書誌種別 |
図書 |
タイトル |
パーソナリティ特性推論の発達過程 |
サブタイトル |
幼児期・児童期を中心とした他者理解の発達モデル |
タイトルヨミ |
パーソナリティ トクセイ スイロン ノ ハッタツ カテイ |
サブタイトルヨミ |
ヨウジキ ジドウキ オ チュウシン ト シタ タシャ リカイ ノ ハッタツ モデル |
人名 |
清水 由紀/著
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人名ヨミ |
シミズ ユキ |
出版者・発行者 |
風間書房
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出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,171p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
ISBN |
4-7599-1508-7 |
注記 |
文献:p165〜170 |
分類記号 |
376.11
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件名 |
幼児
/
児童心理学
/
性格
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内容紹介 |
パーソナリティ特性推論の発達を検討する。パーソナリティ特性の「一貫性」の推論、「因果性」の推論、異なる特性間の関連性の推論は、それぞれどのように発達するのかなどを論じる。 |
著者紹介 |
1975年神奈川県生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻博士課程修了。お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター講師。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810722386 |
目次 |
第1章 他者理解の本質としての「パーソナリティ特性」の推論の発達 |
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1.1 はじめに/1.2 パーソナリティ特性推論の「何が」発達するのか?/1.3 パーソナリティ特性の「一貫性」と「因果性」の推論は,どのように発達するのか?/1.4 異なる特性間の関連性の推論は,どのように発達するのか?/1.5 パーソナリティ特性推論の発達は,「心の理論」の中でどのように位置づけられるのか?/1.6 本論の構成と予測 |
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第2章 パーソナリティ特性の「一貫性」の推論は,どのように発達するのか? |
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2.1 パーソナリティ特性の「一貫性」の推論は,どのように発達するのか?/2.2 <研究1>特定場面におけるパーソナリティ特性と行動の関連性の推論の発達過程の検討/2.3 <研究2>特定場面を超えるパーソナリティ特性と行動の関連性の推論の発達過程の検討 |
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第3章 パーソナリティ特性の「因果性」の推論は,どのように発達するのか? |
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3.1 パーソナリティ特性の「因果性」の推論は,どのように発達するのか?/3.2 <研究3-1><特性→信念・欲求→行動>の因果推論の発達過程の検討(1)/3.3 <研究3-2><特性→信念・欲求→行動>の因果推論の発達過程の検討(2)/3.4 <研究4><特性→信念・欲求→行動>の因果推論の発達過程の検討(3) |
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第4章 異なる特性間の関連性の推論は,どのように発達するのか? |
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4.1 異なる特性間の関連性の推論は,どのように発達するのか?/4.2 <研究5-1>成人における異なる特性間の関連づけの検討/4.3 <研究5-2>異なる特性間の関連づけの発達過程の検討 |
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第5章 パーソナリティ特性推論の発達は,「心の理論」の中でどのように位置づけられるのか? |
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5.1 パーソナリティ特性推論の発達は,「心の理論」の中でどのように位置づけられるのか?/5.2 <研究6>信念・欲求の理解の発達との関連性の検討 |
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第6章 総括的討論 |
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6.1 本論の知見のまとめ/6.2 パーソナリティ特性推論の発達モデル/6.3 他者理解の総括的発達モデル/6.4 本論の意義/6.5 今後の課題 |