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1 0006301899図書一般202.5/ケイ04/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

時空をこえた対話

人名 慶応義塾大学文学部民族学考古学研究室/編
人名ヨミ ケイオウ ギジュク ダイガク ブンガクブ ミンゾクガク コウコガク ケンキュウシツ
出版者・発行者 六一書房
出版年月 2004.3


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 時空をこえた対話
サブタイトル 三田の考古学/慶応義塾大学民族学考古学専攻設立25周年記念論集
タイトルヨミ ジクウ オ コエタ タイワ
サブタイトルヨミ ミタ ノ コウコガク/ケイオウ ギジュク ダイガク ミンゾクガク コウコガク センコウ セツリツ ニジュウゴシュウネン キネン ロンシュウ
人名 慶応義塾大学文学部民族学考古学研究室/編
人名ヨミ ケイオウ ギジュク ダイガク ブンガクブ ミンゾクガク コウコガク ケンキュウシツ
出版者・発行者 六一書房
出版者・発行者等ヨミ ロクイチ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2004.3
ページ数または枚数・巻数 375p
大きさ 27cm
価格 ¥10000
ISBN 4-947743-21-2
分類記号 202.5
件名 考古学文化人類学
内容紹介 慶応義塾大学の民族学考古学専攻・研究室を強力に牽引してきた小川英雄、近森正、鈴木公雄。専攻設立25周年を記念し、ゆかりの著者らによる論文50編余りを収録した記念論集。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810572552



目次


内容細目

更新世人類の「珊瑚礁の道」   3-10
高山 博/著
狩猟採集民文化の長期的変化と地域的多様性   11-16
羽生 淳子/著
住みよい環礁州島の条件   17-22
山口 徹/著
琉球列島におけるサンゴ礁環境利用研究   23-32
名島 弥生/著
人と頁岩   33-38
阿部 祥人/著
東北地方日本海沿岸における石器石材の利用   39-44
渡辺 丈彦/著
旧石器製作過程におけるブランク形状と石材消費効率についての試論   45-50
米倉 薫/著
礫群と集石のあいだ   51-56
古田 幹/著
石器研究の視角   57-62
藤山 竜造/著
九十九里浜旧椿海周辺の縄文丸木舟   63-72
山岸 良二/著
縄文時代中期の住居内配石について(再論)   73-78
佐野 隆/著
加曽利E4式土器における文様施文方法の変化に関する試論   79-84
合田 恵美子/著
千葉県山武姥山貝塚出土の縄文時代後期初頭土器について   85-90
稲村 晃嗣/著
環状貝塚に関する一視点   91-96
大内 千年/著
岩版と岩偶の「岩」の用字について   97-102
稲野 裕介/著
岩版の周辺   103-108
稲野 彰子/著
出土点数から見た土偶祭祀   109-114
藤村 東男/著
遮光器土偶前額部の「ノ字文」について   115-120
小林 圭一/著
ピッチ付着の編物用石錘   121-126
渡辺 誠/著
埼玉県の弥生系石剣   127-134
岡本 孝之/著
装飾須恵器小像群の世界   135-140
安藤 広道/著
羨門部に石積施設をもつ横穴墓について   141-146
大西 雅也/著
陸奥国鎮守府胆沢城周辺の古代寺院の成立と展開   147-154
沼山 源喜治/著
中世瓦質土器と瓦についての小考   155-160
比毛 君男/著
近世陶磁器における陶工の個人差   161-166
森本 伊知郎/著
近世庚申塔の形態に対する多変量解析   167-172
石神 裕之/著
上宮田陣屋の考古学的研究に関する素描   175-180
須田 英一/著
砥石のある風景   181-186
神野 信/著
ガンダーラ北部域の仏教岩彫り群について   187-192
藤原 達也/著
bit hilaniとビート・ヒラニ型式   193-200
高田 学/著
イスラエル国エン・ゲヴ遺跡から出土したペルシャ時代からヘレニズム時代の土器   201-206
牧野 久実/著
Clactonianインダストリーとは何か   207-214
水村 直人/著
遺物の創造力   215-220
桜井 準也/著
神仏を祀る古代津軽のムラ   221-226
高杉 博章/著
トカラ列島平島の盆行事   227-234
川崎 史人/著
殷後期から西周時代前期の金文をめぐって   235-242
蔀 淳一/著
神女列伝   243-250
森 雅子/著
社会主義体制の崩壊と脅かされる年長者の権威   251-256
辛嶋 博善/著
インド起源の中国説話   257-262
高山 純/著
古代レヴァントの雄牛像   263-270
杉本 智俊/著
旧約聖書に見られる楽器の音   271-276
小板橋 又久/著
古代南西アラビアの砂漠の神々   277-276
徳永 里砂/著
新エジプト語の出現と文字言語の分化   282-288
永井 正勝/著
オートル・ボワイヤージュ誌のフランス人旅行文   289-294
滝波 章弘/著
年を束ねる儀礼   295-302
井関 睦美/著
AMS14C年代測定と暦年較正を利用した縄紋中期の土器型式変化の時間   303-308
小林 謙一/著
古組織学(Paleohistology)の考古学研究への応用   309-314
奈良 貴史/著
骨資料の特性と埋蔵の法則   315-320
鵜沢 和宏/著
動物考古学における年齢査定法のトリック   321-324
姉崎 智子/著
“シカ送り”儀礼と二つの時間   325-330
佐藤 孝雄/著
「モノ」から「バケモノ」「ツクリモノ」へ   331-338
朽木 量/著
近現代考古学認識論   339-348
五十嵐 彰/著
考古学マネージメントとサービスの循環   349-356
杉本 豪/著
車田・車刈り再考   357-364
法橋 量/著
モニュメント研究の動向   365-370
大石 徹/著
モノとしての復権   371-375
棚橋 訓/著

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