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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0002115103 | 特別郷土 | KW295/8/10 | 貴重書庫 | 禁帯出 |
× |
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書誌情報サマリ
タイトル |
作陽聞伝記 十
|
出版者・発行者 |
〔製作者不明〕
|
出版年月 |
〔製作年不明〕 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
郷土図書 |
タイトル |
作陽聞伝記 十 |
タイトルヨミ |
サクヨウ ブンデンキ 0010 |
出版者・発行者 |
〔製作者不明〕
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイサクシャフメイ |
出版地・発行地 |
〔製作地不明〕 |
出版・発行年月 |
〔製作年不明〕 |
ページ数または枚数・巻数 |
1冊 |
大きさ |
25cm |
価格 |
頒価不明 |
注記 |
書写資料 CD-808・809・810 M-96・97/存巻1,10,11 |
分類記号 |
295
|
内容紹介 |
古い記録類をもとに、明治以降に記された美作国勝南郡池ヶ原村、勝間田郷付近(津山市から勝央町にかけての地域)の地誌。池ヶ原(現津山市池ヶ原)の地方政治家で郷土史家の大岡熊次郎(1842〜1920)の草稿本と考えられる。「作陽聞伝記 十」(KW295/8/10)には、宝暦4年(1754)に岡佐左衛門が写したという「新宮山落城并池ヶ原字之事」の写しのほか、領主の変遷、見正寺(けんしょうじ)由来、遊屋(ゆうや)八幡宮(現高取八幡神社)の来歴、見正寺と遊屋八幡宮の争論、文政8年(1825)の池ヶ原村の東西分村、勝南郡国分寺村(現津山市)龍寿山国分寺住職歴代、勝間田村(現勝央町)宝生山真福寺住職などの記事が収められる。「作陽聞伝記 拾一」(KW295/8/11)は、「勝間田郷略伝」と副題が付けられ、「勝間田郷を郭中と噂へし事」、「戸倉城主塩見氏由来之事、付たり落城」、「勝間田郷古城跡之事」、「津山城被召上ニ付御出張方勝間田宿割之事」などが収録されている。いずれも訂正や書き込みが多く、整理されたものとはいえない。「作陽聞伝記 追冊」(KW295/8/12)は、主として、村方支配に関する文書の抜き書きを収めたもの。巻頭に忠恒(岡伊八郎氏信の母方の祖父大岡左衛門)名の序文があって、土蔵にあった美作国関係の古書類を保存して後世に残すため、書き写して「作陽聞伝記の追冊」にしたとあるが、本文中には、「大岡熊次郎附言して曰く」などの書き込みがあることから、本書は、忠恒が書き残していたものを、大岡熊次郎が写したものと推測される。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810560838 |
関連URL |
http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020070342993
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目次
内容細目
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