリーズ番号 |
12 |
タイトルヨミ |
ヘイセイ バブル サキオクリ ノ ケンキュウ |
シリーズ名ヨミ |
ケイザイ セイサク ブンセキ シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
12 |
人名 |
村松 岐夫/編著
|
人名ヨミ |
ムラマツ ミチオ |
出版者・発行者 |
東洋経済新報社
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウヨウ ケイザイ シンポウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,346p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
4-492-21149-7 |
新聞書評情報 |
日本経済新聞 |
書評掲載日 |
2005/04/24 |
分類記号 |
332.107
|
件名 |
経済政策-日本
|
内容紹介 |
不良債権処理の先送りはなぜ、どのようにして行なわれたか。日本政治の意思決定の構造を明らかにし、今なお続く不良債権問題の原点を探る。90年代初頭の政治力学を丹念に追い政治学における不良債権問題研究の欠落を埋める。 |
著者紹介 |
京都大学法学部卒業。元経済産業研究所ファカルティ・フェロー。現在、学習院大学法学部教授、京都大学名誉教授。著書に「戦後日本の官僚制」「地方自治」「日本の行政」「行政学教科書」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810729135 |
目次
内容細目
-
「不良債権処理先送り」の政治学的分析
本人混迷と代理人の裁量
2-44
-
村松 岐夫/著
-
バブル崩壊局面における政策ラグとその発生構造
マスメディア報道からみた不良債権問題の初期認知と政策当局の「先送り」構造
45-91
-
杉田 茂之/著
-
地価バブルへの対応はなぜ遅れたか
東京の問題が日本の問題に転じるまで
93-127
-
竹中 治堅/著
-
「先送り」の構造
1992年夏,公的資金投入はなぜ「先送り」されたか
130-157
-
堀内 勇作/著
-
日本における不良債権問題の「先送り」
金融機関による不良債権処理の「先送り」と政府による金融機関処理の「先送り」
159-213
-
田中 隆之/著
-
金融危機の中の大蔵省と日本銀行
215-276
-
上川 龍之進/著
-
「先送り」と財政政策
何が「先送り」を失敗させたのか?
278-312
-
久米 郁男/著
-
金融危機対応の比較分析
1990年代前半のスウェーデンと日本
313-338
-
柏谷 泰隆/著
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