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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006908826 | 図書一般 | 134.2/カン05/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
カントの自我論 |
サブタイトル |
理論理性と実践理性の連関 |
タイトルヨミ |
カント ノ ジガロン |
サブタイトルヨミ |
リロン リセイ ト ジッセン リセイ ノ レンカン |
人名 |
内田 浩明/著
|
人名ヨミ |
ウチダ ヒロアキ |
出版者・発行者 |
京都大学学術出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
キョウト ダイガク ガクジュツ シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2005.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,275p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
4-87698-643-6 |
注記 |
文献:p254〜267 |
分類記号 |
134.2
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件名 |
Kant Immanuel
|
件名 |
カント イマヌエル
|
内容紹介 |
カントの遺稿「オプス・ポストゥムム」を徹底的に分析し、理論理性と実践理性の連関を論じつつ、初期から晩年に至るまでのカント自我論の展開を明解な筆致で跡づける。 |
著者紹介 |
1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(哲学)。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810719756 |
目次 |
第一章 カントにおける対象と主体 |
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はじめに/第一節 超越論的対象と超越論的主体/第二節 自己触発/第三節 超越論的主体の認識可能性/むすびにかえて |
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第二章 実体的自我から主体的自我へ |
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はじめに/第一節 『ペーリッツの形而上学講義』と批判期における自己認識理論/第二節 実体的自我の超克/第三節 自由な主体としての実践的統覚/むすびにかえて |
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第三章 カントにおける自由の実在性の問題 |
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はじめに/第一節 蓋然的概念としての自由/第二節 「理性の事実」による「自由の演繹」/第三節 実践理性の内在的・構成的原理と自由の実在性/むすびにかえて |
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第四章 カント実践哲学における感情の問題 |
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はじめに 問題の所在/第一節 道徳の第一原理としての感情批判/第二節 尊敬の感情とは何か/第三節 尊敬の感情の二側面と人間の有限性/むすびにかえて |
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第五章 『オプス・ポストゥムム』におけるカントの自己定立論 |
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はじめに 『オプス・ポストゥムム』の成立とその解釈史/第一節 批判期の「自己触発論」と『オプス・ポストゥムム』における「自己定立論」/第二節 自我の論理的活動としての自己定立/第三節 自我の形而上学的活動による空間と時間における自己定立/むすびにかえて |
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第六章 カント最晩年の超越論的哲学 |
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はじめに/第一節 批判期における超越論的哲学/第二節 『オプス・ポストゥムム』における超越論的哲学/第三節 超越論的哲学の最高の立場/おわりに |
目次
内容細目
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