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書誌情報サマリ

タイトル

刑事訴追理念の研究

人名 鯰越 溢弘/著
人名ヨミ ナマズゴシ イツヒロ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2005.2


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 刑事訴追理念の研究
タイトルヨミ ケイジ ソツイ リネン ノ ケンキュウ
人名 鯰越 溢弘/著
人名ヨミ ナマズゴシ イツヒロ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.2
ページ数または枚数・巻数 6,261p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 4-7923-1670-7
分類記号 327.6
件名 刑事訴訟法
内容紹介 「イギリスにおける私人訴追主義の揺籃期」「近代的私人訴追主義の源流」「イギリス刑事法の近代化」等、刑事訴追理念に関する論文をまとめる。
著者紹介 1947年大分県生まれ。九州大学大学院博士課程単位取得退学。現在、新潟大学法科大学院教授・弁護士。著書に「陪審制度を巡る諸問題」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810727843
目次 序章 問題意識の提示
第1章 イギリスにおける私人訴追主義の揺籃期
第1節 イギリスの訴追理念/第2節 被害者訴追の展開/第3節 被害者訴追の衰退と糺問手続/第4節 告発陪審の創設/第5節 治安判事の創設/第6節 起訴陪審と審理陪審の分離-大陪審と小陪審の成立-
第2章 近代的私人訴追主義の源流
第1節 イギリス刑事司法の近代化と犯罪訴追協会創設の歴史的背景/第2節 犯罪訴追協会の創設/第3節 犯罪訴追協会の組織/第4節 犯罪訴追協会の活動と社会的意義/第5節 犯罪訴追協会と警察/第6節 近代イギリスの刑事手続
第3章 イギリス刑事法の近代化
第1節 イギリス刑事法の近代化の特色/第2節 訴追・裁判制度とコミュニティ/第3節 近代警察の創設と訴追機関創設の試み
第4章 国家訴追主義と私人訴追主義
第1節 糺問手続と公訴官制度の創設/第2節 フランス大革命と訴追制度/第3節 ドイツにおける検察官制度の導入と私人訴追主義
第5章 現代イギリスの訴追理念
第1節 私人訴追主義の危機?/第2節 改革以前の訴追理念と制度の状況/第3節 前史-警察に関する王立委員会報告書及び国際法律家協会英国支部(JUSTICE)の報告書-/第4節 刑事手続に関する王立委員会の設置と審議過程/第5節 王立委員会報告についての評価と政府の見解/第6節 公訴局の創設とその評価/第7節 公訴局の創設と私人訴追主義/第8節 ロウレンス事件の教訓
第6章 現行刑事司法制度と私人訴追主義
第1節 訴追理念と訴訟モデル論/第2節 我が国の刑事訴追制度と訴追理念の変遷/第3節 現行法制度と刑事訴追理念/第4節 付審判請求手続と私人訴追主義/第5節 検察審査会制度と私人訴追主義
終章 私人訴追主義の更なる発展のために
第1節 私人訴追主義に基づいた刑事訴訟法改正試案/第2節 刑事司法における犯罪被害者の法的地位/第3節 刑事訴追理念としての私人訴追主義



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