書誌種別 |
図書 |
タイトル |
機能的感性に関する教育課程経営研究 |
タイトルヨミ |
キノウテキ カンセイ ニ カンスル キョウイク カテイ ケイエイ ケンキュウ |
人名 |
山崎 保寿/著
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人名ヨミ |
ヤマザキ ヤストシ |
出版者・発行者 |
風間書房
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出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2005.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
15,327p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥12000 |
ISBN |
4-7599-1470-6 |
注記 |
文献:p301〜319 |
分類記号 |
375
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件名 |
教育課程
/
総合学習
/
感性
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内容紹介 |
感性教育が感性哲学および感性工学と理念を共有することを示し、能動的感性を育成するための感性教育の概念と教育課程の条件を、数理統計解析の結果に基づいて実証的に考察。総合的な学習の時間に焦点を当てて検討する。 |
著者紹介 |
1952年静岡県生まれ。筑波大学大学院修了。信州大学教育学部教授、日本学校教育学会理事等を務める。著書に「総合的な学習の教育経営ビジョン」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810711898 |
目次 |
序章 本研究の目的および研究方法 |
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第1節 本研究の意義と目的/第2節 本研究の課題と研究方法/第3節 本研究の構成 |
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第1章 感性教育の理論的枠組み |
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第1節 感性の定義/第2節 機能概念としての感性と感性教育/第3節 感性教育の諸論/第4節 感性工学と感性教育 |
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第2章 人と環境との交互作用としての感性 |
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第1節 人と環境との交互作用と感性/第2節 総合的な学習の時間と感性/第3節 機能的感性の定義/第4節 総合的な学習の時間創設の経緯と教育行政的背景 |
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第3章 総合的な学習の時間における感性の育成 |
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第1節 感性と教育課程経営の研究課題/第2節 総合的な学習の時間と学習促進的評価/第3節 総合的な学習の時間における人と環境との交互作用/第4節 教育課程編成とアカウンタビリティに関する考察 |
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第4章 総合的な学習の構成原理に基づくキャリア教育と感性 |
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第1節 教育課程の構成原理の課題/第2節 総合的な学習のタイプと分類/第3節 キャリア教育の概念 |
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第5章 教育経営ビジョンと感性 |
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第1節 教育課程改革と学校経営ストラテジーの考え方/第2節 総合的な学習の時間と学校機能の変容/第3節 総合的な学習と教育経営ビジョン/第4節 総合的な学習の時間導入による高等学校の教員研修の課題 |
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第6章 感性とクロス・カリキュラム・コンピタンスに関する調査研究 |
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第1節 クロス・カリキュラム・コンピタンスの概念/第2節 クロス・カリキュラム・コンピタンス調査項目の改善/第3節 クロス・カリキュラム・コンピタンス調査結果の分析Ⅰ・Ⅱ/第4節 クロス・カリキュラム・コンピタンス調査結果の分析Ⅲ/第5節 本章の結論 |
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第7章 感性と総合的な学習の時間の効果に関する調査研究 |
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第1節 調査研究の理論的枠組み/第2節 調査の枠組みおよび質問項目の構成/第3節 総合的な学習の時間の効果に関する分析/第4節 総合的な学習の時間の効果と進路意識に関する分析/第5節 総合的な学習の時間の効果としての自己効力感に関する分析/第6節 総合的な学習の時間の効果としてのself‐esteemに関する分析/第7節 総合的な学習の時間で身に付いた能力(選択式)に関する分析/第8節 分散分析とパス解析による分析/第9節 本章の結論 |
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第8章 高等教育および中国素質教育と感性 |
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第1節 感性を高める大学教育カリキュラム/第2節 参加型学習の導入による感性の育成/第3節 中国素質教育と感性教育 |
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終章 本研究の結論と今後の課題 |
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第1節 本研究の結論/第2節 今後の研究課題と研究の発展性 |