蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006649024 | 図書一般 | 430.8/サノ04/7 | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
朝倉化学大系 7 有機反応論
|
人名 |
佐野 博敏/編集顧問
|
人名ヨミ |
サノ ヒロトシ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
|
出版年月 |
2005.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
朝倉化学大系 7 有機反応論 |
タイトルヨミ |
アサクラ カガク タイケイ ユウキ ハンノウロン |
人名 |
佐野 博敏/編集顧問
富永 健/編集幹事
徂徠 道夫/[ほか]編集委員
|
人名 |
奥山 格/著
山高 博/著
|
人名ヨミ |
サノ ヒロトシ トミナガ タケシ ソライ ミチオ |
人名ヨミ |
オクヤマ タダシ ヤマタカ ヒロシ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,301p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5500 |
ISBN |
4-254-14637-X |
分類記号 |
430.8
|
分類記号 |
437.01
|
件名 |
化学
|
件名 |
有機化学
/
化学反応
|
内容紹介 |
大学院生以上のクラスの読者を対象とした教科書。有機反応がなぜ起こるのか、そしてどのように起こるのか等を明らかにするとともに、分子軌道法と分子間相互作用、酸・塩基と求電子種・求核種、触媒反応についても解説。 |
著者紹介 |
大妻女子大学学長。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810713910 |
目次 |
1 有機反応機構とその研究 |
|
1.1 反応機構/1.2 反応生成物の決定/1.3 立体化学/1.4 同位体標識/1.5 交差実験/1.6 反応中間体/1.7 反応機構研究の展開 |
|
2 反応のエネルギーと反応速度 |
|
2.1 ポテンシャルエネルギー/2.2 BEPモデル/2.3 平衡と反応速度/2.4 遷移状態理論と反応速度/2.5 活性化パラメーター/2.6 反応速度則/2.7 実際の反応系/2.8 律速段階の変化 |
|
3 分子軌道法と分子間相互作用 |
|
3.1 分子間相互作用/3.2 分子軌道理論と有機電子論/3.3 軌道相互作用と反応性/3.4 フロンティア分子軌道/3.5 ペリ環状反応の軌道相関/3.6 量子化学計算 |
|
4 溶媒効果 |
|
4.1 気相反応と溶液反応/4.2 溶媒の分類/4.3 溶液の構造/4.4 溶解のエネルギー/4.5 混合溶媒/4.6 ソルバトクロミズム/4.7 溶媒パラメーター/4.8 溶媒効果と反応機構/4.9 理論的取扱い |
|
5 酸・塩基と求電子種・求核種 |
|
5.1 Brønsted酸と塩基/5.2 媒質の酸性度/5.3 Lewis酸と塩基/5.4 求核種と求電子種/5.5 カルボアニオンとカルボカチオン |
|
6 反応速度同位体効果 |
|
6.1 同位体効果とは/6.2 同位体効果の理論/6.3 同位体効果の大きさ/6.4 一次同位体効果と二次同位体効果/6.5 反応経路の決定/6.6 遷移状態構造の推定/6.7 溶媒同位体効果 |
|
7 置換基効果 |
|
7.1 酸解離平衡と反応速度/7.2 電子効果と立体効果/7.3 Hammett則/7.4 置換基定数の多様性/7.5 湯川-都野式/7.6 脂肪族飽和系における置換基効果/7.7 置換基効果と反応機構 |
|
8 触媒反応 |
|
8.1 特異触媒と一般触媒の区別/8.2 特異酸触媒反応/8.3 一般酸触媒反応/8.4 塩基触媒反応/8.5 特異酸・一般塩基触媒反応/8.6 Brønsted則/8.7 pHと速度の関係/8.8 強酸中における反応/8.9 求核触媒反応/8.10 求電子触媒反応/8.11 多官能性触媒と分子内触媒 |
|
9 反応経路と反応機構 |
|
9.1 中間体寿命と反応機構/9.2 飽和炭素における求核置換反応/9.3 不飽和炭素における求核置換反応/9.4 脱離反応 |
|
10 電子移動と極性反応 |
|
10.1 一電子移動/10.2 Marcus理論/10.3 電子移動反応と極性反応/10.4 Marcus理論の水素移動への拡張 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる