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書誌情報サマリ

タイトル

現代日本語の疑問表現

人名 宮崎 和人/著
人名ヨミ ミヤザキ カズヒト
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2005.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 現代日本語の疑問表現
サブタイトル 疑いと確認要求
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ番号 言語編第36巻
タイトルヨミ ゲンダイ ニホンゴ ノ ギモン ヒョウゲン
サブタイトルヨミ ウタガイ ト カクニン ヨウキュウ
シリーズ名ヨミ ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ ゲンゴヘン-36
人名 宮崎 和人/著
人名ヨミ ミヤザキ カズヒト
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.2
ページ数または枚数・巻数 7,223p
大きさ 22cm
価格 ¥5200
ISBN 4-89476-235-8
注記 文献:p209〜214
分類記号 815.1
件名 日本語-構文論
内容紹介 現代日本語の疑問文、特に、疑いの文と確認要求文の形式と意味・機能について、主に叙法性=モダリティ(modality)の観点から、できる限り体系的に記述する。
著者紹介 1960年香川県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、岡山大学文学部助教授。共著に「モダリティ」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810726536
目次 序章
1.本書の目的/2.本書の構成と概要
Ⅰ 「モシカスルト」類と疑問文の共起
1.はじめに/2.「モシカスルト」類と「モシカ」「ヒョット」/3.従来の研究における「モシカスルト」類についての記述/4.「モシカスルト」類が共起する文の範囲と類型/5.可能性の想定と仮定
Ⅱ 推量の疑問化と「コト」
1.はじめに/2.先行研究について/3.「コトダロウ」の用法の観察/4.「ダロウ」「コトダロウ」における疑問と非疑問の対立
Ⅲ 意志と推量の疑問形式
1.はじめに/2.広義判断形式としての「シヨウ」と「ダロウ」/3.疑問文のタイプによる未決定段階の表示/4.選択候補提示と有力候補提示/5.<勧誘><意見要求>用法における融合型の視点制約
Ⅳ 認識的モダリティとしての<疑い>
1.はじめに/2.<疑い>の形式の基本的性質/3.<疑い>と可能性-<疑い>の形式と「カモシレナイ」-/4.<疑い>の形式としての「ダロウカ」と「ノデハナイカ」/5.<疑い>と推量-<疑い>の形式と「ダロウ」-/6.<疑い>の形式の位置づけ
Ⅴ 確認要求表現の類型
1.はじめに/2.「ダロウ」の二用法/3.先行研究の概観/4.推量用法と確認要求用法の関係/5.確認要求の類型化の観点/6.<聞き手依存型>の確認要求形式/7.<聞き手誘導型>の確認要求形式/8.「ネ」と「デハナイカ」の互換性/9.「ダロウ」における用法派生のメカニズム
Ⅵ 認識の現場性と確認要求機能
1.はじめに/2.「ネ」の研究史と問題の所在/3.独話助辞「ナ」と対話助辞「ネ」/4.「ナ」と「ネ」の接点/5.「ネ」の確認要求形式化/6.行為要求文と「ネ」
Ⅶ 確認要求と当為性判断
1.はじめに/2.従来の研究における「ダロウネ」の取り扱いと問題点/3.「ダロウネ」と問いかけ性/4.確認要求表現としての「ダロウネ」/5.wh疑問型「ダロウネ」/6.確認要求と当為性判断
Ⅷ 否定疑問文の述語形態と機能
1.はじめに/2.「ノデハナカッタカ」と「ノデハナイカ」/3.否定疑問文の体系と「ノデハナカッタカ」/4.「ノデハナカッタカ」と「ハズダ」「ヨネ」



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内容細目

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