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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0006096341 | 図書一般 | 222.5/ﾏﾝ04/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
満洲とは何だったのか
|
| 人名 |
中見 立夫／ほか著
|
| 人名ヨミ |
ナカミ タツオ |
| 出版者・発行者 |
藤原書店
|
| 出版年月 |
2004.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
満洲とは何だったのか |
| タイトルヨミ |
マンシュウ トワ ナンダッタ ノカ |
| 人名 |
中見 立夫／ほか著
藤原書店編集部／編
|
| 人名ヨミ |
ナカミ タツオ フジワラ ショテン ヘンシュウブ |
| 出版者・発行者 |
藤原書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
フジワラ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2004.7 |
| ページ数または枚数・巻数 |
516p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| ISBN |
4-89434-400-9 |
| 注記 |
満洲・東アジア近代史関係略年譜:p508〜511 |
| 分類記号 |
222.5
|
| 件名 |
満州-歴史(1932〜1945)
|
| 内容紹介 |
東アジアの国際関係の底に現在も横たわる「満洲」の歴史的意味を初めて真っ向から問うた、満洲をトータルに捉える初の試み。2002年刊『環』Vol.10の特集「満洲とは何だったのか」を単行本化。 |
| 著者紹介 |
1952年生まれ。専攻は外交史、国際関係論。編著に「境界を超えて」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810591251 |
目次
内容細目
-
歴史のなかの“満洲”像
13-26
-
中見 立夫／著
-
“満洲”という地をめぐる歴史
27-38
-
小峰 和夫／著
-
満洲における諸民族の支配
39-52
-
ユ ヒョヂョン／著
-
樹状組織と網状組織の運動特性の違いについて
53-66
-
安富 歩／著
-
満洲国
67-77
-
山本 有造／著
-
満洲国政府の建築
78-96
-
西沢 泰彦／著
-
日本の満洲経営と新聞
97-112
-
李 相哲／著
-
写真に見る「満洲」イメージ
113-126
-
西原 和海／著
-
「観光楽土」としての満洲
127-133
-
高 媛／著
-
植民地主義と医学
134-139
-
飯島 渉／著
-
「満洲国」の経済遺産をどうとらえるか
140-150
-
松本 俊郎／著
-
長谷川四郎における<満洲>への視座
153-173
-
川崎 賢子／著
-
大連のアヴァンギャルドと北川冬彦
174-187
-
和田 博文／著
-
法という観念から見た満映の特異性と甘粕正彦
188-199
-
山口 猛／著
-
屹立する異貌の博物館
200-210
-
犬塚 康博／著
-
写真のユートピア
211-224
-
飯沢 耕太郎／著
-
後藤新平の満洲経略
225-243
-
西宮 紘／著
-
日本鉄道史のなかの満鉄
244-257
-
原田 勝正／著
-
満鉄調査部と戦後日本
258-272
-
小林 英夫／著
-
戦後中国大陸に生きた満鉄技術者たち
273-284
-
杉田 望／著
-
満鉄映画とは何だったのか
285-288
-
モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘレス／著
-
「満洲国」における思想弾圧の歳月
291-311
-
呂 元明／著 田川 めぐみ／訳 朱 桂栄／訳
-
陋室懐旧録
312-318
-
陳 堤／著 孫 軍悦／訳 一海 知義／訳注
-
中国現代文学史上欠かせない一章
319-335
-
劉 慧娟／著 徐 謙／著 孫 軍悦／訳
-
「満洲国」の女性作家、梅娘を読む
336-354
-
岸 陽子／著
-
満洲をめぐる国際関係
355-380
-
三輪 公忠／著
-
ロシアにとっての満洲
381-388
-
和田 春樹／著
-
ユダヤ人、白系ロシア人にとっての満洲
389-406
-
ヤン・ソレッキー／著 北代 美和子／訳
-
モンゴルにとっての満洲
407-422
-
フフバートル／著
-
満洲にわたった朝鮮民族
423-432
-
金 賛汀／著
-
朝鮮民族の分断と満洲
433-440
-
鶴嶋 雪嶺／著
-
“実験場”にされた「満洲」の天国と地獄
443-452
-
富永 孝子／著
-
「満洲移民」の問いかけるもの
453-468
-
蘭 信三／著
-
満洲へ送られた被差別部落
469-478
-
高橋 幸春／著
-
清朝の残響愛新覚羅顕【シ】(川島芳子)と慧生
479-486
-
能沢 寿彦／著
-
子供の眼
487-490
-
木崎 さと子／著
-
電信柱と風と男
1
491-493
-
別役 実／著
-
恨みと温もりの思い出
494-497
-
張 鑫鳳／著
-
纏足のあし
498-500
-
羽田 澄子／著
-
心奥深くの二つの文化の共生
501-503
-
王 音／著
-
大連と私をつなぐ運命の糸
504-507
-
金 寿奉／著
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